早春とフィルム写真 カラーネガフィルムとはなんとも不思議なメディアで、その季節の陽光だとか湿度が写真に乗ってくるような気がする。 冬の写真は暗くかさついているし春の写真は霞がかって見える。夏の写真は湿度100%に近い空間を貫いてくる強い太陽光がフィルムの乳剤面に記録されてい…
![はてなブログ | 無料ブログを作成しよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
毎日新聞の海外サイトでの問題がなんか盛り上がっています。 ■「日本の母親、息子の勉強前に性処理」「日本の女子高生、食物でセックス依存症に」…毎日新聞、“変態ニュース”を5年に渡り世界発信→批判受け削除 ■毎日新聞、「小額で日本の少女を買春する方法」を紹介。海外大手サイトに掲載 これについては、ストレートなことから、視点を変えてみたことまでいろいろ思ったこと、考えたことがあるのですが、そのうちのひとつとして、日本のネット世界における外部情報発信力の弱さというのがあります。つまり、これだけのネット世界になっても、日本が正しい情報を海外に対して発信する力がほどんどなく、故に少数のそれができる存在であった毎日新聞のサイトがあのような情報を発信しても、他にそれを確認する情報がない故に信じてしまうということ。 もちろんこれは、ネットに始まったことではありません。昔から日本はこの手の、自分の国のことを海
「マレーシア経済とイスラム金融」に関するブログを以前、掲載しました。本ブログは、その続きです。前回のブログはマレーシア経済がイスラム金融の中心地のひとつになっている理由を説明しましたが、今回はイスラム金融が急速に成長している全体的な状況を鳥瞰し、具体的な金融の仕組みを説明しました。通常の金融に比べるとまだ限界的な存在に過ぎないイスラム金融ですが、急速に増加しているイスラム教徒を背景に、イスラム原理主義に添った金融のニーズが高まってくることは間違いありません。また一般の人にも、「利子を取ることが罪」と考えられるイスラム金融の仕組みを知ることは、今の先進国の金融界の問題点を考える上でも役にたつでしょう。なお、本記事は時事通信社の「トップ・コンフィデンシャル」に寄稿したものです。 世界の金融界でイスラム金融がブームの様相を呈している。東京でも今年に入って研究所やメディア主催のイスラム金融セミナー
アマゾンの米国サイト。一連の記事の著者であるらしいRyann Connellなる人物が著者に加わってる本だが、こっちはもちろんまだ堂々と売ってるし、続編も出てたりするわけで。名前もあまり知らないであろう日本の新聞社(実際知らないと思うんだよね。たとえばさ、アメリカで4番目に大きい新聞が何か知ってる人なんてほとんどいないでしょ?)のサイトに出てた情報より、こっちのほうがよほど影響力が大きいんじゃないかと思うんだがどうなのかね。ちなみに2冊ともKodansha International刊。 知ってる人は知ってるだろうが、「知られざる日本の内情」みたいな本はそれなりに人気があったりすることがけっこうある。日本が彼らにとって依然としてミステリアスであることの裏返しなんだろう。特にビジネスの場で出会う「まじめな日本人」しか知らない人たちは、「日本人も彼らと同種の人間である」ということを新鮮に感じる
松下電器産業とパナソニック システムソリューションズは6月30日、PC向け電子書籍配信サービス「ΣBookJp」および「最強☆読書生活(PC版)」を9月30日をもって終了することを明らかにした。ユーザー向けのメールとホームページで発表している。サービス終了に伴い、購入した電子書籍のPCへの移動機能ができなくなる。 会員向けには、他社の電子書籍サイトを利用できるよう、これまでの利用額に応じてインターネットで使用可能な電子マネーによるポイントバックをするとしている。詳細は7月中旬に発表予定だ。新規入会の受付はすでに終了している。 松下は、2004年2月に電子書籍端末「ΣBook」(シグマブック)を発売。著作権保護機能を持ち、単三乾電池2本で、3〜6カ月使用可能なペーパーレス端末として話題となった。ハードのみならず同時にコンテンツも手がけ、本格的な電子書籍として先駆け的存在だった。 2006年1
音楽サイト「ナタリー」は、読者から「きもい」と言われたことがある。あまりに情報が細かすぎ、コアな音楽ファンが作っていることが、記事から垣間見えたらしい。 一般の音楽雑誌のようにドラマチックなインタビューや、新人アーティストの大げさな売り込みはないが、岡村靖幸さんが法廷で朗読した自作の詩の全文や、雑誌「婦人公論」で、X JAPANのTOSHIが「洗脳騒動」の真相を激白など、ファンなら気になるニッチな情報や深い情報を、日刊で更新する。 メインの情報源は、アーティストの公式サイトやブログだ。1日1500のサイトをスタッフが目視で確認。ブラウザのタブを切り替えながら、ネタを拾い上げて記事にする。雑誌やテレビ、ラジオもチェックし、人力・アナログで情報収集。それをWebサイト、メールマガジン、ブログパーツ、Twitter、Facebookアプリなどデジタルの最新ツールで配信し、ネットの上に広げていく。
ネットでのテレビ番組視聴が一般的になりつつあるが、CATVまたは衛星テレビ放送を利用している米国の成人の94%は、今でも従来のテレビで番組を見る方を好む――。調査会社の米Nielsenが6月30日、調査結果をまとめた。 ブロードバンド利用者の35%が、テレビで放映された番組のうち最低1番組はネット上で視聴していると回答。うち87%は、テレビ局が運営するWebサイトで直接視聴していた。またオンラインでテレビ番組を視聴する人の82%は、テレビ放映を見逃したことを理由としている。 またオンラインのテレビ番組関連コンテンツの視聴目的としては、「番組に登場するキャストの情報を読む」が39%、「次回予告を見る」が38%、「番組や登場人物の背景を読む」が37%だった。 オンラインの動画コンテンツを17分野に分類し、頻繁に視聴するものを選択してもらったところ、短いビデオクリップを視聴している人が多かった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く