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2012年3月18日のブックマーク (8件)

  • 哀しい工場。 | タイム・コンサルタントの日誌から

    もう何年か前のことになるが、金融機関系の経営コンサルタントの知人から依頼されて、小さな工場を見に行ったことがある。知人は経営面の数字を見て提案の骨子を作ろうとしていたが、製造現場にもいろいろ問題がありそうだと感じたらしい。ただ化学系の工場は不得意なので、プラントもよく知っているわたしに手伝ってほしい、とのことだった。年商数十億の小規模工場なので、わが勤務先の仕事につながる可能性は少ないかとも思ったが、出かけることにした。 住宅地にほど近い県道沿いに、その工場はあった。敷地内に数棟の工場建屋がたっている。その一棟の中にある事務室にわたし達は通された。副工場長や製造課の方々から、まずどんな製品を作っているのか、どんな工程から製造されるかの概要を教えてもらい、それから工場を一巡りする。これはどこの工場を見学する際も同じである。ただ、そのときの「一巡り」の順路が、最初のポイントになる。工場全体の分

    哀しい工場。 | タイム・コンサルタントの日誌から
    smicho
    smicho 2012/03/18
  • 『日立造船の浮体式波力発電プロジェクト始動。ジャイロダイナミクスの技術をベース』

    GreenPost しなやかな技術研究会サスティナブルリビングに関する話題を集めています。 ------------- - Heuristic Life - 発見的生活の提案 ------------- ・浮体式波力発電、市場投入へ 日立造船が15年度-----電気新聞、2012/03/15 "..ジャイロダイナミクスが開発した 「ジャイロ (旋回) 式」波力発電プラント」 をベース.." 電気新聞で、日立造船が15年度の市場投入を目標に浮体式波力発電プロジェクトに取り組むことが報じられました。まだ日立造船のサイトには新たな発表は掲載されていませんので、ここでは、この今回のプロジェクトのベースとなったジャイロダイナミクス社の高効率ジャイロ式波力発電システムの動作を紹介した貴重な映像がYouTubeに掲載されているのでそれをご覧ください。 高効率ジャイロ式波力発電システム : DigInfo

    『日立造船の浮体式波力発電プロジェクト始動。ジャイロダイナミクスの技術をベース』
    smicho
    smicho 2012/03/18
  • 赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦

    赤松健先生が講談社から「著作者隣接権」についての説明をうけ、それをまとめられた件の続きです。 追記 「Vol.2」を作製しました。ご参照ください。 http://togetter.com/li/275222 再追記 「Vol.3最終章」を作製しました。ご参照ください。 続きを読む

    赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦
    smicho
    smicho 2012/03/18
  • 印刷書籍の市場崩壊はあるか

    米国の大手出版社を中心に、昨年の印刷の下落とE-Bookの上昇分がほぼ見合ったことから、再び「カニバリズム」論が蒸し返されてきた。全体としての売上が維持され、利益率が向上したことで悲観論は強くないし、むしろ楽観論が強いのだが、フォレスター・リサーチのジェイムズ・マッキヴェイ副社長は、かつて音楽市場で起きたように、印刷が近い将来(2012-13)、急激に落ち込むと警告している。筆者はまったく同意できないのだが、真剣に考えてみるべきテーマではある。 印刷の「瓦解」はない フォレスター社が実施したDigital Book Worldの昨年末の調査 (DBW, 2/29)では、2012年に印刷の販売が「大きく落ち込む」と予想した出版関係者は5%に過ぎず、前年の同様の質問への回答の12%を下回った。なんらかの落ち込みを予想した割合は変化がなかった。これを「悲観論についての楽観論」と言うのが、

    smicho
    smicho 2012/03/18
  • 廃棄物の山、有望な熱源 金沢のグループが装置 北國・富山新聞ホームページ - 石川のニュース

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    廃棄物の山、有望な熱源 金沢のグループが装置 北國・富山新聞ホームページ - 石川のニュース
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    smicho 2012/03/18
  • 松枯れは害虫への過敏反応…森林総研チーム解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    松林を一斉に枯らす「松くい虫被害」は、人間の花粉症のように松が害虫に過敏に反応して起こることを、森林総合研究所のチームが突き止めた。 松枯れの仕組みを遺伝子レベルで解明した初めての研究で、英国の植物学専門誌に掲載された。 松枯れは体長1ミリほどのマツノザイセンチュウ(線虫)が原因で、全国で被害が拡大。チームはクロマツに傷を付けて線虫1万匹を流し込み、木の反応を調べた結果、線虫を入れた翌日から、自分の細胞を殺す働きを持つ遺伝子が多数働いていることが確認された。細菌などの侵入を防いで身を守る反応だが、過剰に自分の細胞を殺し、急激に木が弱ってしまうとみられる。 抵抗力のある品種ではこの遺伝子は弱い品種の半分程度しか働かず、線虫に対抗して細胞の壁を厚くする遺伝子が検出された。同研究所林木育種センターの渡辺敦史・基盤技術研究室長は「研究を発展させ、松くい虫に強い遺伝子が見つかれば、品種を確実に選別で

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    smicho 2012/03/18
  • 北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ゾウが絶滅の危機 背後に中国と指摘 アフリカ

    smicho
    smicho 2012/03/18
  • 最適解という、不可能な使用価値 - Freezing Point

    インタビュー「安冨歩」より: 実は私は、いわゆる「学問分野」を成り立たせているのもまた「盲点の共有」ではないかと考えています。例えば経済学の場合、最適化、つまり最適なものが選択されるというのが経済学の基なんですが、それは稀少性、つまり物が足りないという状況が、大前提となっています。稀少性はエントロピー第二法則が大前提となります。なぜならエントロピー第二法則がなければ、永久機関がつくれるので、何でもコストなしに作れます。そうすると稀少なものなどなくなります。一方、エントロピー第二法則は、計算とか情報のやりとりにコストがかかることを要請します。そうすると、最適化という大変な計算過程を実行しようとすると、ものすごいコストがかかることになります。すると、最適化という行為自体が資源の賦存を変化させてしまい、最適化を振り出しに戻してしまいます。これでは何時まで経っても最適化は終わりません。 以上のこ

    最適解という、不可能な使用価値 - Freezing Point
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    smicho 2012/03/18