2018年12月16日追記:国土交通省より、羽田空港新ルートに関してまとまった資料が公開されています。資料は各地で開催される住民説明会会場で入手できます。 住民説明会の予定はこちらを見てください。 羽田空港に発着する国際線の便数を増やすため、大井上空を低空で飛ぶ新ルート案が国土交通省より提出されています(2018 年 12 月現在)。東大井、南大井に騒音被害が出る予定なので、2016年1月に大井町で開かれた説明会にちょっと立ち寄ってきました。その時の情報をもとに、騒音問題を下記にまとめました。
昨年末、ドコモ、au、ソフトバンクは総務省が定めた測定方法に則った「実効速度」を公表しました。しかし各社ともに弱点はあり、自社の弱点をわかりにくくした上でHP上で結果を公表していました。 特にauは「上り」の実効速度が他社に比べて極端に低く、この数値は集計せず、HPには掲載しませんでした。しかしドコモが昨日開催された決算説明会の資料でauの「上り」実効速度を集計し、その数値をバラしてしまいました。 実効速度「下り」はドコモとauが、「上り」はソフトバンクが最速 ドコモの決算報告の資料によれば、「下り」はドコモとauが中央値71Mbpsで最速、「上り」はソフトバンクが22Mbpsで最速となっています。 しかし図からもわかるように、「上り」はauが極端に遅くなっており、auはこの数値をHPに掲載していませんでした。そのためドコモは独自にauのHPに掲載されている個別の測定結果を集計してこの図を
JR北海道は道内のすべての路線の収支を明らかにし、全区間で赤字となっていることを報告しました。 これは道が地域の公共交通機関のあり方を話し合うために開いた検討会でJR北海道が明らかにしたものです。 それによりますと、昨年度・平成26年度の本社の人件費や広告費などの管理費を含んだ路線の収支はすべての路線の区間で赤字で、その総額は400億円あまりとなっています。 赤字額が大きいところでは、函館線の函館駅と長万部駅の間で42億円あまり、根室線の帯広駅と釧路駅の間で32億円あまりにのぼっています。 このほか、函館線の小樽駅と札幌駅の間など札幌圏でも26億円あまりの赤字となっていて、利用者が多い路線や特急や貨物列車が走る主要な路線も赤字となっていることが明らかになりました。 この報告を受けて、有識者からは、JRは収益の改善のため、利便性を高めて利用促進を図る努力が求められるといった意見が出る一方、大
2016年01月30日08:14 【エピソード有】「天ぷら 三幸」さん跡地に「北海道らぁ麺 ひむろ」さんが2/1にオープン予定 カテゴリ秋葉原の風景・出来事 Tweet 「天ぷら 三幸」さんの跡地に、「北海道らぁ麺 ひむろ」さんが2/1オープン(予定)します。 今回の記事ではちょっとしたエピソードを交えて時系列にオープンまでを纏めてみました。 (記事内容にご協力して頂いたのは、今回の工事を施工された「サファリライティング」様です。) 最初に、「天ぷら 三幸」さんが営業を終了されたのが、2015/11/09のことでした。 長年秋葉原で営業されてきた歴史あるお店の閉店はこの界隈では大きなニュースになったことも まだ記憶に新しいですよね。 その後、2015/11/21に「三幸さんの店内の備品を取り扱うフリーマーケット」的なものが開催されました。 (ブログの中の人も参加させて頂き記念の品を頂きまし
リークという言葉が適切とは思いません。何年も記者が取材を毎朝毎晩続けて信頼を築いた結果ですので。企業や当局の発表だけを報道するのは情報統制下に近い体制だと思います。→@dragonbaby_ter 小栗さんは日経の方ですか? 日経の社内の方はあのリークをどう思ってるんですか。
車の自動運転の実用化に向けたルール作りが進められているアメリカのカリフォルニア州で、運輸当局による初めての公聴会が開かれ、当局側が安全のため車にはドライバーの存在が必要だとする一方、開発を進めるIT企業側は強く反発し、自動運転を巡る意見が大きく対立しています。 これについて28日、州の運輸当局による初めての公聴会が開かれました。この中でグーグルの自動運転の開発責任者は、すでに210万キロ以上を自動運転で走行したとしたうえで、「人間のドライバーのほうが安全だという考えは誤りで、機械に任せたほうが安全だ。車を必要とする人のためにルールを作るべきだ」と、規制案に強く反発しました。 また、一般の参加者からは「目が不自由で免許を取れない人が、1人で出かけられる可能性を排除しないでほしい」という意見や、「機械を完全に信用できない。いざというときのためにドライバーが制御することは必要だ」という意見が出て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く