Red Hatは3月12日(現地時間)、同社が提供するエンタープライズLinuxディストリビューションのレガシーファミリである「Red Hat Enterprise Linux 4」の次期バージョン「Red Hat Enterprise Linux 4.8」のベータ版を公開した。公開されたプロダクトは以下の通り。 Red Hat Enterprise Linux AS 4 … x86、AMD64/Intel 64、Itaniumプロセッサファミリ, S/390、System p、System z Red Hat Enterprise Linux ES 4 … x86、AMD64/Intel 64、Itaniumプロセッサファミリ Red Hat Enterprise Linux WS 4 … x86、AMD64/Intel 64、Itaniumプロセッサファミリ Red Hat Enter
規格標準化から長らく製品化されなかった銅線10GbEのスイッチがようやく大手ベンダーから登場。引き回しの楽な銅線のメリットを活かして、LANもいよいよ10Gbps時代へ突入か? 3月4日、エクストリーム ネットワークスは、業界初の10GBASE-T対応のレイヤ3スイッチ「Summit X650-24T」を発表した。これは3月2日の米国での発表を受けたもの。 10GBASE-Tは、最大100mで10Gbpsを実現するEthernet規格で、フレームサイズやトポロジ、伝送距離など既存の銅線Ethernetの仕様をほぼ踏襲した。100BASE-TXや1000BASE-Tのような、従来企業でもっとも利用されてきたUTP(シールドなしより対線)ケーブル系のEthernetと同様に利用できる。 ただし、ケーブルに関しては従来のCAT5やCAT6などのUTPケーブルでは最長55mの伝送しか行なえず、CA
利用客が低迷している福岡市営地下鉄七隈線(橋本―天神南駅)について、市は13日、26年度と予測していた累積赤字の解消時期を大幅に見直し、43年後の69年度に先送りする収支見通しを示した。この日の市議会で明らかにした。15年度としていた単年度黒字の達成時期も、29年度に見直す。市は「需要予測が甘かった」と認め、「厳しい現状を反映させた」と説明している。 七隈線は、総事業費2811億円をかけて05年2月に開業。当初は1日11万人程度が利用し、10年後の15年度には単年度黒字に転換する計画だった。だが、乗客数は08年度でも6万人にとどまり、07年度決算では七隈線の単年度収支は61億円の赤字を計上。市は計画の見直しを進めていた。 利用客の低迷について、市は「路線が地域に定着するのに時間がかかり、沿線の住宅開発も予想より進んでいない。需要予測が甘かった」と分析。新たな収支見通しでは、11万8千人
2009/03/14 World Wide Web 誕生20年 1989年3月13日はCERNに所属していたティム・バーナーズ=リー卿 (Tim Berners-Lee) によって WWW (World Wide Web) が生まれて20周年 (World Wide Web@20) にあたるそうだ。CERNで13日の22:00 (JST)から式典が開催された。 90年代のはじめ、NeXTcubeユーザだったので、ViolaやWorldWideWebというブラウザでWWWを試したことがあるのだが、HTMLの記述の面倒さから、Gopherの方が重要と考えていた。やはり転機はNCSA Mosaic (Xへの移植、画像をテキストと共にインラインで表示) の登場なのだろう。たったの20年で日常に欠かす事ができない存在になろうとは夢にも思わなかった。インターネットを一般の人が使うようになったのはWWW
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