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2008年11月17日のブックマーク (4件)

  • 田母神俊雄前空幕長の論文問題は、大東亜戦争/太平洋戦争の「密教化/顕教化言論」問題[絵文録ことのは]2008/11/17

    田母神俊雄前航空幕僚長の論文「日は侵略国家であったのか」が物議を醸している。(「日は侵略国家であったのか」全文) この問題について、その発言が正当であるか否かという問題はひとまず措くとして、「なぜそのような発言が出てくるのか」「そして、なぜそのような発言が問題視されるのか」という点が重要だと思う。 この問題を考えるにあたって、平成10年度戦史研究発表会にて作家・保阪正康氏の特別講演「大東亜戦争・太平洋戦争はいかに語られてきたか」の内容が非常に参考になる。この講演は、先の大戦(応仁の乱ではない)を「太平洋戦争」と呼称する「顕教的な言説」と、「大東亜戦争」と呼称する「密教的な言説」が存在しているということを述べたものであった。 田母神前航空幕僚長の発言は、まさに密教的な言説そのものを代弁するものであった。そして、日政府は自民党政権であっても「密教的な言説」を表立っては支持せず、「顕教的な

    smicho
    smicho 2008/11/17
  • 少年・男性向けコミック誌部数の変化をグラフ化してみる - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2008年11月17日 08:00 先にテレビ局の第2四半期決算のデータをまとめている際に、各種データの検索をしていたところ、テレビ業界同様に新メディアに押されつつある雑誌業界について興味深いデータを見つけることが出来た。【社団法人日雑誌協会】がまとめたもので、主要定期発刊誌の販売数を公開したデータだ。現時点における最新のデータと、去年に該当するデータの二つの公開が確認できており、それぞれが非常に興味深い内容を示している。そこで今回は、読者層を考慮してもっとも興味がそそられるであろう「少年・男性向けコミック誌」のデータをグラフ化してみることにする。 具体的なデータは、直近が2008年4月~6月のもので、1年前に該当する2007年度のものは2006年9月1日から2007年8月31日までのものの平均。いずれも「1号あたりの平均印刷部数」で、印刷証明付きのもの。つま「この部数を間違いなく刷りま

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    smicho 2008/11/17
  • 「熊にあったら死んだフリ」はなぜ広まったのか - エキサイトニュース

    秋も深まってきたが、まだまだ熊出没の季節。 ところで、熊にあったときの対処法として、近年は「死んだフリは逆効果」というのが、常識として知られるようになっている。 理由は、「熊もビックリして襲う」とか、「死んだフリをしていると、確認のために熊が噛みついたりする」など言われており、予防法としては、「突然あわないように、ラジオなどをかけて歩く、笛、鈴などで自分の存在を知らせる」ということ。であってしまったら、「騒がない」「そっと下がる」「背中を見せて逃げない」「熊撃退スプレーを使う」などの方法が指摘されている。 では、ここでちょっと不思議に思うこと。なぜかつては「死んだフリをしろ」といわれていたのか。迷信が広まった理由とは? 「昔は死んだフリでもある程度良かったが、今は森林伐採などによって、熊が人里におりてきてしまっているから、通用しなくなった」という声もあるけど……。 NPO日ツキノワグマ研

    「熊にあったら死んだフリ」はなぜ広まったのか - エキサイトニュース
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    smicho 2008/11/17
  • asahi.com(朝日新聞社):チンパンジーに強敵…マンドリルの子1、2数える 京都 - サイエンス

    チンパンジーに強敵…マンドリルの子1、2数える 京都2008年11月15日19時14分印刷ソーシャルブックマーク タッチモニターに手を伸ばすマンマル。大きな顔は父親のマンゴロウ=京都市動物園マンドリルのマンマル=京都市動物園 京都市動物園(左京区)が飼育する雄のマンドリル「マンマル」(1歳)が、モニターに表示された数字の「1」と「2」を識別し、順番通りに指し示すことができるようになった。チンパンジーはさらに高度な知能を持っているが、調査した京大野生動物研究センターの田中正之准教授は「マンドリルがこうした学習をこなすのは、おそらく初めて」という。 田中さんは4月から同園のマンドリルを対象に、パソコンで制御するタッチモニターで数の学習をさせる研究を進めてきた。画面に表示された数字を順番通りにタッチすれば、ごほうびとしてリンゴがもらえる。 最初はマンマルの父親で18歳のマンゴロウが挑戦したが、な

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    smicho 2008/11/17