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北アフリカ、サヘル地域の過激派の協調の動き 2012年09月19日 20:21 イスラムテロ 不気味なニュースをひとつ。 ニュースそのものはむしろ歓迎すべき動きかもしれませんが、19日付のqods al arabi net はアルジェリアの治安当国が、北、西アフリカ、サヘル地域のイスラム過激派の会議の開催を阻止したと報じています。 それによると、会議はマグレブ・イスラム諸国のアルカイダの指導者abd al malik daroukdalが中心となって、リビアのansar al sharia,ナイジェリアのブクハラム、西アフリカのtwhid wa jihad グループ、チュニジアのサラフィー主義者その他のイスラム過激グループを集めて、マリで開催が予定されていたとのことです。 会議の目的は、これらのグループ間での武器、資金人員の移動への協力、調整を話し合い、北、西アフリカおよびサヘル地域におけ
旅の経由地としてスイスにやってくる移動型民族ロマが増加しており、許可なく乗用車やキャンピングカーを駐車しキャンプをするロマらに対し、地元住民は怒りを募らせている。だが、最も困惑しているのは、スイスに暮らす別の移動型民族イェニシェかもしれない。 ロマ大集会、不法占領、ゴミの置き去り、ニワトリ泥棒、恐喝、告発、銃撃。こうしたキーワードはロマ(Roma)に対してよく使われており、ロマが多くやって来る西部スイスで特に多くなっている。 スイスと欧州連合(EU)との間で人の移動が自由にできるようになってからというもの、ルーマニアやブルガリアから大勢のロマが豊かな国に物乞いにやって来る。セルビアのロマによる難民申請も急増中だ。 そこで、こうした状況を巧みに利用して、半ば実現不可能な対策を導入しようとする動きも出てきた。例えば、不法行為があった場合にロマのキャンピングカーを没収したり、ロマが向かっている地
ゲリラ豪雨、竜巻、落雷、ひょうなど、大きな被害をもたらす突発的な悪天候が増えている。このように狭いエリアで起こる激しい天気は、“雲の王”とも呼ばれる積乱雲が原因だ。「気候変動に伴う極端気象に強い都市創り」という研究プロジェクトをリードしつつ、主にゲリラ豪雨や竜巻の予報技術の確立に取り組む真木雅之先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=藤谷清美) 第1回 ゲリラ豪雨、竜巻、ひょう、雷は予報可能? 2012年9月3日 第2回 ゲリラ豪雨が観測できる魔法のレーダ 2012年9月4日 第3回「ゲリラ豪雨予報」は2、3年後に実現? 2012年9月5日 第4回 竜巻の内部がついに見えた! 2012年9月6日 第5回 ゲリラ豪雨や竜巻の被害を減らすには 2012年9月7日
野田政権は、電力と原発をめぐる「国民的議論」を踏まえ、2030年代に「原発ゼロ」が可能となるよう「あらゆる政策資源」を投入する「革新的エネルギー・環境戦略」をまとめた。 日本にはこれまで「原発ゼロ」を政策として打ち出した政権はない。民主党内で、原発ゼロ論議を終始リードしたのが、総理大臣として東京電力福島第一原発事故の発災に直面した菅直人氏である。 首相在任中の菅氏は、決断や行動をするたびに「延命」「思いつき」「人気取り」と激しいバッシングを受けた。しかし、一国の宰相として未曾有の原発事故と向き合った人物は、菅氏の他にはいない。その体験に根ざす原発事故の「リアリティ」を私たちは共有できているのだろうか。 最悪の状況に立ち会った唯一の総理大臣 菅氏は、極限状況で「首都圏3000万人避難」という最悪のシナリオを身を持って受けとめたことから、それまでの原発推進論者から一転、脱原発の先頭に立った。原
BMWに搭載されている電子キーシステムを破る手口の盗難が相次いでいるそうだ(BBC One、本家/.)。 近年の多くの車同様BMWは電子キーを利用した「スマートキーシステム」を採用しており、2006年からは全車種に搭載されている。このシステムを制御しているコンピュータは、例えば鍵を全て無くしてしまった場合に備えて新しい鍵を登録できるようになっているが、この仕組みがクラックされているという。 空鍵を新たな鍵として登録する装置は自動車修理工場など専門業者向けに存在していたが、現在インターネット上で同様の装置が空鍵と共に販売されているとのこと。この装置を使えば3分程度で新たな鍵を登録でき、自動車泥棒にとっては高い金額を払ってでも手に入れたい品となっているようだ。 BMW車があまりにピンポイントで狙われているため、英ウォリックシャー州やロンドンではオーナーに向けて注意が喚起される程となっている。元
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
ここからはもう少し詳しく、購入方法のメリット・デメリットについて見ていきましょう。 医療機関を受診する シアリスの最もポピュラーな購入方法は、医療機関への受診することです。 医師の判断のもと個人に合わせたED治療が受けられることや安全面おいても優れているので、安心した治療が行えます。 また、問診をメインとした診療であるため、触診や男性器を見せることもありません。 <メリット> 希望すればその場で処方してもらえる 医師による処方なので安心してED治療に専念できる もし副作用が起きても医師の適切な対応が期待できる 健康状態からベストな治療を提案してもらえる <デメリット> 薬代以外にも初診料や再診料がかかる 通院コストがかかる 知り合いなどに見られる・会う可能性がある 待機時間が長い場合がある もし、医師に診断して欲しいけど他人に見られたくない・会いたくないという方は、次にご紹介するオンライン
中国の大半の人々は、尖閣諸島は日本が戦争で中国から奪ったと主張しており、日本は日清戦争後の下関条約以前に「島々が単に無人島であるだけでなく,清国を含むどの国の支配も及んでいないことを慎重に確認した上で,沖縄県編入を行った」としている(外務省)。歴史上の発見や行政権の論争はあるものの、中国が権原維持をしていなかったのは確かなようだ。しかし、国際的にそれが認知されているわけではない。 CNNの"How a remote rock split China and Japan"と言う記事を見てみよう。 The question of ownership of the islands extends back to 1895 when Japan says China ceded sovereignty of the islands when it lost the Sino-Japanese wa
「尖閣」と直接は関係ないはずの韓国が身構える。日中対立の間を上手に立ちまわれば漁夫の利を得られる。しかし下手すると「とばっちり」を食う――。韓国は首をすくめながら洞が峠を決め込んでいる。 日中対立は韓国の得 中央日報の金永煕・国際問題大記者のコラム「韓日葛藤、MB(李明博)と野田が問題だ」(9月14日付)の書き出しが実に興味深い(注)。 「韓日関係を滅茶苦茶にした李明博大統領のオーバーアクションがなかったら、今ごろ我々は釣魚台(尖閣)で中国と日本が繰り広げる崖っぷちの対決を、余裕を持って見守りながら我々が得られる漁夫の利を計算することができていたろう……」 「韓国が得られる漁夫の利」とは何か。この記事は具体的に書いていない。そこで韓国人に聞いてみると、多くが「対立が激化すれば、中国が日本商品を締め出すのは確実。その分、韓国の製品が売れる」と答える。 外交的な「利」も期待されている。「韓国に
中国に2回武官として勤務した元陸軍大佐で、中国の核についての著書もあるラリー・ウオーツェルが、ディプロマット誌のウェブサイトに8月7日付で「中国の核情報漏洩」と題する論説を寄稿し、最近、中国からの中国の核戦略についての機密文書とされるものが広範囲に出回っているが、これは米国が中国の核戦力を過小評価するように仕向ける策謀である可能性もあるので、気をつけるべきであり、米は対中戦略対話を行い、真実を明らかにすべし、と論じています。 すなわち、最近、ワシントンDCには、「第2砲兵戦の科学」という極秘文書が中国専門家に出回っている。この文書は、中国が少数の兵器での最小限抑止を目指しているとし、我々に安心感を与える。 しかし、何故に人民解放軍の最も機密を重視する部門からこんなに多くの情報が出てきているのか。 一つの説明は、人民解放軍は政府レベルでの核ドクトリンの話し合いには消極的であるが、西側の政策担
2012年09月18日 ウイルスは生物か否か 背景: 現在の生物の定義では自己増殖が可能であるとされているため、生物の細胞へ感染しそのDNAを利用して複製を行うウイルスは含まれないことが多い。しかしミミウイルスをはじめとする巨大ウイルスの発見によって、既存のウイルス観が見直されつつある。 要約: この度、イリノイ大学のGustavo Caetano-Anolles博士らによって、巨大ウイルスのタンパク質構造の研究から、ウイルスは真核生物、細菌、古細菌に次ぐ生物の第4のドメインだと区分されるべきなのではないかという説が発表された。 生物の祖先やお互いの関係を調べるには、その形態やDNAを比べるなどの方法がある。DNAは先祖から受け継がれてきたものであるため、解析が容易になってきた近年はよく利用されている。しかし、DNAは不安定で世代を経るごとに大きく変わってしまうという問題もはらんでいるため
東京都内の私立中高一貫校で、中学時代に同級生からいじめを受けたとして、警視庁に被害届を出した高校1年の男子生徒(15)が、進級面接で学校側から相談なく警察に通報しないよう求められたことが18日、分かった。 男子生徒は進級の条件として口止めされたと理解し口外しなかった。だが、高校に進級後もいじめが続き、改善は不可能だと判断し、8月に警視庁に暴行容疑で被害届を出した。 男子生徒の母親によると、母親と男子生徒は1月下旬に行われた進級面接で、校長から「(学則を守るなど)誓約書に書かれている事項をふまえて、具体的に守ってもらいたいことがある」と告げられたという。 その際、校長から「生徒にボイスレコーダーを持たせ、校内の人の発言を録音しない」「学校で解決されるべき問題について、学校に相談することなく、警察などへ通報しない」など4項目について守るよう求められた。その後、学校側は、校長が求めた4項目を文書
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