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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (115)

  • NGN時代の有力な基盤技術? SIPサーブレット入門 (1/3) - @IT

    サーブレットはHTTPだけじゃない! NGN時代の有力な基盤技術? SIPサーブレット入門 ナレッジオンデマンド 宮下知起 2007/7/30 SIPサーブレットが必要とされる背景 ■ そもそもSIPとは何か? - NGN時代の到来 IP電話による通話は、VoIP(Voice over IP)や、「シグナリング」と呼ばれる発信者と着信者の接続を確立・切断するための技術によって実現されています。従来、シグナリングにはH.323プロトコルやベンダの独自プロトコルが使われていましたが、ここ数年でSIP(Session Initiation Protocol)を採用するケースが増えてきました。 さらにSIPは、次世代のネットワークインフラであるNGN(Next Generation Network)において、標準プロトコルとして採用されています。SIPはIP電話の中核技術ですが、電話にとどまらず、

  • Cairngorm Frameworkとは? ― @IT

    連載:Flexのクライアントサイドをオープンソースで制覇する(1) 開発品質を均一化させるCairngorm Frameworkとは? ダイヤモンドコンピューターサービス SI技術技術推進グループ 吉田 靖宏 2006/5/19 大規模なWebアプリケーションを大人数で開発するときに便利なFlexのクライアントサイドのフレームワーク「Cairngorm Framework」を紹介する(編集部) ■フレームワークであるFlexに、フレームワーク追加は不要という誤解 Cairngorm Frameworkとは、Macromedia Flex(以下、Flex)を使用したアプリケーションにおけるクライアントサイドのフレームワークです。Flexはプレゼンテーション層のみを対象とする製品のため、Flexアプリケーションを開発する際には、ビジネス層にSpringやSeasarなどのフレームワークを適

    smartstyle
    smartstyle 2008/01/23
    イベント周りをどう扱っているか、とりあえず見る。
  • Cometに代表されるサーバ・プッシュ技術の復権

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) サーバ・プッシュの歴史 Webアプリケーションが広まるにつれて、レスポンスやリアルタイム性を重視することが多くなってきました。Webアプリケーションの形式によっては、ユーザーが主体的に操作してデータを取得するよりも、サーバ側が必要と思われるデータを送り付けることが主体の場合もあります。 例えば、Webブラウザを利用したチャットであれば、通常ページが更新されるのはリロードされたタイミングですが、サーバ・プッシュ型の実装がなされている場合は、新しいメッセージが追加された瞬間に、参加ユーザー全員に伝搬されなければいけません。 Webブラウザを活用したサーバ・プッシュの手法は、古くはNets

    Cometに代表されるサーバ・プッシュ技術の復権
  • メールの開封確認を送受信しないようにする(Outlook Express編)

    Outlook Expressの「開封確認」とは? Outlook Expressには、メールの開封(読み出し)操作をメールの送信元に通知する、「開封確認」という機能が用意されている。メールを受信したユーザーが、メールを開封(閲覧)した時点で、その送信者に自動的に応答を返すという機能だ。 ただし受信しただけでは送信されず、開封(プレビュー)した時点で通知される。送信したメールが相手に届き、読まれているかどうかを確認するために作られたものである(開封したからといって、内容をすべて読んだということを意味するわけではない。それについては触れない)。 開封確認のしくみ この場合に返される情報は「MDN(Message Disposition Notification)」と呼ばれ、「だれが(開封者のメールアドレス)」「どのような手段で(手動か自動か)」「どのメールを(メールごとに一意的に付けられてい

    メールの開封確認を送受信しないようにする(Outlook Express編)
    smartstyle
    smartstyle 2008/01/21
    メールの開封確認に関する一般的な注意まとめ。
  • 子どもたちがOSS活動、プログラミング言語「Scratch」が開く未来 - @IT

    2008/01/17 当の意味でコンピュータリテラシーがあるというのは、つまりプログラミングができるということだ――。“パーソナル・コンピュータ”という概念の生みの親で、先進的なプログラミング言語「Smalltalk」やGUIというインターフェイスの開発者としても知られるコンピュータ科学者のアラン・ケイ博士は、そう言い切る。コンピュータに囲まれて育ったわれわれの子どもたちは、コンピュータリテラシーを持つ初めての世代になるだろう、と。 ケイ博士の議論は、“リテラシー”という言葉がもともと指していた文字の読み書き能力の歴史を振り返れば説得力を持つ。今では小中学生でもケータイで文字を書き送っているが、文字の歴史のほとんどの期間、非専門家が文字を読み書きする時代が来るとは、誰も想像すらできなかった。文字は、一部の特別な訓練を受けた人々だけが扱いうるものだった。グーテンベルクの活版印刷技術の発明か

  • WCFによるセキュアでリライアブルでトランザクティッドな分散アプリケーションの構築

    前回は、Windows Communication Foundation(WCF)のプログラミング手順を簡単なサンプル・プログラムの作成を通じて見ていった。WCFのプログラミングあるいはコンフィグレーションに必要なA(アドレス)、B(バインディング)、C(コントラクト)といった概念をある程度ご理解いただけたのではないだろうか。 さて今回はWS-*を使用した「セキュアでリライアブルでトランザクティッドな分散アプリケーションの構築」に関して見ていき、WCFのアーキテクチャを概観したい。 なお、ここに記載した内容は製品出荷前(WinFX Beta2 段階)での内容であるため将来変更される可能性が十分あることをあらかじめご了承いただきたい。 1. WCFでのセキュリティ ■1-1. トランスポート・レベルのセキュリティ 今日、セキュリティの重要性は高まる一方である。分散アプリケーション構築において

    WCFによるセキュアでリライアブルでトランザクティッドな分散アプリケーションの構築
  • .NET Framework 3.0新技術の使い分け指針(1/3) - @IT

    前回は「.NET Framework 3.0がソフトウェア開発にもたらす価値とは?」と題し、.NET Framework 3.0の全体像と新機能の概要について解説した。 後編に当たる今回は、.NET Framework 3.0の主要コンポーネントであるWindows Presentation Foundation(以下、WPF)、Windows Communication Foundation(以下、WCF)およびWindows Workflow Foundation(以下、WF)を活用していく際の考慮点について触れていく。 1. .NET Framework 3.0のアプリケーション・アーキテクチャ WPF、WCF、WFの個別の話に入る前に、.NET Framework 2.0と比較した.NET Framework 3.0のアプリケーション・アーキテクチャについて簡単に見ておこう。非常に

  • SOAの導入を成功させる現実的な方法とは?(1/3) - @IT

    前回の記事では、サービス指向アーキテクチャ(Service-Oriented Architecture。以下、SOA)の概要とそのSOAが注目される背景や歴史、一般的にいわれている「SOA=Webサービス」の問題点、特に同期連携の問題を中心に解説した。 今回の記事では、多くの企業で見られるアプリケーション間連携の現状(AS-IS)とその問題点やあるべき姿(TO-BE)について解説し、SOAという考え方を実現するためにどのように取り組むべきか、またマイクロソフト技術を利用してどのように実現することができるかを説明する。 1. アプリケーション間連携の現状(AS-IS) 多くの企業では、メインフレームやUNIX、Windowsなどの複数のプラットフォーム上で、会計や人事、購買、在庫管理などの数多くのアプリケーションが稼働している。また、それら複数のアプリケーション間でも、共有データベースやFT

  • Windows Workflow Foundation概説 ― @IT

    Windows Workflow Foundation」(以下、WF)*1は、2005年9月に開催されたPDC(Professional Developers Conference)で発表されたマイクロソフトの次世代ワークフロー基盤のことである。 ワークフローとは、業務や処理の流れを図示・ルール化したもので、古くからプログラムの処理ロジックを表現する1つの手段として多用されてきた。このようなワークフローの容易な開発と実行をサポートするWFが、Windows Communication Foundation(以下、WCF)やWindows Presentation Foundation(以下、WPF)と一緒に、Windows Vistaに搭載されるWinFX*2の一部として提供される予定である。 しかし、なぜいまこのようなワークフロー技術が必要とされるのだろうか? また、WFの登場によって

  • JavaとFlex/AIRをつなぐ「炎」のオープンソース(1/3) ─ @IT

    JavaとFlex/AIRをつなぐ「炎」のオープンソース Tomcatを使ったサーバPushもできるBlazeDSとは? クラスメソッド株式会社 友田 翼 2007/12/27 2007年12月13日に米国アドビシステムズ社(以下、アドビ社)から「BlazeDS」というオープンソースプロジェクトが公開され、現在Adobe LabsからBlazeDSのパブリックベータ版がダウンロード可能になっています(参照「アドビ、「BlazeDS」はAjax+JSONの4倍速い~リモーティング、メッセージングのOSS~」)。ちなみに、Blazeは英語で「炎」の意味ですね。 稿では、オープンソースになったBlazeDSについて、付属されているサンプルアプリケーションを見ながら、いったいどんなものであるのかを紹介していきたいと思います。 「炎のデータ・サービス」? BlazeDSとは何なのか? BlazeD

  • OpenIDを使ってみた ― @IT

    2007/12/26 これまで@ITでは何度かOpenIDについて取り上げてきました。解説記事を始め、はてなやlivedoorなど日の大手サイトがOpenIDを採用したというニュースもお伝えしてきました。国内外で、そろそろ実際にOpenIDを使えるサービスがそろってきたので、ここでは実際に使ってみて、使用感をレポートしてみたいと思います。 使ってみて初めて感じられる利便性 この原稿を書く1時間前までは、実はOpenIDのレポートを書くつもりはありませんでした。とある韓国のWeb 2.0系サービスを使っていて、その結果としてOpenIDの便利さを実感して書かずにいられなくなった、というのが正直なところです。 早速、OpenIDを使うと何が起こるのかを、その韓国企業のサービスを例にして見てみましょう。 記者が試したのは、オンラインゲーム「リネージュ」などで知られる韓国企業、NCsoftの開発

  • @IT Special ネクストSOAのITパラダイム リアルタイムなイベント駆動型ビジネスを実現する「イベントストリーム処理」

    ストックのデータからフローのイベントへ――ビジネスのリアルタイム化にともなって、新しいIT活用モデルが徐々に浸透し始めてきた。「Progress Apama」が実現する“イベントストリーム処理(Event Stream Processing:ESP)”が、この変化をリードしている。 業務プロセスの中で発生する「イベント」によって駆動するシステムアーキテクチャを「EDA(Event Driven Architecture=イベント駆動型アーキテクチャ)」と呼ぶ。このEDAを実現するテクノロジとして期待されているのが、イベントストリーム処理だ。これとほぼ同義のものとして、「CEP(Complex Event Processing=複合イベント処理)」がある。これは、米ガートナーがEDAとともに提唱し始めた次世代のコンピューティングモデルである。 ここに、はるか以前からイベント処理に注目していた

  • Windows Communication Foundationとは

    今回から数回にわたり、Windows Vistaリリースのタイミングで登場する新しいコミュニケーション基盤技術Windows Communication Foundation」(以降、WCF。以前はIndigoというコードネームで呼ばれていた)に関して、その登場の背景から、主要概念、プログラミング、既存資産の移行などなどを順にご紹介する。 そもそもマイクロソフトはなぜ新しい通信インフラ技術を提供することになったのか、そこにはどんな狙いがあるのか、さらにはそのテクノロジを採用するメリットは何なのか、また既存の分散アプリケーション・テクノロジからの移行性や相互運用性はどうなっているのか、などWCFに対してはいろいろな疑問を持たれている方が少なくないはずだ。当記事を読み進める中でそういった当初遭遇するさまざまな疑問を解消し、WCFをより知っていただくためのきっかけとなれば幸いである。 なお、こ

    Windows Communication Foundationとは
  • Tomcat 6で実現! Ajaxを超える通信技術Comet (1/3) - @IT

    Tomcat 6で実現!Ajaxを超える通信技術Comet:Tomcatはどこまで“安全”にできるのか?(3)(1/3 ページ) Ajaxを超える? Tomcat 6で搭載されたCometとは? 前回はTomcatを“安全”に活用するために、ツールを使った運用の仕方やTomcatの設定について解説しました。 今回はTomcatの安全性から少し離れて、Tomcat 6の新機能の利用方法について解説します。Tomcat 6では、いくつかの大きな拡張がありましたが、今回はJ2SE 1.5で実装されたNew I/O APIjava.nioパッケージ)を用いたComet(コメット)通信について解説します。 おさらい 「通常のHTTPでの通信」 通常のHTTPでの通信はクライアントのWebブラウザなどからサーバへリクエストを送信し、サーバはリクエストを解釈してレスポンスを返します。つまり、通信のタイ

    Tomcat 6で実現! Ajaxを超える通信技術Comet (1/3) - @IT
  • Web上に登場した3種類の“プラットフォーム” ― @IT

    2007/11/26 マーク・アンドリーセン氏が2007年9月16日のブログエントリで、非常に興味深いことを書いている。Web上に登場した3種類の“プラットフォームについてだ。 アンドリーセン氏のことを忘れてしまった読者、あるいはよく知らない若い読者のために氏の来歴を少し書いておくと、アンドリーセン氏は世界で初めて広く普及したWebブラウザ「Mosaic」(モザイク)を作ったことで知られている。1993年にネットスケープコミュニケーションズを共同で設立。1995年の同社IPO以後、ドットコムバブルまでの間は米TIME誌のカバーを飾ることもあった時代の寵児だった。 アンドリーセン氏は、その後もいくつかのスタートアップで成功を重ね、2005年には参加者が自由にSNSサイトを構築できる一風変わったソーシャルネットワークサービスのプラットフォーム「Ning」を提供する同名のベンチャー企業を創業して

    smartstyle
    smartstyle 2007/11/27
    質のよい記事
  • 基盤が整い普及期に入るセマンティックWeb ― @IT

    2007/11/09 「一時期話題になったセマンティックWebは一度沈静化した。しかし、研究開発は脈々と続けられていた。そして多くの人が知らないうちに、2008年には普及期の入り口に入ろうとしている」。野村総合研究所が11月9日に開催した「ITロードマップセミナー――企業情報システムは5年後こう変わる!」で講演した同社技術調査部 上級研究員の田中達雄氏は、そう語る。 「セマンティックWeb」は「Web 2.0」が騒がれるようになる以前の1990年代後半、XMLとほぼ同時期に登場した次世代インターネットのあり方を指す概念だ。Webの生みの親で、現在もW3Cの理事を務めるティム・バーナーズ=リー氏は2000年代初頭に盛んにビジョンを語った。 セマンティックWebを実現するために必要な技術の標準化や辞書の整備に長い時間がかかったため、「セマンティックWebというのは、求心力を失いつつあったW3C

  • 第1回 Hello Worldとテキスト・エディタで始めるXAML ― @IT

    Windows Vistaに標準搭載されている.NET Framework 3.0には、新しいプレゼンテーション技術である、 WPF(Windows Presentation Foundation) が含まれています。これはDirectXをベースにした描画エンジンと、Windowsアプリケーションを構築するためのフレームワーク(簡単にいえばクラス・ライブラリ)などで構成されています。 そしてさらに、WPFには、XMLベースの言語である、 XAML(Extensible Application Markup Language) (「ザムル」あるいは「ザメル」と発音) が含まれています。XAMLは主に、Windowsアプリケーションや、IEなどのブラウザ内で動作するSilverlightアプリケーションなどのGUIを記述するために使用されます。 連載では、Windowsアプリケーション構築で

  • もうクエリを待たなくていい? ティブコが高速BIツール - @IT

    2007/10/05 ティブコソフトウェアは10月4日、企業情報解析ツールである「TIBCO Spotfire DXP 2.0 日語版」(以下、Spotfire DXP)を発売すると発表した。Spotfire DXPは、ティブコが買収した新興のBIベンダ米スポットファイアの製品だ。今回は、Spotfire部門の責任者でもある米ティブコ Spotfire部門 製品戦略担当副社長 ロジャー・オバーグ(Roger Oberg)氏に話を聞いた。 米スポットファイアは1996年に米ボストンで創業したBI専業ベンダで、2007年5月には米ティブコに買収された。1997年に発売した分析アプリケーション「Spotfire DecisionSite」を中心に展開し、1000社、2万5000ユーザー以上の顧客を抱える。オバーグ氏によると、「スポットファイアの最大の特徴は、ビジネスプロセスから生まれたという点

    smartstyle
    smartstyle 2007/10/24
    メモリ上で高速に動作するBI、という需要は一応あると見ていいのか。
  • なぜ彼はLAMPを捨てXML DBに走ったのか(1/2) - @IT

    アイ・ビー・エム 中林 紀彦 2007/10/22 最新のXMLデータベース実装となるViper 2(DB2 9.5)のリリースを機に、全4回の連載記事であらためてXMLデータベースの利点を考えてみる。そこで見えてきたものとは?(編集部) ■いかにしてKさんは設計変更のワナにはまったか これはインターネット上でサービスを提供しているある企業で働くKさんのお話です。この会社では、CGM(ユーザー生成メディア)サイトを立ち上げることになり、Kさんが全体のアーキテクチャ設計からデータベース、プログラミングまですべてを担当することになりました。しかもベータ・サービスの開始が1カ月後と迫っています。 Kさんは早速、アーキテクチャの選定に入りました。この部分は迷うことなくLAMPを選択しました(注1)。これまでの経験上慣れているのと、オープンソースであるためコストもかからないのでほかに選択の余地は

    smartstyle
    smartstyle 2007/10/23
    記事の内容云々よりXML DBに対する反応を見(以下略)
  • デスクトップをJava製ウィジェットでにぎやかに

    教育界、技術者コミュニティでJava言語の教育と啓蒙に長年携わってきた筆者が、独自の視点からJavaの面白さを掘り下げていく。(編集部) Javaデスクトップ・ウィジェット!? サーバサイド一色だったJavaも、EclipseのようなGUI開発ツールの登場によって、Javaで作成したデスクトップ用アプリケーションで成功を収めることができることが証明されました。「まだまだ一般の人が使うアプリケーションではJavaは少ないかもしれませんが、今後は増えてきそうな気がする」などと思っていたところ、なかなか面白いものが登場してきました。それはJava製のデスクトップ・ウィジェットです。 ワイド画面のパソコンが増えてきたせいか、デスクトップ画面上に「ウィジェット」(Widget)または、「ガジェット」(Gadget)と呼ばれる簡易アプリケーションを動かしている人も多くなってきたのではないでしょうか。

    デスクトップをJava製ウィジェットでにぎやかに