私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
公用語の英語化、いいことだと思います。グローバルな会社になりたいなら、まぁ必然的に必要だ、ということはさはさりながら、あと「コミュニケーションが簡潔化する」のではないか、と。 (以下、書く英語ではなく、話す英語について語ります。) 母国語から、それほど精通していない言葉に訳すときは、どうしても語彙が足りないので、いかに骨子だけを伝えていくか、が鍵。枝葉末節はいさぎよく切り捨てて、本当に大事なことだけを簡単な文章で伝えていかなければならない。 たとえば 「最近似たようなところにも行ってまして、それとは別に風邪気味で体調も悪いので、できれば今日は行きたくないんですよ」 てな、だらだらした内容を 「I don't want to go」 とピシッと骨子だけ。これで十分意思は通じる。 これ、実際やると、結構脳がフル回転するですよ。 人間、 「自分が何を言いたいのか」 を理解するのは大変なことなのだ
先日、あるソリューション・ベンダーの営業オフィースに伺うと、半分以上の営業が、席を暖めているのです。事務処理が忙しいのだろうか・・・営業だから、外に出かけて何ぼのもの・・・なんて、つまらないことを言うつもりもありませんが、それにしても、ちょっと違和感を感じていました。 昼食時、リーダー格の営業に、そんな話しをしてみると、驚きの答えが返ってきたのです。 「お客様に行くのを遠慮してるんですよ。」 対人恐怖症でもなければ、出かけることを面倒だと考えているわけでもない。その証拠に、なにか用件があれば、直ぐにでも出かけてゆき、必要な仕事をこなしてくる。 「これといった用事がないときに出かけていって、お客様の仕事を邪魔することが、申し訳ないと遠慮している。そういうことではないでしょうかね。」 私のような図々しい営業にとっては、「お客様の仕事を邪魔(?)をするのも仕事のうち。それで、ネタを集めてくるのが
言葉というのは恐ろしいもので、何気なく使っているものでも、その使っている言葉によって、その人自身の思考に大きく影響してしまいます。あなたは普段「顧客の立場に立って考える」なんて言っていませんか? 普段、ビジネスシーンで何気なく使っている言葉。この言葉遣いによって、業績のいい人と悪い人とが、ある程度分かります。今回は、業績を左右する言葉遣いについて考えてみたいと思います。 長崎屋の店長、戸惑う 先日、テレビ東京系列のドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」をみていたら、老舗スーパーの長崎屋が、ドン・キホーテに買収され、新しく「MEGAドン・キホーテ」へと変わっていく話が放送されていました。 元長崎屋の店長が体験する、「激安」を超えた「驚安」ショップという、全く新しい業態へと変わっていく中での苦悩と戸惑い、しかし、それでも何とかその変化に対応しようと頑張っている姿が描かれていました。 その中で、
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 21:47:57.14 ID:865Cc34K0 間違って俺にも届いたメッセンジャーで発覚 みんないつも良い子なのに あれは嘘だったのか 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 21:48:35.25 ID:RzrAz8eu0 ____ / \ / ─ ─\ / ⌒ ⌒ \ ハハッ わろす | ,ノ(、_, )ヽ | \ トェェェイ / / _ ヽニソ, く 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 21:48:59.76 ID:+qKg7Fgb0 (∩
昨日、さかい経営センターの田原社長の紹介で、MAP経営のセミナーに参加してきました。 テーマは『ビジネス・接客に必要な「また会いたい」と思わせる 究極の人たらし術』というテーマで有限会社 クロフネカンパニーの中村文昭さんが講師。 中村さんは、19歳で家出同然で、三重県から上京され、師匠となる方と焼鳥屋で出会い、人生が変わり、そこからカフェバーを開かれ、現在は、伊勢の方で大繁盛のウエディングレストランを経営され、ニートや引きこもり支援で「耕せにっぽん活動」という、ニートや引きこもりの人と、北海道、沖縄で農業を行ってもおられるという人。 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ! 作者: 中村文昭出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2003/06/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 46回この商品を含むブログ (32件) を見るとても、「自分のファンを作る為に、どのような仕事を
相手のニーズをつかんだ質問をするためには、相手の心境を理解し、相手の立場になって物事を考える能力が不可欠だ。最終回の今回は、「夫婦ゲンカを収める方法」を例に、「相手の立場になって考える」方法について紹介する。 これまで、2回に渡って「相手から効果的に情報を引き出す質問のコツ」を、プロのコンサルタントに聞いてきた。以下で内容をおさらいしてみよう。 最初に「なぜあなたにこの質問をするのか」を伝える 相手にとって“気付き”のある仮説を立て、それを検証する質問をする 言葉や見た目の裏側にある、クライアントの“本当のニーズ”を想像する そのニーズを解決するための質問をして、クライアントと長期的な関係を築く →「なんでそんなこと俺に聞くの?」をなくそう →「ドリルじゃなくても穴は開く」を気付かせる質問とは? 質問相手に、「この人はなぜそんなことを自分に聞くのだろう?」と思われてしまったら、相手から有用
「ドリルじゃなくても穴は開く」を気付かせる質問とは?:明日から試せる「質問のコツ」(1/2 ページ) 「ドリルを買おうとしている人は、ドリルが欲しいのではなく、穴を開けたいのだ」――知りたい情報を聞き出すためには、相手にとって“気付き”のある質問をすることが重要だ。 質問によって相手から効果的に情報を引き出すためには、2つのポイントに気を配る必要があることを、前回書いた。 最初に「なぜあなたにこの質問をするのか」を伝える 相手にとって“気付き”のある仮説を立て、それを検証する質問をする →「なんでそんなこと俺に聞くの?」をなくそう →共感のコツは「夫婦ゲンカの解決法」にあり では、相手にとって“気付き”のある質問とは、具体的にはどんな質問のことなのだろう。日立コンサルティングの芦辺洋司マネージングディレクターは、「自分がクライアントの気持ちになりきって考えれば、聞く価値のある質問が見えてく
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
2007年ごろ、経済誌やネット関連メディアを大いににぎわせ、「次のインターネットの主役」とまで言われた3次元仮想空間「Second Life」が、メディアの表舞台から姿を消して久しい。 Second Life内に「SIM」(島)を構えて参入していた大企業も、ほとんどが撤退。「Second Lifeは失敗だった」――そんな論調で語られることもある。 だがSecond Lifeは終わっていない。企業の参入は急速に減ったが、アクティブユーザー数は着実に伸びている。日本のアクティブユーザー数は、ブーム当時の2~3倍。Second Life内の経済も成長しており、2008年年間で3億6000万ドル(約360億円)分の仮想通貨が流通している。経済メディアや大企業の失望とは裏腹に、コミュニティーは成長を続けているのだ。 07年当時のブームは何だったのか、今Second Lifeでは何が起きているのか。S
最初のうちは、会議でひたすら語る彼のことを見て「よく喋る奴だな」ぐらいにしか思わなかったのだが、何かことあるごとに戦略的であることを強調するので気になり始めた。代表的な物言いの例としては「戦略的商品PRでは戦略的なメッセージを顧客へ戦略的に継続して届けましょう」というような内容だ。何か一般的な名詞の前に「戦略的」とくっつくと、何となくそれっぽいのだが、よく考えると「プロモーションメッセージはよく吟味して長く使おうぜ」という意味合い以上のことは何一つ言ってない。むしろ、言葉のところどころに付け加えられる「戦略的」という単語を無視して聞いたほうがよほどすっきりする。 徹頭徹尾どこがどう戦略的なのか皆目見当つかないまま打ち合わせしていたら、他の会議出席者から「その戦略的というのはどういう意味だ?」という質問が出る。それだ、私が聞きたかったことは。きっと皆も意味が分からなかったに違いない。どういう
あなたの周りに優秀で仕事をテキパキとスピーディに片づける人はいないだろうか。仕事が速いことと腹を立てやすいことの間にははたして相関関係があるのだろうか。実は、仕事が速いことの裏側には私たちが陥りやすい深刻な問題が潜んでいるのである。 仕事を早く片づけようとして陥る落とし穴 企業で「切れ者」とか「仕事師」と評判の高い人が、「瞬間湯沸かし器」とか「おこりびと」などの別名でひそかに呼ばれていて、そのような上司の前で、顔がひきつり、体を硬直させた部下が直立不動で立っている場面を目撃したビジネスパーソンは多いのではないだろうか。「切れ者」タイプの人は仕事が速く、どんどん仕事を片づけていくので、経営者の覚えもめでたく(ときには経営者も同じタイプであったりする)、パワハラに近い言動があっても、周囲も遠慮して何も言えない。そのような仕事の速い人には、なぜすぐに腹を立てる人が多いのだろうか。 アリゾナ州立大
エイプリルフールネタの後で非常に書きづらい、本当にディレクターブログ担当の飯田瞬です。食べる方のニラレバは大好きというほどではありませんが、おいしいですよね。 さて、この「livedoor ディレクター Blog」読者の中で4/1から新社会人として新しいスタートを迎えた方も多くいらっしゃると思います。そこで、今まで「livedoor ディレクター Blog」に投稿されたエントリーの中で、すぐに使えるビジネススキルエントリーを10個ピックアップしてみました。 いきなり実行するのは難しいとは思いますが、覚えておいて (読んでおいて) 損はないエントリーばかりですので、是非、今週末を利用して読んでみて、月曜日から少しずつ実践してみてください! --- 【01】ディレクターの為のビジネスマナー講座 「ディレクターの為の...」とありますが、ディレクターに限らず社会人として基本中の基本のビジネスマナ
わたしの悩みは、会社の人たちが仕事でメールを使ってくれないことである。けっこう重要な伝達であっても口頭で指示がくることがほとんどだ。よってすべてこちら側でメモを取って復唱しないといけないし、なにより口頭なので記録が残らない。トラブルが発生したさい、言った言わない問題に発展する場合も多く、対策として、伝えられたことを箇条書きにまとめたメールを送り返して記録を残すようにする*1など、ほんらいであれば相手がやるべき仕事をこちらが引き受けるかっこうになってしまって実にめんどうである。これはどうにかならないものかしら。 それでも、伝達があるていど的確であれば、口頭でもかまわない。「やってもらいたいことは3つ。これとこれとこれ。期日はいつまで。よろしく」といったぐあいであれば、まちがいも起こりにくいし、こちらとしてもわかりやすく、すぐに取りかかれる。しかし、なんでも口頭で伝える人というのは、おおむね「
ホーム > 仕事力を鍛える > IT・SI業界 人脈構築戦略ガイド 第4回「サラリーマン生活を楽しもう!社外で使える人脈形成術」 明けましておめどとうございます、神前悠太です。時が経つのは早いもので、IT・SI業界 人脈構築戦略ガイドの連載が4回目に突入しました。2008年は皆様にとってどのような年であったでしょうか?ちなみに、私は執筆作業(出版)に追われ激動の年でした。世界経済も激動でしたね・・・・。2009年も目標をきちんと設定し充実した1年にしていきましょう!何事も、最初のステップと継続する力が大切ですよ! さて、肝心の4回目のテーマですが、「社外で広がる人脈形成」について説明していきます。 大型書店にいけば、「人脈形成」について数多くの本が出版されています。しかし、いざ本を買って読んでみると、実現不可能なことばかり書いてあるような気がしてなりません。「なんだよ!それは著者が有名人
1.専門用語連発で日本語をしゃべらない。 あるいは二言目には「知らないの?」 2.人のPCをネットワーク経由で操作。 突然Net Sendとかでポップアップ出さないで。 3.話しかけられるタイミングが元々少ないのに、チャンスに話しかけると迷惑顔。 普通のコミュニケーションがしたいんだよね。人となりももっと知りたいし。 メールで送って欲しい? いや、顔を見てないと分からないことを大切にしてるんだけど・・・。 4.他の人でも分かるでしょ? いや、それが分かったらわざわざ技術で信頼できるあなたに質問なんかしないんだってば〜! 5.「仕様です」 いいたいことは分かるけど、それで納得する相手は少ないからもう少し言葉を探って欲しい・・・。 6.バグに開き直る。 じゃーお前が顧客に頭下げて謝ってくれ。そしてなだめた挙句次の仕事も取って来てくれ。 ・・・一緒に行って謝ってくれる? え、ヤなの!? 7.言葉
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