・白ワイン ・一晩寝かせる ・予熱しておいたオーブン あと一つは?
こんにちは、料理家の樋口直哉です。 料理の中でも、特に論争を生みやすい「肉の焼き方」。高温で焼き固める、低温で肉にストレスをかけず焼き上げる、などネット上でもしばしば議論が交わされます。……が、ロジックとしてはそれほど難しくありません。 大事なのは、他の料理と同様に、温度と時間のコントロールです。 さまざまなルートから山頂にアプローチする山登りと同じく、ステーキも焼き方は数多くあれど、ゴールは「肉の表面に焦げ目をつけながら、目標の中心温度に到達させる」だけです。 今回はよくある疑問に答える形で肉を焼く原則をお伝えします。また、家庭でも入手しやすい「牛肩ロース肉」「豚肩ロース肉」「鶏むね肉」の焼き方を、具体的に解説していきます。 ◆ 解説の前に、料理に対する僕のスタンスを簡単にご紹介しておきます。一般的な料理研究家の仕事は「レシピを考案すること」ですが、僕の仕事は「料理自体を研究する」という
私は決してなんでも電子レンジで調理するレンジ信者ではなく、レンジの方が、この料理むいてるな、楽だなというときだけ使うスタンスです。 正直なところ、コンロに勝てるレンジ料理ってあんまりないなと思っていたのですが、最近、これ、レンジのほうがいいじゃんと素直に思ったのが、蒸し鶏。 ちなみに、お肉系は固くなるのでレンジ調理、むずかしいです。(お魚は固くならないのでレンジ蒸しにむいてます) 私も料理研究家という仕事柄、レンジ蒸し鶏、手を変え品を変え、何度もチャレンジしてましたが、パサパサしたり、固くなりすぎたりして今ひとつうまくいかず...すべて電子レンジのせいにして半ば諦めておりました。 ところが、この #ポリ袋レンチン 方法に出会ってからはもうこれ一択! ビックリするくらい簡単に、今までなかったくらいしっとり美味しくできます。だまされたと思って一度作ってみて! レシピ材料鶏むね肉(皮なし)1枚
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 サッと作れて美味しい焼きそばは、お店のまかないメシでも定番。少ない具材でも美味しく、食べ飽き…
ピエンローを一言で説明すると白菜鍋です。 白菜が主役の、白菜を食べる鍋なのです。 舞台美術家の妹尾河童さんが著書「河童のスケッチブック」で紹介し、 一躍有名になった鍋です。 近頃色々な料理名でこのピェンローが各メディアに紹介されているのを見かけますが、 火付け役はやっぱり河童さんになります。 作り方だけ聞いてみても、実際に作って食べてみるまでは「うーんなんだかピンとこない・・・。」 という人が大半ではありますが、 一度作って食べてみて、それ以来ずーっと病み付きになり、 我が家の定番鍋になったという人物を何人も知っています。 できれば白菜がグッと美味しくなる冬に作ってみてください。 干しシイタケ まずは下準備を。 鍋に水を張り、干ししいたけを戻します。 できれば一昼夜ぐらい時間をかけて戻したほうが、 おいしいダシがでるわけですが、時間が無い場合は、カットされてる干しシイタケを使うとよいです。
スパイスからカレー作ろうと思うと 何十種類もスパイス用意して死ぬほど大変な男の料理みたいなイメージありそうだけど、実は簡単に作れる。 それでいて、その辺のインド人カレー屋より美味しくできたりする。 だいたい誰に作っても「マジでインド料理屋」と驚かれるから試してみて。 用意しなきゃいけないスパイスは4種類だけ。 「クミン(ホール)」「ターメリックパウダー」「チリペッパーパウダー」「コリアンダーパウダー」 これだけでOK。この4つでチキンカレーだろうが、キーマカレーだろうが、だいたい大丈夫。 (まあ、凝りたい人はいくらでも凝れるけどね) ベーシックなスパイスなので、大きめのスーパーなら大概あるけど、 都内なら御徒町とかのスパイス問屋(大津屋)とか行けば20回分で一袋200-300円で超お得。 で、他の材料。玉ねぎ大1個、トマト大1個、ニンニク3かけ、生姜1かけ。好みでプレーンヨーグルト。 これ
こんにちは。まず課金してください。エントリ本編はボカしまくりですし、書くぶんにはとてもラクです。 ファイナルカレーというのはカレースター水野仁輔さんが考案したおいしいカレーで、僕もおいしいと思います。気に入ると同じものを食べ続けるので最近カレーというとこればかり作って食べています。 レシピが載っているサイトです レシピが載っている本です いちばんおいしい家カレーをつくる 作者: 水野仁輔 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2017/05/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 詳細なレシピはなく漫画とファイナルカツカレー制作記が載っています 。というか僕がインターネットでファイナルカレー見付けてとても喜んだので直接教えてもらおうと思って企画を投げました。料理漫画家最強説あり イブニング 2017年20号 [2017年9月26日発売] [雑誌] 作者
こんにちは。食べました 三崎朝市でわさび一山200円で売ってて、これは200円です。驚異的早朝に行く必要があるので頑張ってください。 ハナマッサの牛肩ロースブロックです。本当は上肩ロースにしようと思ってたけどグラム358円とかして、知ってる価格より100円上がってて死んでしまったので単価の安いこちらにしました。800グラムぐらいです。 62.6℃でやってますが、最近なんかこの辺の温度帯をうまく感じるようになってきました。というかこれより低いと食えるけど噛み切れないし肉汁も出て来ないんですよね。とにかく赤いのを食いたいという時代が僕の中で一段落したんだと思います。まあ62.6℃でも赤いんですけど。これは3時間ぐらいやります。なおハナマッサのモモやランプやロースなんかを62.6℃でやったら固くて死にます。肩と肉質がまったく違うので、、(どの肉をどうすればどうなるのかは身体で覚えてください) 3
こんにちは。大ネタだから更新を本誌と合わせろと言われたのでします。画像が撮影分で500枚、アプしたのが250枚くらいあって、そんなもん皆さんもよみたくないだろう。100枚くらいにしたいです。 2話掲載のうち1本は米の水加減についてというプリミティブな話です。尺が足りなかったのです。そしてうちのハカリが先日ぶっこわれて資料写真を撮れないので、この謎の図と本誌を読んでください。とにかく水の量を正確に測りたいという気持ちについてです。 米の話おわり(そのうち書く) あと今度クズとしてテレビで2週連続放映されます。 で、佛跳牆ですが細かいことはWikipediaを読んで下さい。読まなくてもいいです。どうせこれから作る様子を見れば狂った料理だということがわかります。我々は主に美味しんぼで佛跳牆というものの存在を知ったわけですが、ネタ本だろうなというのがありこれです。あの時の美味しんぼのハクビシンの絵
※2020年4月更新 全マシニキは今日も全マシィィィッ! 全マシニキです! 今回は家二郎レシピの紹介です! みなさんはどのように家二郎してますか? けっこう自宅でやる人って多いんじゃないですか? 多いですよね? きっと多いはずです! 家二郎とは? そのままです。 自宅で二郎系ラーメンを作ることです。 ラーメンが好きすぎて自分でも作ってしまうという人種は一定数いるのです。 私の住む地域には「ラーメン二郎」がないんですよ。 二郎系はありますが、やはり物足りないお店が多いです。 それでも二郎が食べたいので、自分でそれっぽく作るようになりました。 今回は私の家二郎の様子を紹介します。 ただし! ネットで検索して上位に出てくる家二郎記事は、どれもガチ過ぎて一般家庭ではマネできないんですよ。 寸胴鍋を使って豚骨からダシを取ったり、小麦粉を取り寄せて自家製麺したり・・・。 普通の人はそんなの無理じゃない
ホットサンドメーカーで食パンを挟み続けて3年半。食パン2枚に好きな具材を挟むだけ。それだけで簡単に幸せが手に入ります。天国はここにあった。 これが愛用の「全自動ホットサンドメーカー」。4,000円で最強のホットサンドを挟み放題。 https://item.rakuten.co.jp/e-kurashi/1491461/ 俺レベルになるとパン耳も切らずにそのままパワーで無理矢理挟む。結果、耳がカリカリして気が狂うほどうまい。 「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」 という有名なセリフがありますが、これまでに「923枚」のパンを挟んできた生粋のホットサンダーのわたしが選ぶ「最強のホットサンドの具ランキングベスト5」を発表します。 5位 ハムチーズ まずは定番のハムチーズ。コンビニでブリトーってあるじゃないですか。あれが大好きだったんですが、僕の地元では買った瞬間「コンビニでブリ
こんにちは。ペン入れ頑張ったので肉を食いたくなったのでそのようにしました。 ハナマッサのアンガス牛の肩ロース600gくらいで1200円くらいです ステーキの焼き方って宗教なので色々ありますが、きょうは多めの油と超高温で肉が冷たいまま一気に焼き、一旦取り出して油を捨てたのちもっぺん強火で焼くというのをしました。一回目の焼きでフライパンにこうばしいのがはりついてるから二回目の焼きでそれを肉のほうにこすり付けちゃいます。こうすると色がたくさんつく。 これは一回目の焼きから取り出したもの こっちが二回目 うまい。おわり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
狂おしいほどの肉欲にとらわれて 血のしたたるようなステーキが食いてえ。 まるで往年のプロレスラーが言いそうなことですが、誰しも狂おしいほどの肉欲にとらわれることがありますね。肉欲、あります。 そんなときはステーキに限ります。 お店で食べるとちょっと高くつくので、俺は自宅でステーキを焼くんだとインターネットでレシピを探すと、なんですかこれは。 ひとつ、肉の厚みは2.5センチ以上でなくてはならない。 ひとつ、鉄のフライパンでなくてはならない。 ひとつ、肉の温度は70℃を越えてはならない。 ……などなど。 めんどくさい。 ネット上のこだわりステーキレシピにはいちいち細かい決まりごとがあって、すごくハードルが高いです。なんかもうぜんぜんワイルドじゃない。 実は、肉の調理に関しては科学的な答え合わせがほぼ終わっております。 低温長時間の加熱と表面の適切なメイラード反応によって、塊肉は間違いなくおいし
今日は、きなこバター。 このきなこバターにハマって、最近は食パンを食べる時にたっぷり塗って食べています。 ~きなこバターのレシピ~ ・きなこ 大さじ5 ・はちみつ 大さじ2 ・無塩バター 50g ・塩 少々(気持ち多めに) 作り方は簡単。 バターをやわらかくして(レンジで軽く加熱してやわらかくしても良いです)、きなこと蜂蜜、塩を加えてしっかり混ぜるだけ。 出来立てのふわふわきなこバターも美味しいし、冷やして硬くなったきなこバターでも美味しいです。お好みで。 今日の朝ごはんのできあがり。 最近はきなこバターのために角食を焼きます。もちもちの湯種食パンです。 たっぷりきなこバターをのっけて、いただきます。 きなこ、うまい。塩は多めがうまい。 濃厚なきなこ味のバターです。 私はきなこバターを焼きたて熱々のパンケーキの上にのっけて、黒蜜をかけて食べるのも大好きです。 ごちそうさまでし
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ハム!(その1) 高タンパク低脂肪の食事に切り替えたものの、毎回毎回塩ゆでササミやらムネ肉では飽きるので、 なんかないかなぁと思っていたら、以前作ろうとして作らなかったハムのことを思い出した。 日本最大の掲示板の料理板で超有名な「鳥はむ」がそれである。 とにかく簡単に作れて美味。 三年前くらいに話題になったと思うが、未だに新しいレシピが出てくるほどの人気料理。 ネットを検索すれば詳しい情報やレシピが必ずヒットする。 スレも未だににぎやかである。 今回は、この「鳥はむ」に挑戦。 仕込みから完成まで数日かかるので、今回は、その1、その2と分割してアップする。 まず、その1「仕込み編」である。 「鳥ハム」まとめサイトにある、初心者用レシピを参考に作ることにした。 参考サイト(鳥はむのまとめサイトです) 鳥はむの館 鳥はむスレッド過去ログ置き場 作り方等は、以下のごぞ
夏の食卓の定番といえば、やっぱり「そうめん」。夏になると毎日食べているという人も多いのではないでしょうか?今回は基本の美味しい茹で方やつゆの作り方をはじめ、いつもの食べ方に飽きた時にぴったりな「そうめんを使ったアイデアレシピ」を集めてみました。 ■まずは基本をおさらい! そうめんはやっぱりめんつゆにつけて食べるのが基本ですよね。まずは美味しい茹で方や、めんつゆの作り方をおさらいしてみましょう。 ▽ http://www.seto-s.com/recipe/recipe_menu.html そうめんは、たっぷりのお湯を使って短時間で茹で上げるのがコツ。沸騰してきたら、太めの麺の場合は差し水をして煮立ちを沈めます。吹きこぼれないよう火加減に注意しながら、指でつぶして芯がない状態になるまで茹でましょう。茹で時間は、細めのそうめんの場合は1〜3分、太めのそうめんの場合は3〜6分が目安です。茹で上が
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