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2016年11月21日のブックマーク (2件)

  • 大麻バッシングは日本の「精神の貧困」の象徴 週刊プレイボーイ連載(266) – 橘玲 公式BLOG

    参議院選挙にも出馬した元女優が大麻取締法違反で逮捕されたことが、ワイドショーなどで連日大きく報じられました。大麻合法化を公約に掲げて選挙に立候補した以上、確信犯なのでしょうが、残念なのは、離島での暮らしや奇矯な言動が大麻(マリファナ)についての主張といっしょくたにされてしまったことです。 元女優が男性4人と暮らすのは自由ですが、「ふつう」ではないかもしれません。しかし大麻の所持や使用は、いまや先進国では違法とするほうが少数派になっています。 オランダでは早くも1970年代に大麻が解禁されましたが、イギリス、ドイツ、フランスなどヨーロッパの主要国でも、法律上は違法とされていても個人による栽培・使用は放任されているのが実情です。アメリカでは州ごとに規制が異なりますが、医療用大麻は多くの州で合法化され、コロラド、ワシントン、オレゴン州では個人使用の嗜好用マリファナも合法化されています。またカナダ

    大麻バッシングは日本の「精神の貧困」の象徴 週刊プレイボーイ連載(266) – 橘玲 公式BLOG
    sm4100
    sm4100 2016/11/21
    最後の2段が何を言ってるのか本当に意味不明。反権力ぶってんのは大麻解放論者の方だろう?金がないから日本で大麻をやりたい、が、捕まりたくない、だから大手振って大麻やらせろと言いたいだけじゃないか。
  • 松尾匡:書評:宮尾龍蔵著『非伝統的金融政策』

    松尾匡のページ16年11月18日 書評:宮尾龍蔵著『非伝統的金融政策』 2010年3月から2015年3月まで日銀審議委員を勤めた宮尾龍蔵現東京大学教授は、大学院時代の同期の友人で、彼が10年前に書いた著書『マクロ金融政策の時系列分析』(日経済新聞社、以下「前著」)の書評を、当時このエッセーコーナーでもしたことがあります。 その彼がこのほど、日銀審議委員としての経験をふまえ、新著『非伝統的金融政策──政策当事者としての視点』(有斐閣,2300円+税)を出しました(amazon、HonyaClub、honto、楽天)。いつもなかなかを読む暇もとれないのですけど、このはもらってすぐ夢中になって、比較的早く読み切ることができました。そこで、この月曜日、家族についてのプライベートな用件のためにたまたま手持ち無沙汰な時間ができたとき、これはちゃんと書評しておくことが世の中のために必要だと思ってい

    松尾匡:書評:宮尾龍蔵著『非伝統的金融政策』