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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (14)

  • 中堅・中小企業のための「データ見える化」術

    記事一覧 中堅・中小企業のための「データ見える化」術【第1回】 Excelファイルの個人所有が「見える化」を阻害する 新たなIT投資が難しい状況下では「手元のデータをいかに有効活用するか」が重要。だが、社内に散在するデータを活用に結び付けるのは容易でない。「見える化」によるデータ活用・保全を両立する具体策はあるのか。 中堅・中小企業のための「データ見える化」術【第2回】 Windows 7も活用 クライアントPCに埋もれた「データの見える化」 「あの見積書、どこだっけ?」。PCでフォルダごとに文書を管理する従来の方法では、目当てのデータが素早く見つけられない。デスクトップ検索でも難しい「PC内のデータ見える化」を実現するポイントを紹介する。 中堅・中小企業のための「データ見える化」術【第3回】 中小企業にも有用なエンタープライズ検索で「分散データを見える化」する グループウェアとファイルサ

    中堅・中小企業のための「データ見える化」術
  • ウイングアーク、BIツール「Dr.Sum EA」のデータを活用しやすくするダッシュボードツール

    ウイングアーク テクノロジーズは3月24日、BIツール「Dr.Sum EA」の新しいインタフェース製品として、Dr.Sum EAの持つさまざまな企業データを一画面上で任意に最適配置・管理できる情報活用ツール「Dr.Sum EA MotionBoard」を発表した。3月31日より出荷開始し、価格は1サーバ当たり400万円(税別)。 「Dr.Sum EA MotionBoard」構成および画面イメージ 利用イメージは、まず自分専用のダッシュボード(領域)を作成し、そのボード上で用途に応じたDr.Sum EAのデータを呼び出す。呼び出したデータはチャートや明細データを用いて集計・分析でき、グラフや画像、コメント、他ファイルなどさまざまな情報を同時に扱うことも可能。 「情報システム部門の方だけでなく、一般ユーザーの方でも容易に情報を活用できる」と小島氏 営業統括部マーケティング部長 Dr.Sum

    ウイングアーク、BIツール「Dr.Sum EA」のデータを活用しやすくするダッシュボードツール
  • 中小流通業にもやさしい流通BMS対応EDI「UMLaut/J-XML」

    コンサルティング企業が手掛けた流通BMSソフトウェア 多くの業種へのコンサルティングから生み出された異色の流通BMS対応EDIソリューションがある。戦略的ITプロジェクトを中心としたコンサルティングを得意とするウルシステムズが開発した「UMLaut(ウムラウト)/J-XML」である。2006年度から始まった経済産業省における流通システム標準化事業において、卸売業各社との共同実証で成果を挙げ、製品化後は大手流通業へ提供が行われている。 UMLaut/J-XMLは、従来のJCA手順による受発注情報の交換だけでなく、ASN(Advanced Ship Notice:事前出荷情報通知)、出荷、検品、請求、支払いに至るまでの受発注業務全般について、約7000パターンの業務フローを網羅し、取引先企業と自社システムとの間のデータ交換の仕組みを構築することができる。また、単に取引先とのデータ交換環境を構築

    中小流通業にもやさしい流通BMS対応EDI「UMLaut/J-XML」
  • 「脱・Excel」から脱するためのExcel活用

    ご存じの通りマイクロソフトの表計算ソフト「Office Excel」(以下、Excel)は、一般的な表計算ソフトとしての王道的な使い方からグラフ、データ分析まで幅広く応用でき、とても利便性が高いアプリケーションだ。実際に中堅・中小企業では、まだまだExcelが業務アプリケーションの主役であるところも多く、これまで蓄積してきた膨大なデータ資産がある。 大企業の中では、基幹システムの見直しを機にExcel依存のITを見直す「脱・Excel」の方向に向かっているところもあるようだ。だが、現在のような未曽有の経済危機の中で中堅・中小企業が生き残っていくためには、むしろ従来のリソースを最小のコストで最大活用し、企業競争力を高めていくことも必要だろう。 そこで稿では「業務をラクにするExcel活用術」をテーマに、使い慣れたExcelを駆使して業務効率を高める方法について、支援ツールの紹介を交えながら

    「脱・Excel」から脱するためのExcel活用
  • 製造業のバイブル「部品表(BOM)」の復権

    部品表の発達史 「部品表」(BOM:Bill of Materials)という言葉をご存じだろうか? 「毎日使っているよ、知ってて当たり前じゃないか」 「何となく聞いたことはあるが、詳しくは知らない」 「まったく聞いたこともない」 部品表に対して抱くイメージは立場によってさまざまであろうが、少なくとも製造業のITに携わっている方であれば、直接的であれ間接的であれ、何らかの形で部品表にかかわっているはずだ。それぐらい、製造業にとっては重要なインフラなのである。 部品表は1960年代から1970年代にかけて、大型汎用機上でMRP(資材所要量計画)システムが実用化されるに当たって誕生したインフラだった。製品の組み立てを行うときに必要な部品を、その組み立て順序に応じて階層的に表現した表(データベース)が部品表である。これはMPS(基準日程計画)と同様に、MRPシステムを運用するためには必須のインフ

    製造業のバイブル「部品表(BOM)」の復権
  • 失敗しないBIツールの選び方

    BI(Business Intelligence)ツールの導入に成功した企業は少ないという話をよく耳にする。一方で、BIツールの導入により、ビジネス上で多くの効果が出ているという話もある。これは一方が良いBIツールを導入し、一方が良くないBIツールを導入したためだろうか。多くの企業の話を聞いていると、どうもそうではないようだ。もちろんどちらの企業も導入時にはさまざまなBIツールを評価し、要件に合う製品を慎重に選択したはずだが、社内で展開する過程で問題・課題が発生することが多いようだ。 役割によって必要なデータが異なる 企業には経営のトップである社長から、各組織のマネジメントを担当する管理者、営業・経理・製造などの現場担当者まで、さまざまな役割が存在する。また、ITの専門家である情報システム部門や、データ分析のプロフェッショナルであるマーケティング部門や経営企画室に所属する人もいる。 BIツ

    失敗しないBIツールの選び方
  • “テープバックアップ”はもう時代遅れなのか?

    避けて通れないバックアップ 企業が自社システムで保有するデータのバックアップを取ることは、もはや一般常識であることに疑いの余地はないだろう。 その半面、かつて導入したバックアップ環境に大きな問題が生じない限り、見直しの必要性を感じていないユーザーも多く見受けられる。また、新しい技術が次々と登場してきても、自社が抱えている問題の解決につながるものなのかどうかを見極めるのが難しいために、当はバックアップ環境を見直したくても先延ばしにしていることが多いのではないだろうか? また、いずれにせよ今後新たにシステムを導入する際には、おのずとバックアップも検討課題になる。その際には、今まで採用したことのない新技術も導入候補として検討する必要に迫られるだろう。 さらに昨今では、日版SOX法の施行・適用に伴い、電子メールや電子文書を証跡として保存する「アーカイブ」の重要性も高まっている。アーカイブとバッ

    “テープバックアップ”はもう時代遅れなのか?
  • EMC、Web 2.0技術を大幅採用した「EMC Documentum」新バージョンを発表

    EMCジャパンは9月3日、同社の企業向けコンテンツ管理(ECM)製品ファミリー「EMC Documentum」の新バージョン「EMC Documentum 6.5」を発表した。同製品ファミリーに含まれる各製品は、一部を除き9月3日から販売開始する。 EMCジャパン 古根川哲也氏 EMC Documentumは、2003年12月の米EMCによる米Documentum買収以降、EMCのソフトウェア製品として開発・販売されているECM製品スイート。さまざまな業種/業務におけるコンテンツ管理のニーズに対応するため、統制文書管理、業務プロセス管理、Webコンテンツ管理、コラボレーションツールなどのアプリケーション製品を含む。 同製品はEMCによる買収以前から、製薬業界を中心にECM市場で大きなシェアを持つ。EMCジャパン CM&A事業部長 古根川哲也氏は、同製品の強みについて「膨大な量の薬事

    EMC、Web 2.0技術を大幅採用した「EMC Documentum」新バージョンを発表
  • SOA活用のための5つの原則

    IT問題を一挙解決できると称する技術が現れては消えていくのを見てきたので、新しい打開策が見つかったと言われても、わたしは簡単には信じない。しかし、サービス指向アーキテクチャ(SOA)は約束通りのことを実現できるもののようだ。わたしがSOAに希望を持っているのは、ITにとってのSOAは、製造業にとってのマスカスタマイゼーションになる可能性があるからだ。 マスカスタマイゼーションでは、完成に近い標準的な製品を在庫として少数持ち、できるだけ顧客に近い所で、そしてできるだけ遅い段階で組み立てる。この標準パーツの在庫から、顧客の要望に合わせてほぼ無数の組み合わせの製品を組み立てることができる。例えば少数のレゴ(LEGO)ブロックを組み合わせて驚くほどバラエティに富んだ「製品」が作れることを考えてみるといい。われわれ優秀なIT族が、優れた設計の考え抜かれたサービスを必要に応じて必要なときに組み合わせれ

    SOA活用のための5つの原則
  • 企業が今すべきは「カジュアルBI(ビジネスインテリジェンス)」か? ― TechTargetジャパン

    2007年の大規模な業界再編がBI市場拡大の一因に 2007年は、BI(Business Intelligence)市場を大きな変革の波が襲った。外資の独立系大手BIツールベンダーが、軒並み買収されたのだ。3月にHyperion SolutionsがOracleに、10月にはBusiness ObjectsがSAPに、そして11月にはCognosがIBMに。いずれの買収劇も大きなもめ事もなく友好的に進められたのは、買収されたどのベンダーもこの市場変化を必然ととらえ、自ら積極的な変革を求めていた結果なのかもしれない。 通常は市場で大規模な製品買収が発生すると、その市場は一時的に停滞、縮小することが多い。しかしながら今回の大型再編はそれぞれのツールが大規模ベンダーの後ろ盾を得ることとなり、むしろ製品の提供体制やサポート体制が大幅に強化された。買収したベンダーが持つ大きな顧客基盤の活用などもあり

    企業が今すべきは「カジュアルBI(ビジネスインテリジェンス)」か? ― TechTargetジャパン
  • BPM営業担当者いじめは楽しい

    IT部門に勤務していていいことの1つは、ベンダーがわれわれと取引したがることだ。わたしにとって大きなメリットは、自分に電話してくるベンダーいじめができて、ベンダーもそれを受け入れざるを得ないことだ。ベンダーでうさ晴らしできるおかげで、運転中のイライラも解消されるし、スーパーのレジで自分の前に並んだ客がもたもたしていても文句を言わずにいられる。誤解しないでほしい。わたしはパートナーと見なすベンダーとは信頼関係を保っているし、だからこそイライラを取っておいて特定のベンダーにぶつけることができるのだ。 ここ数年は、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)ソフトウェアの営業担当者いじめが気に入っている。彼らによると、BPMはわれわれのプロセス問題がすべてソフトウェアで解決できることを裏付ける製品であり、会社が業績を劇的に好転させるための特効薬であるらしい。わたしに言わせればまゆつばものだ。 BPM

    BPM営業担当者いじめは楽しい
  • Excel離れができないユーザーのために

    スプレッドシートにはミスが付き物で扱いにくく、データが古くなっていることも多い。管理するのは難しく、修正には時間がかかる。計算式を1つでも誤れば、何時間分もの作業が台無しになりかねない。それでもビジネスユーザーは、表計算ソフトから離れられないらしい。 米Ventana Researchの報告書によると、スプレッドシートの欠点はよく知られており、もっと優れた代替があるにもかかわらず、職場では多くがさまざまな報告や分析作業にスプレッドシートを使い続けている。ユーザーは単純にExcelなどの表計算ソフトに慣れ切ってしまい、乗り換える代わりに結果を受け入れる方を選んでいると、報告書は指摘する。 調査対象となったスプレッドシートユーザー297人のうち半数が、スプレッドシートの間違いなどの問題に対処するため「かなりの」時間を費やしていると回答。それでも3分の2は、古くなったデータや不正確なスプレッドシ

    Excel離れができないユーザーのために
    smartstyle
    smartstyle 2008/04/09
    興味深い記事。スプレッドシートの代替が何かを考えることが、今関わっている製品の突破口になりうると思うので。
  • mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン

    日記だけで4億件のデータ ミクシィが運営するSNS「mixi」は、2007年7月末段階でユーザー数が1110万人。人が12人集まれば、1人はmixiユーザーというわけだ。ユーザーのアクティブ率(ログイン間隔が3日以内)は約62%と高く、2007年4月から6月の月間平均ページビューは117.5億に達した。日記だけでも4億件以上に上るなど、蓄積するデータ量も莫大。2004年3月のサービス開始から、わずか3年半で現在の巨大コミュニティーへと発展したのだ。 ミクシィは、「LAMP(OSのLinux、WebサーバのApache、DBMSのMySQL、開発言語のPerlPHPPython)」と呼ばれるWebシステム向けの標準的なオープンソースソフトウェア(以下、OSS)でシステムを自社開発し、安価なPCサーバを1000台以上連ねる超分散構成でmixiのサービスを支えている(広告配信など周辺機能では

    mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン
  • プロジェクトの「複雑さ」を査定する

    プロジェクトはその目的と環境によって、複雑さも大きく異なる。例えば、2種類の壁で考えてみよう。どちらも面積は30平方メートルだが、一方は幅が30メートルで高さが1メートル、もう一方は幅が10メートルで高さが3メートルだとする。これらの壁の設計と建築にかかる時間やリソース、必要となるツールは同じだろうか? どちらも同じだけのリスクを抱えているのだろうか? 1つ目の壁の高さであれば、石工や石工職を登用する必要がないため、壁作りには足場も不要となる。そのため、1つ目の壁の方が、コストもリスクも少なく済む。2つ目の壁の方が、難しい作業となる。工事施工者は壁の高さを踏まえて、設計、材料、足場を入念に計画しなければならない。この構造では、石工らを最上部までつり上げるためのクレーンが必要となる。さらに、この壁の建築には、幅広いスキルを備えたスタッフが必要となり、背負うリスクもより大きなものとなる。 IT

    プロジェクトの「複雑さ」を査定する
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