私、プロフィールに「エアコン配管観察家」と書いておきながら、今までその話題にふれていなかった。一体何を観察しているのか、疑問に思う方がほとんどであろう。 今回は、誰も知らない「エアコン配管」のディープな世界をお届けしたい。
<環境研調査> 東京電力福島第1原発事故後、原発南側に位置する福島県大熊町や富岡町の沿岸に生息するフジツボや巻き貝などの無脊椎動物が大幅に減少したことが国立環境研究所の調査で分かった。石巻市など他の津波被災地との比較から、津波の影響は考えにくく、原発事故で流出した汚染水が影響した可能性があるという。 研究所は2011年12月~13年6月、原発20キロ圏の沿岸と、岩手~千葉県沿岸で潮間帯(潮の干満で露出と水没を繰り返す場所)の無脊椎動物の生息状況を調査。12年4~8月は、第1原発に近づくにつれ、無脊椎動物の種類が減ることが判明。双葉~広野町では巻き貝の一種イボニシが全く採取されなかった。 13年5~6月は、石巻や茨城県沿岸など5地点で15~25種が確認されたのに対し、大熊は8種、富岡は11種にとどまった。1平方メートル当たりの個体数も両町は2404~2864個で、5324~3万5896
正社員になりたいのになれない「不本意非正規」と呼ばれる人たちは330万人に上るとみられています。厚生労働省は、こうした人たちを今後5年間で大きく減らし、非正規労働者の10%以下にするという数値目標を初めて掲げ対策に乗り出しました。 計画では、今後5年間で、「不本意非正規」の割合を非正規労働者の10%以下にするという数値目標を初めて掲げ、特に割合が高い若い人たちや派遣社員、契約社員で半減させるとしています。ハローワークで正社員の求人を増やし就職を支援するほか、非正規労働者を正社員として雇った企業に助成金を支給する制度を活用するなどの対策を取るということです。 労働政策研究・研修機構の高橋康二副主任研究員は、国が数値目標を掲げて「不本意非正規」の問題に取り組むことは評価できるとしたうえで、「正社員になっても労働条件がよくなければ離職してしまうので質の高い求人の確保が重要だ。また、正社員への就職
フランスで1000kmにわたって道路に太陽電池を埋め込むプロジェクトが進められているそうだ(Solar Crunch、Slashdot)。 このプロジェクトは「Wattway」と呼ばれており、フランスの道路設備関連企業ColasとフランスNational Institute of Solar Energyが共同で進めているとのこと。使用する太陽電池パネルは厚さ7mm、幅15cmほどのもので、これをレンガのように地面に敷き詰めるという。このパネルは特殊なレジンとポリマーを使ったコーティングが施されているそうで、大型トラックの通過に耐える耐久性を持ち、またタイヤが滑らない十分な摩擦力をタイヤに提供できるとしている。既存の道路の表面を削ることなく設置でき、設置コストを削減できるのも特徴のようだ。 このプロジェクトが成功すれば500万人分の電力需要をまかなえるという。しかし、このプロジェクトに対し
2016年02月05日06:00 カテゴリ北朝鮮 北朝鮮が自国の英語名を変更! うっかりして知らなかったが、北朝鮮は今年5月から国名「朝鮮民主主義人民共和国」を意味する英語名をこれまでの「Democratic People's Republic of Korea」から「Democratic People's Republic of Corea」に変更するという。 「え、どこが違うの」と聞かれそうだが、ゆっくりと文字を追うと「Korea」が「Corea」と変わっている。発音上は両者は同じだろう。意味は違うのか。そうでもない。それでは前者の「Korea」から後者の「Corea」に改名した理由は何か。 海外中国反体制派メディア「大紀元」によれば、「金日成総合大学の朴学哲氏の論文によれば、元々北朝鮮の英語名は「Corea」だったが、北朝鮮が日本の植民地だった時代、日本はアルファベット順に見て『Ja
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