著名投資家ジム・ロジャーズ氏が非常に面白いことを言っている。 現在アメリカでは選挙に負けた民主党とマスコミが協力してトランプ政権とロシアとの繋がりを疑い、トランプ大統領を批判している。 ヒラリー・クリントン氏を擁立し敗北した民主党は、大統領選挙以来、トランプ氏が勝利したのはロシアが選挙に介入したからだと主張し続けてきた。証拠は一切提出されていないが、民主党とリベラル系メディアはそう言い続けている。 最近ではこの騒ぎに関連してフリン大統領補佐官が辞任するという一幕があったが、フリン氏が行なったことと言えば、ロシアの大使と対露制裁について話をしたことだけである。しかし彼は辞任に追い込まれた。詳細は以下の記事を参考にしてほしい。 ロシア大使との会話を巡ってフリン大統領補佐官が辞任に追い込まれる アメリカのロシア嫌い アメリカの政治家やメディアがここまでロシア嫌いである理由について、ロジャーズ氏が