ブックマーク / www.cbc-net.com (4)

  • CBCNET > Dots & Lines > 弓場 太郎 > 4. STUDIO NEWWORK INTERVIEW - 雑誌の作り方 -

    今なお数多くあるデザイン雑誌、その中で特に異彩を放つのは2007年に発刊された雑誌NEWWORKであろう。美しいタイポグラフィーと、新聞紙を使ったモノクロプリントに原色一色のカラーがアクセントとなっている、その雑誌はどことなく懐かしくて、新らしい。 イギリスのKilimanjaro Magazineを彷彿させる、その大判プリントは見開きにすると横82cmx縦55cmにもある。ヨーロッパ系のデザインブログで多く取り上げられてから、初めて目にした方が多いと思う。去年TOKYO GRAPHIC PASSPORTにも来日した、STUDIO NEWWORK。忙しい時間の合間を縫って快くインタビューに応じてくれたのは、メンバーのRyotatsu Tanaka、Hitomi Ishigakiさんであった。今回GraphicHugのインタビュアーとして、彼らの雑誌のあり方、作り方について聞いてみた。 Gr

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 6. ドッツ・アンド・ラインズ最終回。あるいは思索という名のすごろく遊びのための

    連想ゲーム的に様々なコンテンツをご紹介してきたこの連載も、6回目の今回で最終回です。結構時間がたってしまいましたが、第1回目の記事で、連載をはじめるにあたって、以下のような事を書きました。 全く関係無いと思っていたものが、タグやコンテクストをたどっていくと、結局つながってしまう。そういった「風が吹けば桶屋が儲かる」的なつながりを発見するということが、最近とても面白いと感じています。情報(DOT)から情報(DOT)へ、線(LINE)を引き、なぞっていく。こうした、一見破綻したロジックにわざと溺れてみるような、ハイパーリンクの迷路あそびのような行為の面白さを連載を通じて様々な人たちと共有できないだろうか。 ここに書いたようなことが、はたしてこの連載でどれだけ実現できたかは分かりません。ぼくから見たら線でつながっているようなことも、読者の方から新しい発見だったかもしれないし、逆に「何を同じところ

    slnsyndicate
    slnsyndicate 2010/03/11
    最終回公開したよ。
  • CBCNET > Dots & Lines > たにぐち・わたなべ > たにぐち・わたなべの思い出横丁情報科学芸術アカデミー 第 1 回「思い出横丁情報科学芸術アカデミーへようこそ!」

    我々は、日中、職場こそ異なるものの、ともに高周波を発しながら明滅するスクリーンを前にマウスをクリックする作業(※1)を生業としており、その傍ら、夜ごと思い出横丁(※2)に集まってはメディアアートについての思索と実践を行っているいわば場末のメディアアーティスト(※3)です。 先日、我々の活動で半ば恒例となっている"流しのメディアアート"(※4)を思い出横丁で行っていたところをCBCNET様に拾っていただき、ミルクと寝床と新しい名前を与えられ(※5)、このようなかたちで連載させていただけることとなりました。まずはこの場を借りてCBCNET様には感謝申し上げたいと思います。 さて、今回は記念すべき第1回ということで、この連載の概要や意図、そして今後の展望などを記していきたいと思います。 ※1...高周波を発しながら明滅するスクリーンを前にマウスをクリックする作業

    slnsyndicate
    slnsyndicate 2010/03/10
    なんだか面白そうなにおいがするお!
  • CBCNET > Dots & Lines > 真鍋 大度 > 連載 : Ideas come from everywhere

    ART+COMのKinetic SculptureやJeff + DanのAbsolutet Quartetを初め、制作者人に連絡をして許可を取ったり、インスパイアされたオリジナルをクレジットしたり、プレゼンテーションで表明することが実際には多いと思います。ですが、中には手柄を独り占めしようとしてtwitter炎上した後にクレジットを掲載することもありますね。 「単純に知らなかっただけ」という場合や、「誰もが考えるアイディアだった」ということも数多くあると思います。 「テクノロジーの使い道なんて、結局みんな同じことばかり考えるのだから、いかに早く、そして規模を大きく出来るかというのが問題なんだよねぇ」という某メディアアーティストの言葉を思い出します。 オリジナルサイド 制作者人からすると、クレジットが無かったとしても「逆に宣伝になってよかった」という場合の方が多い様です。 私に関して

    slnsyndicate
    slnsyndicate 2010/02/17
    今後は同じ人がアート版も広告版も手がけている、というものが出てくるかもしれませんね。まずはtwitter上で「あのプロジェクトはパクリだ!」と炎上させて広めておいてから実態を明かす。そんな方法もありそうです。
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