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2007年3月8日のブックマーク (6件)

  • Webサービスはカーニバル化を促進する - ARTIFACT@はてブロ

    小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇) - webサービスとカーニバル。 思うに、初期のはてなにあったようなユーザーとサービスとの間の熱狂がmixiにも確かにあって、それがブレイクの原動力であったんだろうなとは想像できる。強いて言えばそれだけだったのかもしれない。それは運動であり思想でありムーブメントであったんだろうと。多分あの頃は、もっと未来に希望が満ちていたんだろうなと、しょせん俺ははてなもmixiも学生運動も、そのカーニバルには遅れてしまった人間なので、そう想像するしかないです。…とまあ、最近そんな事を考えてます。(←就活ブルー)(←そんな締めか) ネットサービスと学生運動が一緒に並べられているのは違和感があるけど(笑)、実際ここに入れられるものはいっぱいあるのだろう。熱狂したブームを日常にどう落とし込むかがポイントだと思ってるんだけど、ネットサービスの場合は、カーニバルが盛り

  • SFファンヘイト論は世代闘争 - ARTIFACT@はてブロ

    Something Orange -  エンタメ原理主義の落とし穴 それでは、「ガンダムSF論争」はどうか? これは1980年ごろ、「『機動戦士ガンダム』はSFであるかどうか」を巡って、作家の高千穂遥などがくりひろげた論争です(ここを参照)。 インターネットもないころのことですから、当然、大森さんは参戦していません。 これではまるでインターネットがないと議論がなかったように読めてしまうのが気になった。インターネット以前でも、スピードは大変遅いが、雑誌やファン同人誌などで論戦は行われていたし、ネット環境ならならパソコン通信があった。大森望氏は1961年生まれなので当時20歳前後。大森氏はファンダム活動を積極的にやっていたかもしれないし、もしかすると雑誌(論争があったのはOUT)に投稿していたかもしれない。 なお、ガンダムSF論戦に大森望氏が参加したという話は聞いたことがないので、事実関係での

    SFファンヘイト論は世代闘争 - ARTIFACT@はてブロ
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070308-00000027-san-soci

  • 「セカンドライフ不人気7つの理由」を読み解く - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2007年03月08日 08:00 まもなく日語版のサービス提供開始ということもあり、日企業が毎日のように事務所設立などの形で参入してメディアに華を咲かせている【セカンドライフ(Second Life)】だが、【IT media】で興味深い指摘が行われていた。いわく【Second Life“不”人気、7つの理由】というものだ。再認識したことや頭の中でもやもやとしていたものを具象化してくれた文言もあるので、ここでピックアップしてみることにする。 記事ではまず『セカンドライフ』の現状について概要を説明したあと、「世界合計でもmixi未満」という分かりやすい比較対照をあげて「あれだけ騒がれているけど実際にはあまり流行ってないじゃん」とし、実際にプレイした上で「ではなぜ日では流行ってないの?」の理由を7つの項目に大別して説明している。 「別ジャンルのmixiと比較してどうするよ」というツッコ

  • アニメ産業とビジネスの情報

    出版科学研究のまとめによると昨年(2006年)の国内コミック市場の販売金額は、4810億円と前年比4.2%減と初の5000億円割れとなった。 コミックは2年ぶりの減少、コミック誌は11年連続の減少、特にコミック誌の落ち込みが目立ちコミック誌の読者離れが続いているとしている。 国内のコミックスの販売の市場は、過去10年間緩やかな縮小傾向にある。1996年には市場は5847億円とされていたので、10年間で市場は2割近く減少したことになる。 今回は市場の象徴的な数字である5000億円の大台を割れたことで、あらためてコミック市場の縮小が注目されることになりそうだ。 こうした市場縮小の理由は、若年人口の減少に加えて、活字文化離れを指摘することが出来るだろう。特にコミック誌の販売減少は、携帯電話に娯楽時間を奪われつつあるといった社会状況の変化も指摘出来る。 映像作品の製作では、従来からマンガ原作

  • ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)

    「Second Lifeの何が面白いか分からない」――こんな声を最近よく聞く。Second Lifeは、昨年から日でも話題の、米国発のネット上の3D仮想空間だ。ユーザーが自由にオブジェクトを作れたり、通貨を米ドルに換金できたりする点が注目を集め、昨年末ごろから国内の新聞やテレビで取り上げられるようになった。古書店「BOOKOFF」が支店を出したりmixiが採用オフィスを構築するなど、日企業も続々と参入を始めている。 だが日人の登録ユーザー数は多く見積もっても10万人以下と見られ、一度登録しても「ソフトの起動ができなかった」「操作が難しすぎる」「何をしていいか分からない」などという理由ですぐにやめてしまうユーザーが多い。盛り上がっているのはメディアと企業とごく一部のユーザーだけで、最近の過熱報道は、“空騒ぎ”にも見える。 Second Lifeが「すごそうに見える」理由 Second

    ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)