textに関するslnsyndicateのブックマーク (11)

  • タモリの新言語学 Linguistics on Tamori,or Pseudo-language

    真理というのは、笑いを通じて語るものだ    ------W・H・オーデン 僕が大学院にいた頃だから77年のことだと思う。TBSの深夜放送、「パック・イン・ミュージック」の木曜パックで珍しい芸をする人が紹介され、真夜中に下宿で笑いこけてしまった。 これが国際親善麻雀でのタモリのデビューであった。 当時、タモリ漫画家の赤塚不二夫に援助を受けているという話だった。 何でも、九州のあるホテルにピアニストの山下洋輔らが泊まり、宴会でバカ騒ぎをしていた時に、何故か当時素人だったタモリが、いつのまにか混じって踊っていた(当時、タモリは早稲田を中退してから、保険の勧誘員からボーリング場の支配人まで、あらゆる職業を転々とした)。それに気づいた一人は(坂田明らしい)、タモリに対して、訳のわからない適当な外国語で、タモリに話し掛け、タモリを試した。するとタモリは、とても流暢に外国語もどきで、反応し、一行を驚

  • www.さとなお.com(さなメモ): ツイッター「ホコテン」論

    先月だったか、銀座の歩行者天国(ホコテン)を歩いていてなんとなく思ったのだけど。 こうしてリアルタイムを共有して大勢が思い思いにぶらぶら歩いているホコテンって「ツイッター」にとてもよく似ているな、と。 それぞれ別に目的もなく、ぶらぶら歩き回っていて、同時性をゆるく共有している。老若男女入り乱れ、有名人も意外と歩いている。そして面白い大道芸やイベントがあるとバーッと集まる(RT)。ウィンドウ・ショッピングをして、通り沿いの店から偶然性を伴って情報を仕入れ、楽しむ。「あの人のファッション可愛いね」みたいに、通行人同士もウォッチしあっている。偶然知り合いに会うことも意外とあるし、知らない人同士の会話が始まることもある。みんななんとなく笑顔でポジティブ。そんなところもツイッターっぽい。 そうなると、通り沿いの店舗は「ブログ」だ。 それぞれの主張を持ってショーウィンドウや看板を出し、通りすがりの人に

  • ペパボ創業から今まで Vol.1: 創業からM&Aまで|イエイリカズマ Official Blog ~生け贄スタイルの理論と実践~

    イエイリカズマ Official Blog ~生け贄スタイルの理論と実践~ partycompany代表、paperboy&co.(JASDAQ 3633)創業者、20社ほどのベンチャー投資、カフェ6軒ほど経営しているイエイリカズマのブログです。 カレンダー <<4月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ブログテーマ一覧 ブログ ( 16 ) モブログ ( 15 ) インフォメーション ( 2 ) 思うこと ( 0 ) ペパボ創業から今まで ( 1 ) アーカイブ 2010年04月 ( 13 ) 2010年03月 ( 1 ) 2009年12月 ( 2 ) 2009年11月 ( 18 ) 最近の記事一覧 ペパボ創業から今まで Vol.1

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    slnsyndicate 2010/04/19
    続きがたのしみ
  • Redefining Viral Marketing - Brian Solis

  • 彼らに「ニトリ」や「ユニクロ」を追いかけさせてはいけない。 - D&DEPARTMENT PROJECT

    デザインとビジネスをいつも考える。どのあたりのレベルのデザインと、どのあたりレベルのビジネスを組み合わせるか。短期に考えるか、長期に考えるか。景気を考えて実行するか、しないか。最近、よく考える。 デザインに限らず、巨匠になればなるほど浮世離れしたことを言う。彼らにとってのデザインは、とてもレベルが高い。それは当たり前だし、そうあってもらわないとなにかと都合が悪い。彼らはなるべくしてそうなった役のようなもので、その役目をあるときは演じてもらわないといけない。 かといって、彼らの言う事をなんでも鵜呑みにしていると、高くて良さそうなものだけが生まれて、日国民がついてこれない。作り手がそういう先生とやるときは、その「どのレベルのデザインとビジネスを考えるか」のバランスがわかっていないと、とたんにいいことをやっているし、文化的でもあるのに、いっこうにものが動かず、廃番となってしまう。 イケアがいい

  • Togetter - まとめ「岡﨑乾二郎「メディアとは?芸術とは?」」

    四谷アート・ステュディウム @art_studium ○○ メディア・アートとは何か(文化庁メディア芸術祭テーマシンポジウム「メディアとは?芸術とは?」2010年2月14日にて、岡﨑乾二郎冒頭発表要約)。連載します。 2010-03-15 13:00:03 四谷アート・ステュディウム @art_studium ○1 メディアアートは特定の表現ジャンルとしては確定できない。 従来の彫刻、絵画などの表現ジャンルは、それぞれが用いる基礎素材をジャンルの特性としてそれぞれの形式を特化してきた。メディアアートは特定の基礎素材を持たない。 2010-03-15 14:00:02

    Togetter - まとめ「岡﨑乾二郎「メディアとは?芸術とは?」」
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    slnsyndicate 2010/03/23
    メディアアートの定義
  • 菊地成孔と伊藤俊治の、遊び飽きかけている遊び人達へ|Numero TOKYO

    多彩な肩書きを持ち、音楽映画、グルメ、ファッション、格闘技などボーダレスな見識を披露するアーティスト菊地成孔と写真、先端芸術からバリ島文化まで幅広く専門とする、美術史家にして東京芸術大学美術学部教授の伊藤俊治。 アカデミックな2人が、世の中のニュースや日常の出来事、氷山のほんの一角の話題をダイナミックに切り崩し ディープに展開する、かなり知的な四方山話。 伊藤俊治 Toshiharu Ito 1953年秋田県生まれ。美術史家。東京芸術大学先端芸術表現科教授。東京大学大学院修士課程修了(西洋美術史)。美術史、写真史、美術評論、メディア論などを中軸にしつつ、建築デザインから身体表現まで、19世紀~20世紀文化全般にわたって評論活動を展開。展覧会のディレクション、美術館構想、都市計画なども行う。主な著書に、『裸体の森へ』『20世紀写真史』(筑摩書房)、『20世紀イメージ考古学』(朝日新聞社)、

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    slnsyndicate 2010/03/17
    クラブカルチャーとインターネットの類似性のくだりが面白かった。
  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 6. ドッツ・アンド・ラインズ最終回。あるいは思索という名のすごろく遊びのための

    連想ゲーム的に様々なコンテンツをご紹介してきたこの連載も、6回目の今回で最終回です。結構時間がたってしまいましたが、第1回目の記事で、連載をはじめるにあたって、以下のような事を書きました。 全く関係無いと思っていたものが、タグやコンテクストをたどっていくと、結局つながってしまう。そういった「風が吹けば桶屋が儲かる」的なつながりを発見するということが、最近とても面白いと感じています。情報(DOT)から情報(DOT)へ、線(LINE)を引き、なぞっていく。こうした、一見破綻したロジックにわざと溺れてみるような、ハイパーリンクの迷路あそびのような行為の面白さを連載を通じて様々な人たちと共有できないだろうか。 ここに書いたようなことが、はたしてこの連載でどれだけ実現できたかは分かりません。ぼくから見たら線でつながっているようなことも、読者の方から新しい発見だったかもしれないし、逆に「何を同じところ

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    slnsyndicate 2010/03/11
    最終回公開したよ。
  • CBCNET > Dots & Lines > たにぐち・わたなべ > たにぐち・わたなべの思い出横丁情報科学芸術アカデミー 第 1 回「思い出横丁情報科学芸術アカデミーへようこそ!」

    我々は、日中、職場こそ異なるものの、ともに高周波を発しながら明滅するスクリーンを前にマウスをクリックする作業(※1)を生業としており、その傍ら、夜ごと思い出横丁(※2)に集まってはメディアアートについての思索と実践を行っているいわば場末のメディアアーティスト(※3)です。 先日、我々の活動で半ば恒例となっている"流しのメディアアート"(※4)を思い出横丁で行っていたところをCBCNET様に拾っていただき、ミルクと寝床と新しい名前を与えられ(※5)、このようなかたちで連載させていただけることとなりました。まずはこの場を借りてCBCNET様には感謝申し上げたいと思います。 さて、今回は記念すべき第1回ということで、この連載の概要や意図、そして今後の展望などを記していきたいと思います。 ※1...高周波を発しながら明滅するスクリーンを前にマウスをクリックする作業

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    slnsyndicate 2010/03/10
    なんだか面白そうなにおいがするお!
  • ココカラハジマル : 私家版「雑誌原稿書き方_全111条」

    稿の改訂版をnoteにアップしています。項目別に整理しているので見やすいです。下のリンクで最新版をご覧ください https://note.com/cabanon/n/n379c454aad4f 昨日の【雑誌原稿書き方基礎講座】で使ったKeynoteに書いていたことを改変・再編集してアップします。全111条。僕が個人的に積み重ねてきたノウハウです。ライターだけでなく編集者としての心得も混じっています。仕事をしてきた出版社が違えば、このノウハウも違うものになったでしょう。だからあくまでも私家版です。デザイナーや建築家やアーティストや工学研究者の取材記事執筆を前提にした話であることをご了承ください。 *アップデート情報 ・全110条を全111条にしたり、第74条を追加して他を統合したりなど、こそこそ修正しているので、3/5にアップしたものとは少し変わっています(3/8記) ・95条の説明に奥義

    ココカラハジマル : 私家版「雑誌原稿書き方_全111条」
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    slnsyndicate 2010/03/06
    原稿を書く上で大切なこと
  • 第1回 いまさら人に聞けないコトラーのマーケティング論 その壱 | pcatwork - Akira Nakano's Web Site | Akira Nakano

    第1回目は、フィリップ・コトラーのマーケティング理論の概要からです。ビジネスパーソンで、コトラーの名を知らない人は皆無だと思いますが、コトラー理論を知っている人は案外少ないかもしれません。ここでは、コトラーのマーケティング理論を前半と後半の2回に分けて解説することにします。 前半の第1回目は、マーケティングの基的な意味とマーケティング手法の定石についての話です。さらに後半の第2回目では、マーケティング・ミックスの定石について解説することにしましょう。 初出:ビジネスリスク経営研究所『Business Risk Management』2007年5月号 関連書籍:『今日から即使えるマーケティング戦略50』朝日新聞社 文書の一括ダウンロードはこちらから。

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    slnsyndicate 2010/02/16
    おべんきょう。
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