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2009年11月15日のブックマーク (3件)

  • ビジスタニュース : 田中秀臣「リフレ派経済学MAP」

    2009年11月15日19:30 カテゴリ田中秀臣 田中秀臣「リフレ派経済学MAP」 担当者より:田中秀臣さんは、経済思想史を背景として、経済政策などの時事的な問題に関しても旺盛に発言なさっている経済学者です。『雇用大崩壊』(NHK生活人新書)、『経済政策を歴史に学ぶ』(ソフトバンク新書)などの著書があり、近日刊行の『偏差値40から良い会社に入る方法』(東洋経済新報社)では、不況において無名大学の就職問題に関して論じられています。この原稿は、現在何かと話題のリフレ派について書かれたもので、ブックガイドとしても有用かと思います。 配信日:2009/11/11 白川日銀行総裁は記者会見の場において、日のデフレスパイラルを否定し、また現状のデフレを定義の問題とした上で、事実上、これから3年間は景気悪化が続き、物価下落も続くことを明言した。 これは中央銀行の総裁として極めて異例かつ無責任

    smicho
    smicho 2009/11/15
  • 日銀シニョレッジ強制徴収と政令 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    先日、ここで政令をつかって日銀にシニョレッジ強制徴収はできるかできないか、御意見募集としましたが、残念ながら専門的な意見を聴くことができなかったので、知り合いの法律の専門家に土下座して(笑)、現状の解釈を聞いてみました。 現在の国庫納付金に関する政令をみるかぎり、それを処理する主体は日銀行なので、政府が命じて強制的に行わすことは現状の政令ではできないとのことです。以下に政令も参照しておきました。 しかし、ネットでお伺いをたてると「できない」とか「議論の余地がある」とかいろいろなマイナスの方向のご意見が多いのですが、ぶちゃけいって政令に目をつけてそれでどうにかしようという僕の趣旨をよくかんがえていただいきたいのですが、プラスにできる方向を探るという意見以外は実はどうでもいいかな、と思っているのです。実際にその法律の専門の方も「現状の政令ではできないけど、政治ではわかりません」とちゃんとした

    日銀シニョレッジ強制徴収と政令 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    smicho
    smicho 2009/11/15
  • クルーグマン教授、「日本に求めたリフレ策をなぜ米国に求めないのかと言えば…」=追記あり | 本石町日記

    クルーグマン教授が「It’s the stupidity economy」というエントリーで、かつて日に求めたリフレ策を自国に求めていない理由を説明している。端的には、インフレ期待を高める(信頼される)コミットメントを確立するのが難しいためだ。この辺の事情を同教授はこれまであまりはっきり説明しておらず、いきなりケインズ的財政出動論を唱えた印象を受けるのだが、このエントリーを読むと、有効なリフレ策の前提条件が整わない以上、「流動性の罠」から抜け出すには財政出動しかないでしょ、という主張に至ったようだ。 実は、このエントリー(13日)に先立ち、タイミングが良いことにhimaginaryの日記さんの「名目論争」(11日)のコメント欄で、馬車馬さんとhimaginaryさんがクルーグマン教授の立ち位置を議論されておられ、これも非常に参考になるので、ご一読を。エントリーでは最新のリフレ論も紹介され

    smicho
    smicho 2009/11/15