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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (163)

  • 誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)

    辞めません。でも、頑張りません。会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員が増えている。彼らのことを「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 新・ぶらさがり社員は目的を持たない。目的がないゆえに、会社では時間を「潰す」ことに明け暮れ、常に70%の力で仕事に取り組む。書では、彼らのマインド低下を表すデータを豊富に紹介している。その一部を紹介しよう。 「周囲の人に主体的に関われている」(社会人1~3年目:8.4%、社会人7~9年目:4.5%)、「重要な業務を担っていると思う」(社会人1~3年目:10.3%、社会人7~9年目:8.4%)、「仕事で自分らしさを発揮できている」(社会人1~3年目:9.7%、社会人7~9年目:5.8%)。 新人・若手よりも、会社の中で存在意義を感じられないのは、いったいなぜなのだろうか? 書では、企業研修の講師として6000人以上の

    誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)
  • 冬にぴったり、手袋のままタッチパネルを操作できる「ETIP GLOVE」

    2009年の冬に登場し、あっという間に市場から消えた人気のグローブ。マイナーアップデートが加えられ、2010年モデルとしてリリースされた。基的な仕様には変更がないが、手のひら側の滑り止めの加工やロゴの向きや大きさ、人差し指のアイコンプリントが反射素材になるなどの細かな部分での変更がみられる。 グローブ体はストレッチ性のフリース素材で、ゴワゴワ感が少ない柔らかい生地だ。手によくフィットして手指の動きを妨げないので、サイクリングやトレッキングなどのスポーツ時の操作性もよい。人差し指と親指の先端には、「Xスタティック」という特殊な素材が使用されており、人体の静電気を手袋の表面(人差し指と親指部分)に伝導する役割を担っている。これにより、手袋をしたままでのiPhoneなどの操作が可能になっている。 グローブをした状態での操作感は、2009年モデル、2010年モデルともに変化はなく、確実な操作感

    冬にぴったり、手袋のままタッチパネルを操作できる「ETIP GLOVE」
  • こんな経営者が、若い人を使い捨てにしている

    著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)など。ブログ「吉田典史の編集部」、Twitterアカウント:@katigumi 経営規模にこだわることなく、会社を選ぶ学生

    こんな経営者が、若い人を使い捨てにしている
    smartstyle
    smartstyle 2010/12/11
    こういう肌感覚をもっと知りたい
  • ホーン型スピーカーの音を再現した低価格イヤフォン、ファイナルから

    ファイナルオーディオデザイン事務所は11月26日、ダイナミック型イヤフォンの新製品「PIANO FORTE II」(ピアノフォルテツー)を発表した。低価格帯ながらホーンスピーカーの理論をイヤフォンに応用し、その音質を再現したというユニークなスピーカー。12月上旬発売で、価格はオープン。店頭価格は3280円程度になる見込みだ。 金属削りだし筐体(きょうたい)の高級イヤフォンで知られる同社が送り出す戦略的な低価格モデル。ステンレス製超重量級スピーカー「Opusシリーズ」の開発で得られたノウハウを応用し、ホーン型スピーカーの音を再現したという。15.5ミリ径という大口径のダイナミック型ドライバーユニットを採用している点も特長で、一般的なダイナミック型に比べて振動板面積は約3倍。すべての帯域で余裕のある音楽再生が可能になったとしている。「ホーン型でしか得られなかった濃密でリアリティーのある音を実現

    ホーン型スピーカーの音を再現した低価格イヤフォン、ファイナルから
  • 個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)

    データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日市場に格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し

    個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編)
    smartstyle
    smartstyle 2010/11/07
    どうなんでしょね、コレ。
  • ヘッドフォンアンプ黄金時代到来!! 注目の9機種ガイド

    いま、ヘッドフォンアンプが注目を集めている。 しかもオーディオマニアだけでなく、ごく普通の音楽ファンや、一般的なPCユーザーからも熱い視線を注がれているのだ。なぜ、ヘッドフォンアンプというオーディオファン向けのマイナーアイテムが注目を集めるようになったのか。その理由はとてもシンプル。ヘッドフォンアンプの多くが、USBオーディオデバイスを持ち合わせるようになったからだ。 事実昨年から今年にかけて登場したヘッドフォンアンプは、まるで必須といわんばかりにUSB端子が用意されている。逆にUSBオーディオデバイスにヘッドフォン端子が付属した体の製品もあるので、卵が先かニワトリが先かの問題にはなるが、ともかく2010年のトレンドとしては、ヘッドフォンアンプとUSBオーディオデバイスは一体化されていることが“望ましい”と思われている風潮がある。 これは決して悪いことではない。むしろ歓迎すべきトレンドだ。

    ヘッドフォンアンプ黄金時代到来!! 注目の9機種ガイド
  • IT社長からカフェオーナーに ペパボ創業者・家入一真氏のいま (1/2) - ITmedia News

    ひきこもりからIT社長に転身したpaperboy&co.(ペパボ)創業者の家入一真さんはいま、6軒のカフェのオーナーだ。 ペパボで手掛けてきたレンタルサーバ事業とカフェ。まるで関係ないようにも感じるが、家入さんには、はっきりとつながって見えている。 「場所を用意して、そこで各自がいろんなことをするのを、下で支えるのが好き。そういう意味では、レンタルサーバもカフェも同じ」 お金は十分あったけど……「あまのじゃく」でペパボ上場 ペパボの創業は9年前。「家族とゆっくり過ごせる時間を作りたい」と脱サラした家入氏が、福岡市内の自宅で起業した。1カ月目から黒字。1人でやるつもりだった会社はどんどん大きくなっていった。 2003年、GMO(現:GMOインターネット)の出資を受け、04年には社を東京に移転。リーマンショックで世界経済がどん底だった2008年12月、ジャスダック証券取引所(JASDAQ)に

    IT社長からカフェオーナーに ペパボ創業者・家入一真氏のいま (1/2) - ITmedia News
  • ジャストシステムが黒字転換 一太郎など好調

    ジャストシステムは4月1日、2010年3月期の連結業績見通しを上方修正し、純利益が16億円になる見通しだと発表した(前回予想は1000万円)。最終黒字は2005年3月期以来。 個人向け、法人向けとも、2月に発売した「一太郎」など主力製品の販売が好調。コストダウンも進み、利益を確保した。 修正後の予想は、売上高が148億円(前回予想比8億円増)、営業利益は20億5000万円(同19億5000万円増)、経常利益は21億円(同20億5000万円増)。

    ジャストシステムが黒字転換 一太郎など好調
  • クリエイティブメディア、遮音性能高めたカナル型イヤフォン「Creative Aurvana In-Ear2」

    クリエイティブメディアは3月24日、カナル型イヤフォン「Creative Aurvana In-Ear2」を4月中旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は8800円。 バランスド・アーマチュア式ドライバを搭載したCreative Aurvana In-Earの後継にあたる製品で、ドライバ方式はそのままに「AuraSealテクノロジー」採用のイヤーピースによって、最大約95%(同社測定条件下)という高い遮音性を手に入れた。 プラグは伝達効率に優れた金メッキが施されており、OFCを利用したケーブルの長さは1.2メートル。分岐からの長さを調整できるスライダーが用意されており、ケーブルノイズの低減も図られている。 パッケージには3サイズのイヤーピースのほか、トラベルケースと航空機用アダプター、クリーニングキットなどが付属する。 関連記事 クリエイティブ、ノイズキャンセリング機

    クリエイティブメディア、遮音性能高めたカナル型イヤフォン「Creative Aurvana In-Ear2」
  • 「今すぐ再起動しますか?」のダイアログを“マホトーン”する

    Windowsユーザーであれば、毎月定期的に行われる「Windows Update」をちょっとうっとうしく感じている人も多いことだろう。セキュリティ上の問題などからアップデートが必要なことは分かりきっているのだが、それでもやはり面倒に感じる理由はただひとつ。更新に伴い、いちいちPCを再起動する必要があるからだ。 特にやっかいなのが「コンピュータを今すぐ再起動しますか?」と促すダイアログ。「後で再起動する」を何回選んでも、数分後には同じダイアログが再起動を急かしてくる。ダイアログが立ち上がったときに作業中だったりすると、ちょうど良いタイミングで[Enter]キーを叩いてしまい、はからずも「今すぐ再起動」を選んでしまうことさえある。 1度でもこんな目にあったことがある人なら、「キリが良くなったら再起動するから、頼むからもうちょっと静かにしていてくれ!」と思うのが自然というものだろう。 こうした

    「今すぐ再起動しますか?」のダイアログを“マホトーン”する
  • トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/4 ページ) プログラミングにおける重要な概念である「探索」を最速でマスターするために、今回は少し応用となる探索手法などを紹介しながら、その実践力を育成します。問題をグラフとして表現し、効率よく探索する方法をぜひ日常に生かしてみましょう。 まだまだ活用可能な探索 前回の「知れば天国、知らねば地獄――『探索』虎の巻」で、「探索」という概念の基礎について紹介しました。すでに探索についてよく理解している方には物足りなかったかと思いますが、「問題をグラフとしてうまく表現し、そのグラフを効率よく探索する」というアルゴリズマー的な思考法がまだ身についていなかった方には、得るものもあったのではないでしょうか。 前回は、「幅優先探索」と「深さ優先探索」という、比較的単純なものを紹介しましたが

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター
  • 「場所」に対してつぶやくTwitterアプリ「ランブリン」の挑戦

    “位置ゲー”の快進撃や「セカイカメラ」などのARアプリ、ドコモの「オートGPS」など、モバイルデバイスを軸として多様な位置情報サービスが動き出した2009年――。リアルタイムなコミュニケーションツールとして話題を集めているTwitterも、ツイートに位置情報を付加する「Geotagging API」を開発者向けに公開し、ジオタグサービスを提供していたMixer Labsを買収するなど、ジオメディアとしての側面を着々と強化している。2010年を迎え、モバイルインターネットとリアルな“場所”の結びつきは、さらに強くなっていくはずだ。 そんな中、iPhone向けTwitterアプリとして独自のロケーションサービスを展開する「ランブリン」が関心空間からリリースされた。同アプリには、通常のTwitterクライアントとしての機能に加え、店舗や施設などの「スポット」に対しツイートを投稿する機能が設けられ

    「場所」に対してつぶやくTwitterアプリ「ランブリン」の挑戦
  • 誠 Biz.ID:Webサービス図鑑

    Webサービス図鑑ToDo管理、スケジュール調整、文書作成、画像編集。誠 Biz.IDの「Webサービス図鑑」では、あなたの仕事を楽にしてくれる古今東西のWebサービスをカテゴリー別にまとめています。

  • 優れた発明家たちの思考手順を再現する「9Windows」

    人間の頭には、アイデアを作り出す機能があります。頭を「次々と発想を生み出す装置」と表現するならば、困ったことにこの装置はとても不安定で、あるときはどんなに動かそうとしても、まったく作動してくれないことがあります。どこかに隠れている起動スイッチでもあれば便利なのに、と思いませんか? 創造手法の専門家たちは、これまでに、さまざまな「アイデア創出方法」を見いだしています。つまり、「発想装置」を起動するための「スイッチ」が、実は存在しているのです。 今回ご紹介する「アイデア・スイッチ」は、日実業出版社から発売した『アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置』から抜粋しています。 優れたアイデアを考え出したときの思考の流れを再現できたら、次のアイデア出しのときにとても便利です。しかし、創造的思考は一道のようなスタイルではなく、複雑な過程であるため、いざ再現してみようとしたときにはうまくはできな

    優れた発明家たちの思考手順を再現する「9Windows」
  • 「MapReduce」をサポートし、高速・安価を実現したDWH

    MapReduce」をサポートし、高速・安価を実現したDWH:180万ドルで100テラバイトクラスのDWHを実現 現在ほとんどの企業では、企業内データの急増に頭を悩ませている。同時にデータを集約し、分析する重要性も増している。従って、急増しているデータを有効活用するために、DWH(データウェアハウス)やBI(ビジネスインテリジェンス)などのツールを導入する企業も多い。ただし、分析基となるデータが急増しているために、DWHやBIの処理速度が遅いとクエリに対する処理に時間がかかり、実用面で問題が生じているのも事実だ。このことから、各DWHベンダはさまざまな手法でクエリの処理速度向上を目指している。その中でソフトウェアの並列処理だけで高速DWHを提供しているのが米グリーンプラムだ。今回は、米グリーンプラムでアジアパシフィック地域担当副社長を務めるキース・バッジ(Keith Budge)氏に話を

    「MapReduce」をサポートし、高速・安価を実現したDWH
  • ジャストシステム、キーエンス傘下に 資本・業務提携

    ジャストシステムは4月3日、FA関連メーカーのキーエンスと資・業務提携すると発表した。総額約45億円の第三者割当増資をキーエンスが引き受け、キーエンスはジャスト発行済み株式の約44%を保有する筆頭株主になる。業績不振による資金不足を増資で解消、財務基盤を強化する。 第三者割当増資は4月20日払い込みで実施し、現在の発行済み株式総数の78%に相当する新株を1株160円で発行(4月3日終値は前日比48円高の300円)。増資後、ジャストはキーエンスの持分法適用会社となり、現在約24%を保有する筆頭株主の浮川和宣社長は第2位株主(約13.4%)になる。調達した資金は20億円を運転資金に、15億円を広告宣伝などのマーケティング関連費用に、10億円を借入金返済に充てる予定。 ジャストは同日、2009年3月期連結業績予想を下方修正。前回予想で9100万円の黒字としていた営業損益を11億3500万円の赤

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  • 「iLife '09」と「iWork '09」の新機能を体験

    アップル プロダクトマーケティングのソフトウェア担当シニアディレクター、カーク・ポールセン氏が、iLife '09とiWork '09に追加された新機能について、デモを交えながら説明してくれた。Macworld Expoの初日に行われた基調講演の内容とかぶる部分もあるが、そこでは触れられなかった細かい部分にも踏み込んでいる。ここで紹介しよう。 さらにすごいことを、より簡単に――Keynote '09 ポールセン まずはiWorkから紹介しましょう。「iWork '09」は、同製品にとってメジャーアップグレードですが、新バージョンの方向性を最もよく示しているのが「Keynote '09」です。 Keynote '09に追加されたMagic Move。slide 1とslide 2の両方に出てくるハートの「Q」を認識して自動アニメーションをするデモ その方向性とは「さらにすごいことを、これまで

    「iLife '09」と「iWork '09」の新機能を体験
  • 腕自慢集まれ、「XMLプログラミング・コンテスト」開催

    インフォテリアと日IBMは国内でのXMLプログラミング・コンテストの開始を発表した。難易度の異なる幾つかのコースが用意されているため、気軽に参加することができるだろう。 インフォテリアと日IBMは12月10日、XMLの特性を生かした実用的かつユニークなXMLアプリケーションを広く募集する「XMLプログラミング・コンテスト」を開始した。 「XMLクイズ」「XQueryクイズ」「XMLプログラミング・コンテスト」の3つのイベントが用意されている。このうち、XMLプログラミング・コンテストは学生部門、プロフェッショナル部門の2部門が設けられている。 IBM DB2 pureXML機能を利用したアプリケーションを作成し、最低10件以上のテストデータと、アプリケーションの仕様書を合わせて提出するのが条件となっている。応募作品は、「実用性」「再利用性」「先進性」「ユーザビリティ」などを審査基準に選

  • 荒稼ぎして“逃げた”輩たち――陽気な成果主義が招いた罪とは?

    荒稼ぎして“逃げた”輩たち――陽気な成果主義が招いた罪とは?:山崎元の時事日想(1/2 ページ) 著者プロフィール:山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、DKA、UFJ総研)を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえた資産運用分野が専門。雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎)、『「投資バカ」につける薬』(講談社)、『エコノミック恋愛術』など多数。ブログ:「王様の耳はロバの耳!」 前回、成果主義を名乗る人事・報酬制度には「陽気な成果主義」と「陰気な成果主義」があり、日

    荒稼ぎして“逃げた”輩たち――陽気な成果主義が招いた罪とは?
  • 紙とペンを使わないLHTって何でしょう?

    紙とデジタルを“いいとこ取り”したライフハックテンプレート(LHT)を開発するため、共同開発元のジャストシステムに向かったスギモト。150個のLHTの中からリフィルになりそうなLHTを選んで、さっそく提案してみたところ――。 Biz.IDの新人記者スギモトが、紙とペンで実践する「ライフハックテンプレート(LHT)」を、PCで活用する方法を探る「帰ってきた! ライフハックテンプレート研究室」。紙とデジタルを“いいとこ取り”したLHTを開発するため、前回の最後でスギモトは、“デジタルLHT”共同開発元のジャストシステムに向かったのでした。 デジタルLHTが使える(予定な)のは、ジャストシステムが提供するToDo管理ソフト「xfy Planner」。「リフィル」と呼ばれるテンプレートファイルを変更することで、入力したタスクをグラフやカレンダー、ガントチャートなどさまざまに切り替えて表示できるソフ

    紙とペンを使わないLHTって何でしょう?