タグ

2011年4月27日のブックマーク (7件)

  • Solaris11 + COMSTAR で iSCSIホストの構築

    Oracle Solaris11 Express をiSCSIホストにしてみる。 Solaris10、OpenSolarisまで iSCSIホスト機能は、zfsのshareiscsiと連動した、iscsitgtというデーモンが提供していたが、Solaris11、OpenIndianaでは、COMSTARというカーネルに組み込まれた機能を使って実現することになる。カーネルで実行されるためより動作が高速化している。 またiSCSIだけでなく、FCoEホストとして外部にストレージを提供できる。 Table of Contents ================= 1 Solaris11では shareiscsi が無くなっている 2 COMSTARをインストール 3 iSCSI ターゲットの作成 4 initiatorからの接続 5 その他 1 Solaris11では shareiscsi が

    Solaris11 + COMSTAR で iSCSIホストの構築
  • はじめての生成文法・前編 - #TokyoNLP 5 - 木曜不足

    第5回 自然言語処理勉強会@東京 にのこのこ行ってきました。 いつもいつもありがとうございます>主催の @nokunoさん、会場の ECナビさん(@ajiyoshiさん)、発表者、参加者の皆さん 今回も、いつものように新境地で「生成文法」について発表させてもらった……という予定だったのだが、資料作りが間に合わず*1&分量がインフレを起こして、急遽前後編にわけさせてもらったら、生成文法が出てくる直前で「次回に続く」。ほんとすんません&次回もよろしく。 【追記】 後編はこちら。 「はじめての生成文法・後編」を TokyoNLP で発表してきました。 - Mi manca qualche giovedi`? 【/追記】 こちらが資料。眠くて変なテンションで、ずっとネイティブの関西弁でしゃべりとおしてたような気がする。まあ過ぎたことだし。 はじめての生成文法・前編 - #tokyonlp 5 Vi

    はじめての生成文法・前編 - #TokyoNLP 5 - 木曜不足
  • 会社で新しくWebサービスを立ち上げる前に必ず考えないといけないこと。 │ モノづくりブログ 株式会社8bitのスタッフブログです

    株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高です。 今年は去年と違い、Webサービスを作る前にちゃんと考えてからやりましょう!というのが恥ずかしながら当社内でのスローガンのようになりつつあります。 今回はWebサービスを立ち上げる前に考えるべきことをまとめてみました。 これだけWebサービスがあふれている中で、今から画期的なサービスを作って売れるようになるのはすごく大変です。 ITで一攫千金というと、Webサービスを作ろうという発想に行きがちですが、みんなおんなじこと考えてますので一筋縄では行きません。 未だにスマッシュヒット出せていませんが、作っていくうちに考え方にも変化が出てきました。 量産することでWeb制作の受託案件を取ろうというのであれば、量産OKだと思いますが、Webサービスだけできちんと収益を取ろうと思ったら、よく考えないと、作ってみた

  • 論文輪講:Temporal Diversity in Recommender Systems - Preferred Networks Research & Development

    PFIでは今年の4月から有志で論文の輪講を始めました。有名な学会の論文を毎回二人ぐらいが読んできて、資料を作って発表する、という形になっています。(ちょっと前まではTAPL輪講というものをやっていました。論文輪講が落ち着いたら、次はまた教書に戻るかもしれません。) 私も先日発表をしてきたので、その資料を元にこちらの方でも論文紹介を行いたいと思います。 私が担当したのはSIGIR 2010のFiltering and Recommendationのセッションで、以下の3の論文を紹介しました。 Temporal Diversity in Recommender Systems Social Media Recommendation Based on People and Tags A Network-Based Model for High-Dimensional Information F

    論文輪講:Temporal Diversity in Recommender Systems - Preferred Networks Research & Development
  • seqコマンドの色々なオプション - 元RX-7乗りの適当な日々

    seqコマンドは、数値を規則的に増加/減少させるコマンド。 $ seq 1 5 1 2 3 4 5単純に増加させたり、、、 $ seq 10 -2 0 10 8 6 4 2 0増減幅を指定して減少させたり。 そんなseqコマンドにオプションがあることを知りました。 "-s" 区切り文字を指定する "-s"オプションを使うと区切り文字が指定できる。 $ seq -s , 1 5 1,2,3,4,5例えば、カンマ区切りにしたい場合は↑のような感じ。 ちなみに余談ですが、、、 $ seq 1 5 | paste -s -d , 1,2,3,4,5このオプションを使わなくても、pasteコマンドを併用すれば実現できなくもない。 "-w" 桁数を揃えて表示 "-w"オプションは、数字の桁数を揃えるために、頭をゼロ(0)で埋めて表示してくれる。 $ seq -w 0 10 100 000 010 02

    seqコマンドの色々なオプション - 元RX-7乗りの適当な日々
  • CRFのヘシアン

    坪井さんの論文がAAAIに通りました。おめでとうございます。AAAI記念ということで、宣伝その2。今回はCRFのヘシアンを具体的に計算してみます。 入力文x、ラベル系列y、重みベクトルwに対して、CRFの対数尤度関数は です。fは特徴ベクトルで、普通f(x, y)と書きますが省略します。Zは分配関数です。正則化項を無視すれば、学習データに対するこの値の総和、 が目的関数でした。この勾配はきれいな形をしていて、 という形でかけます。NLP屋さん的にはここでおしまいですが、実はもう1回微分した形、つまりヘシアンもきれいな形で求まります。では頑張って微分しましょうというのが今回の主旨。 まず、第1項のΣyfの項はwで微分すると消えます。考えないといけないのは第2項のE[f]の部分だけです。ベクトルの微分なのでちょっとめんどくさいです。もとの式に戻しましょう。 ではwで微分しましょう。まずは積の微

  • 【書籍】Programming Interview Exposed - nokunoの日記

    というわけで書籍「Programming Interview Exposed」を3章まで読んだので紹介したいと思います。題名は直訳すると「プログラミング面接晒し」。著者らが就職活動で経験したプログラミング課題の解説をするという生々しい内容です。英語圏のテクノロジー企業ではプログラミング課題を行なうのが一般的なので、プログラマーとして就職するということはどういうことか?という疑問にプログラミング課題の説明を通して答えてくれます。 第1章ではプログラマーとしてやっていくために必要な一般的な事項が説明されています。このあたり、自分の就活のときに読みたかったなあ。 自己分析 得意なプログラムはフロントエンドかバックエンドか? ユーザーインターフェースデザインは得意か? デバッグやテストは得意か? プログラマーを続けてたいのか、いずれはマネージャを目指すのか? 大企業かベンチャーか? オープンソース