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ブックマーク / blog.tokuriki.com (13)

  • [徳力] うちの会社がネット選挙系案件を全てお断りしている5つの理由

    なんだか夏の参院選が近づいてきていて、すっかり世の中がネット選挙ネット選挙と騒がしくなってきましたね。 まぁ、かくいう私自身も何度かネット選挙解禁については日経MJのコラムとかに書いていますし、下記のようなブログを書きながらネット選挙解禁を心待ちにしていた側の一人ではあります。 ・ネット選挙解禁のためには、ネットで声をあげて政治家の自発的な行動に期待するだけではダメではないか、という話。 ・ネット選挙解禁 不慣れが生むミス・トラブルに注意 その関係で、てっきり私やAMNがネット選挙関連の支援をビジネスとしてやっているのではないかと、何件か政治家の方のネット選挙支援とかのご相談を頂いていたりはするのですが、実は私及びAMNではネット選挙関連の案件は全てお断りしています。 なんだかんだと誤解している人も多いようですし、せっかくご連絡頂いたのを毎回お断りするのもなんだか申し訳ないので、なんでお断

    [徳力] うちの会社がネット選挙系案件を全てお断りしている5つの理由
  • [徳力] 実名なのにGoogle+のアカウントが停止されてしまいました。Googleは私に改名しろと言いたいんでしょうか。

    [徳力] 実名なのにGoogle+のアカウントが停止されてしまいました。Googleは私に改名しろと言いたいんでしょうか。
  • [徳力] ツイッター担当者は、多かれ少なかれネット以前の価値観とツイッター的価値観の板挟みにあっているという話

    昨年末にツイッター担当者による大喜利対決であるvxh紅白ネタ合戦の審判を担当させて頂きました。 これはもともとヴィレッジヴァンガードさんと東急ハンズさんのツイッターアカウントが、ツイッター上で大喜利対決を行ったことに始まり、その第二戦がその対決を見ていた周辺の企業ツイッターアカウントを巻き込む形で実施されたもの。 詳細は下記のtogetterあたりを見て頂ければと思いますが、年末12月27日の17時に始まり、22時過ぎまで延べ5時間以上オンラインだけで続く不思議な企画となりました。 私自身はなんちゃって審査員だったのですが、個人的には非常に楽しませて頂いた企画でした。 企業の公式アカウントが半日かけてオープンに大喜利大会やっちゃうとか、普通に考えたらありえないですよね。 凄いです。 で、実はそのネタ合戦の打ち上げが先週末に開催されたんですが、個人的に非常に衝撃を受けたのがあるアカウントの担

    [徳力] ツイッター担当者は、多かれ少なかれネット以前の価値観とツイッター的価値観の板挟みにあっているという話
  • [徳力] 初体験のCES Unveiledで感じた日米におけるマスメディアとブログの境界線の違い #cesjp

    ツイッターやミニブログのPosterousではすでに何度か紹介していますが、現在、Lenovoさんのご招待でラスベガスで開催されているCESというコンシューマ・エレクトロニクスのコンベンションに参加中です。 なにをかくそう実はCESに参加するのは今回が初めて、というどころか、実はアメリカの大規模なイベントに参加するのも初体験だったりするので、完全にお上りさん状態丸出しの日々を送っております。 それにしても来る前からCESはすごいすごいといろんな人に聞いてはいましたが、正直なところ想像を超えるスケールや熱量に圧倒されっぱなし。 (詳しい人に言わせると、これでも昔に比べると注目度は下がっている印象もあるようですが) なにしろCESの出展企業は2700社以上で、新製品の発表が2万件以上だとか。 さらには来場者数は12万人を超えるんだそうで、十数万人都市だった山口市で育った人間としては、山口市の人

    [徳力] 初体験のCES Unveiledで感じた日米におけるマスメディアとブログの境界線の違い #cesjp
  • [徳力] ソーシャルメディアマーケティングを支援する企業がやるべきは、自らの存在を不要にし続けること

    ちょっとご報告が遅くなりましたが、お陰さまでAMNは、先週末の2月13日で3周年を迎えることが出きました。 今までお世話になった皆さま、当にありがとうございます。 また、Twitter等でお祝いコメントもたくさん頂き、ありがとうございました。 良い機会なので、ちょっとこの3年間を振り返って、AMNで取り組んできた「カンバセーショナルマーケティング」というソーシャルメディアを活用したマーケティングの位置づけに対する自分の考えを、自分への戒めも含めて書いておこうと思います。 今だからこそ言える話ですが、実は私がAMNで働き出した当初、私自身は自分自身の価値観と企業としてのAMNの事業モデルについて、非常に大きな葛藤を抱えながら日々を過ごしていました。 それは、「AMNが提供しているサービスと言うのは、最終的に自社の存在を否定していく事業なのではないか?」ということ。 昔、「わたしがAMNを通

    [徳力] ソーシャルメディアマーケティングを支援する企業がやるべきは、自らの存在を不要にし続けること
    smartbear
    smartbear 2010/02/18
    広告や広報がソーシャルメディアに傾倒していったら代理店なんていらなくなるな / コカコーラパークそんな会員いるの!?
  • [徳力] UCCのTwitterマーケティング炎上事例に見る、マスマーケティングとソーシャルメディアマーケティングの境界線

    [徳力] UCCのTwitterマーケティング炎上事例に見る、マスマーケティングとソーシャルメディアマーケティングの境界線
  • [徳力] Twitterのバナー広告の広告効果は、1日50~200人のフォロワー獲得?

    久しぶりにTwitterの画面を見ていたらAsia Innovation Forumのバナーが出ていました。 気になってクリックしたら、専用のTwitterアカウントに転送。 どうも、イベントのテキスト中継専用にTwitterアカウントを開設していた模様。 で、まさか、このTwitterアカウント、当日のイベントレポートだけのために開設したのかな、と思って調べたら、TwitterCounterで見る限り、やはりそのようです。 グラフを見る限り、9月8日に開設してコンスタントに、デイリーで50~100人のフォロワーが増えていっているのが分かります。 ひょっとして、これがTwitterの広告バナーによる誘導効果なのかな、と気になったので。 合わせて、先日ワールドビジネスサテライトのTwitter特集で取り上げられて、バナー出稿が話題になっていた福助さんのアカウントも調べてみました。 それがこち

    [徳力] Twitterのバナー広告の広告効果は、1日50~200人のフォロワー獲得?
  • [徳力] サントリーのハイボールの取り組みに学ぶ、やれることはとにかく全部やってみることの大切さ

    ブログクラブの告知忘れついでに、もう一つ8月にAMNの大事な新活動が始まっていたのを紹介し忘れていたので、ご紹介。 その名も、「甲斐祐樹が聞く大ヒットマーケティングの“秘密”」 そう、AMNの期待のホープ、甲斐さんによる企業のマーケティングや広報の担当者インタビュー企画です。 マーケティング業界の事例共有が大事だと思っているという話はWOMJの事例共有セミナーの記事の時にも書きましたが。 事例共有セミナーだと会場に来れる人しか話を聞けないので、こちらのインタビュー記事は、もっと幅広い人にネットを上手く活用しているマーケティング事例を知ってもらう機会になればと企画したもの。 タイトルは、大ヒットマーケティングになってますが、どちらかというとマーケティングの単発の企画としては賞を取ったりするような派手さはないけど、地道にネットを上手く活用している事例が中心になってくると良いなと思ってます。 で

    [徳力] サントリーのハイボールの取り組みに学ぶ、やれることはとにかく全部やってみることの大切さ
    smartbear
    smartbear 2009/09/11
    最強の事例の一つ
  • [徳力] ブログクラブを通じて、AMNで取り組んでみたい3つの妄想

    8月にAMNでリリースしたブログクラブですが、なんとサービスのリリースからもうすぐ1ヶ月近くが経過しようとしてしまっているのに、今日の今日まで全くブログで言及していないと指摘されてしまいました。 WISH2009の直前だったからというのは、完全に言い訳ですが(汗) 今更ながら告知も兼ねてサービス開発の背景を書いておきたいと思います。 まぁ、正直なところサービスの内容としては、まずはようやくリリースできたというのが現状で、理想としている状態にはまだまだほど遠いのですが。 このブログクラブには、今後AMNで取り組んでいきたいと思っているいろんな思いが詰まっています。 AMNでは、これまでも様々なイベントであったり、モニターであったりと言った、企画を実施してきましたから、他のブログマーケティング事業者が提供しているような、会員向けの企画申し込み用のシステムについては昔から必要だという話がずっとあ

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  • [徳力] ad:tech Tokyoで思う広告とか技術とか、いろんなものの境界線の無意味さ

    先週の9月3日と4日の二日間、ad:tech Tokyoに参加させて頂きました。 世界最大のデジタルマーケティングカンファレンスの日初開催という、非常に歴史的なイベントにスピーカーとして参加することができて、当にラッキーでした。 自分の担当セッションの内容自体は、すっかり会場の雰囲気に飲まれてしまっていたのでいろいろ後悔するとこもあるのですが、そちらの総括は別途させて頂くとして。 いつも通りレポートが遅くなってしまいましたが、とりあえずイベント全体の感想をメモしておきたいと思います。 個人的に、今回のad:techで特に印象に残ったのは、もはや「広告業界」とか「IT業界」とか、「マス」とか「ネット」とか、「オンライン」とか「オフライン」とか、「宣伝」とか「販促」とか「PR」とか、そういったこれまで明確に存在すると思われていた境界線は、どんどん溶け始めているのではないかということ。 参加

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  • [徳力] 日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α

    火曜日の「日のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説」には、久しぶりに多くの皆さんに、メールやブックマーク、コメント等、いろんなリアクションを頂きました。 ありがとうございました。 最近の私のブログは読書メモばかりを投稿しているのもあり、記事に対するリアクションをもらえる喜びをすっかり忘れていましたが、久しぶりにいろいろと脳みそを揺さぶられる一日でした。 (題と関係ないですが、七つの大罪のイメージ) 普段、私のブログはそんなに大勢の方が来られるブログではないのですが、それが一の記事がピックアップされて多くの人に見てもらえ、反応をもらえるというのが、やはり、はてなブックマークのようなミドルメディアの価値だなーと再確認しましたし、様々なブログでの議論の伝播といい、今回の「日のウェブは残念」論争で、改めて日におけるバーチャル・アテネの学堂の可能性みたいなも

    [徳力] 日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α
  • [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説

    ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日のネ

    [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説
  • [徳力] ペイパーポストかどうかが問題ではなく、読者にどう受け止められるかが問題だと思う

    先日、GoogleのPayPerPost騒動の長文のエントリーで、言いたいことを全部書いて肩の荷がおりた気でいたのですが。 前の記事にトラックバックを頂いて知ったのですが、残念ながらサイバーバズさんのところで別の騒動に飛び火しているようですね。 そもそものきっかけは、サイバーバズさんがプレスリリースで、自社のサービスがペイパーポストではないと否定したところから始まっているようです。 私自身、先日の記事で、「サイバーバズさんのサービスは同じPayPerPost(記事単位で謝礼を支払う)サービスでも、記事にサイバーバズの企画であることを明示させているという点で、PayPerPostサービスの中では比較的倫理的な意識の高いサービスというのが個人的な認識」と書いていることも、騒動の一翼を担ってしまっているようですので、ここの整理からしたいと思います。 (またもや長文注意です・・・すいません) 個人

    [徳力] ペイパーポストかどうかが問題ではなく、読者にどう受け止められるかが問題だと思う
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