7/9から12に開催されたCakefest@ベルリンのカンファレンスに参加してきました。初ドイツです。 http://cakefest.org/ 第1回はアメリカ、第2回はアルゼンチン、今回の第3回はドイツベルリンでした。 安藤さん(id:yandod)はワークショップからフルで参加してましたが、僕は日程の都合でカンファレンス(2日間)のみ参加しました。ワークショップは30人ぐらいの参加者だったみたいで、カンファレンスは60人ぐらいという感じでした。ワークショップから参加しておいたほうが良かった気がします。英語にも慣れるし、参加者と話せる時間も長くなるし。ただ、カンファレンスの2日間もものすごく濃い感じで、英語もしゃべる機会が多いので正直ホテルかえると疲れがどっと出ましたけど。 簡単に書くつもりでしたが、長文になってしまいました。下記の順で書いていますので、興味のあるところだけ読んでもらえ
飛行機でまとめを書くタイミングになってしまったので少し間が空きました。 色々な出来事がありすぎてまとめづらいですが、セッションの概要を中心に簡単に。 Keynote: The Future of CakePHP(Nate Abele) おそらく今回のCakeFestでもっとも盛り上がったセッションでした。直前の告知だったにもかかわらずustreamでも延べ80人以上がリアルタイムで見守っていました。 まずは「CakePHPの嫌いなところを教えてくれ」という切り出しで始まり、モデルの機能(オブジェクト化、複合キー、サブクエリ)やクラス名の競合などなど様々なトピックが。そして「Cake3」がnateから発表されて以降は会場からは度々歓声と拍手が! PHP5.3以降 すべてのコードを0からスクラッチ クラス階層をnamespaceで整理 パフォーマンスも向上 依存関係は少なく、Cake3をライブ
翌日になりましたが早起きしたので昨日のまとめを簡単に。 初日の分には書きませんでしたが、一日の流れにそった感じで紹介。 9:00 - 9:30 出席確認&モーニング 会場に着いた参加者には名前を印刷したシールが渡されるので各自、胸に貼ります。これは主催者も貼っているので、名前が分からない人は見ればわかるし話のきっかけにもしやすいので面白いです。また飲み物とおやつはいつでもつまめるようになっているので、朝はコーヒーなんかを飲んでいる人が多いですね。 名札のロゴも今回の為に書き起こしたみたいでかわいいです!(主催者はTシャツも作った模様) Power Tools:Console Development CakePHPが持っているコンソール系の機能の紹介とデモのセッション。講師はmgiglesiasことMarianoが担当。特に印象に残ったのはDispacherのオブジェクトをShellの中で作
狙った時間に起きられなくなりました。まだカンファレンスの最終日が残っていますが相当疲労が大きいです。とはいえ今しかないのでまとめておきます。 Keynote (Garrett Woodworth) 日本でもおなじみのGarrettのセッション。内容的には昨年日本でやったものとほぼ同じで、スライドの構成が変わっていました。 特にユーザーの活動やサイトにビジターについての数字が加えられていて具体性が増した形です。 またCakePHP1.3がPHP5専用になる事がアナウンスされたことも見逃せないポイントです。 Demystifying Webservices in CakePHP (Joel Perras) コアチームの1人であるJoelによるWEBサービス連携についてのセッション。WEBサービス連携のインターフェースとしてよく使われるXMLやJSONについての考察から始まりました。さらにJSO
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