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2022年8月16日のブックマーク (3件)

  • #52 新規事業は「新規性の不利益」を頭に入れて立ち上げる

    今回は最近読んだ『スタートアップの経済学』の中で知った概念「新規性の不利益(liability of newness)」を紹介したい。 過去の経験から“起業や新規事業の立ち上げ当初は苦労することが多いなー”という感覚に持っていたが、「新規性の不利益」という概念を知ったことで、具体的に何に苦労するのか、なぜ苦労するのかを理解することができた。 新規性の不利益とは新規性の不利益とは、企業の「新しさ」に起因する様々な不利益のこと。 起業や新規事業の立ち上げ時には、以下のような不利益が企業を襲う。 【ヒトの観点】 ・経験が乏しいため、経営や技術などの多くの面でスキルや能力が足りない ・「ルーティン」と呼ばれる繰り返し行われる運営上の手順がない ・トラックレコード(実績や履歴)がないため、採用に苦戦 【モノの観点】 ・商品開発に必要な、有形/無形の資産(設備、知的財産など)がない ・取引先の開拓が必

    #52 新規事業は「新規性の不利益」を頭に入れて立ち上げる
  • 紀藤弁護士「先生の案を世に問うてください」「ぜひ公表を」宗教法人法改正案考えた高市大臣に呼び掛け(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を追及する全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士が15日未明、自身のツイッターを更新。高市早苗経済安保相が、自らが閣僚入りしたことで“お蔵入り”にしたとつぶやいた宗教法人法改正案について「ぜひ文科大臣に引き継ぎ公表し、国民に議論の素材を提供してください」と提案した。 高市経済安保相は12日夜に「私が考えた『宗教法人法改正案』は、文部科学省・文化庁の所管ですし、閣僚は議員立法案を出せないので、残念ながらお蔵入り。でも、河野消費者担当大臣が消費者庁に霊感商法検討会を立ち上げて下さると知りましたので、期待したいと思います」とツイートした。 このツイートに紀藤弁護士は「元首相襲撃事件という未曾有の事件が起きているわけですので、前例のない事件には先例にとらわれすに、まさに危機管理として先生の案を世に問うてください」と呼びかけた。 また、紀藤弁護士はこのツ

    紀藤弁護士「先生の案を世に問うてください」「ぜひ公表を」宗教法人法改正案考えた高市大臣に呼び掛け(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
  • ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた

    ふるさと納税で、「オリジナル音頭をつくります」という返礼品を見つけた。そこで「自分のやってるPodcastの音頭をつくってほしい」と申し込んでみたところ、予想を上回る音頭が届いた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 > 個人サイト note 「音頭」のふるさと納税を見つけた 2021年の大晦日、ふるさと納税のことを思い出した。自治体に寄付したら、税金が減額されて、ご当地の「返礼品」がもらえる。今日が締切なのを、すっかり忘れていた。 慌ててネットでお肉や果物を物色し始めたが、しっくりこない。どうせなら、この機会にしかもらえない返礼品が欲しい。そこでユニークな返礼品を探してみたところ、「防災シェルタ

    ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた
    smallman
    smallman 2022/08/16
    使途を伝統保存に特定したふるさと納税。返礼品が使途に合致していてかつ魅力があり素晴らしい。