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2017年6月11日のブックマーク (8件)

  • 1人より2人で決めた方が衝動的にならない

    1人で報酬を選択するより2人で合意を形成した上で報酬選択をした方が衝動性が低くなるという研究があります。また、1人より2人で合意選択をした方が有利な選択ができ、最終的に獲得する報酬金額が大きいという結果も得られました。さらに、最初に2人の間に意見の不一致がある場合でも、最終的には衝動的な選択をせず、獲得までに時間がかかる大報酬を待て、有利な選択が可能でした。 Schwenke, D., Dshemuchadse, M., Vesper, C., Bleichner, M. G., & Scherbaum, S. (2017). Let’s decide together: Differences between individual and joint delay discounting. PLoS ONE, 12(4): e0176003. doi:10.1371/journal.pon

    1人より2人で決めた方が衝動的にならない
    smicho
    smicho 2017/06/11
  • 加計大学の獣医学部設立の議論に思うこと(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私は以前より素直に獣医学者は凄い人たちだなと思っています。 私は大学で免疫学の教鞭をとっていますが、その導入では、動物が人間のような免疫系を持つようになったのは進化上いつの段階からなのかという話をします。 人間の免疫の特徴は、いったん経験した病原体の特徴を免疫系が免疫記憶としてリンパ球の中に記憶できる機能があります。このおかげで、たとえばいったんはしかにかかったらもう二度とかからずにすむわけですし、ワクチンの原理も免疫記憶を利用しています。 このように免疫系が記憶という機能をもつために、実は免疫系は結構こったことをしています。それは、世の中にある森羅万象の病原体に対応できるように、世の中にあり得るすべての病原体の特徴が認識できるように、全くランダムに、かつそれぞれの個人のなかにその人むけにテイラーメードされた形で、リンパ球の認識受容体をつくるのです。このおかげで、どんな病原体が侵入してきた

    smicho
    smicho 2017/06/11
  • トランスジェンダーの男性、第1子を妊娠 米オレゴン州

    (CNN) 米オレゴン州に住むトランスジェンダーの男性が、男性のパートナーとの間に第1子を妊娠したことを9日までに明らかにした。7月には男の子が生まれる予定だ。 妊娠を明らかにしたトリスタン・リーズさん(34)は、出生時は女性だったといい、「オリジナルパーツ」は残しておいたと説明する。「自分の身体は素晴らしいと思い、生まれながらの贈り物だと感じている。そこでホルモンや身体改造を通じて、生き続けていくために必要な変更を施した」。フェイスブックに投稿したビデオの中で、リーズさんはそう打ち明けた。 「子宮があって、子どもを妊娠できる男性であることに問題はない。それで男性らしさが損なわれるとは思わない。自分がたまたま、妊娠できる男性だったというだけ」 出産に備えて男性ホルモンの服用は数カ月前から中止した。妊娠が分かった時には大喜びしたというリーズさんだが、通勤や買い物の際は、否定的な感情を抱かれな

    トランスジェンダーの男性、第1子を妊娠 米オレゴン州
    smicho
    smicho 2017/06/11
    性自認を弱め生まれ持った性に対して自己受容を促すあっちのトランスジェンダー"治療"のガイドラインに即してる。
  • 東京新聞:難民「相当」を4割不認定 法相、有識者審査「尊重」せず:社会(TOKYO Web)

    二〇一三~一六年の難民認定審査で、法相から任命された民間有識者「難民審査参与員」の多数が「難民認定が相当」とした申請者三十一人のうち、法相が「不認定」と覆したケースが約四割の十三人に上ったことが、法務省への取材で分かった。同省は参与員の意見を「尊重する」との方針を公表しているが、その方針と異なる側面が明らかになった。 (岡太)

    東京新聞:難民「相当」を4割不認定 法相、有識者審査「尊重」せず:社会(TOKYO Web)
  • カタール断交の影響警戒=長期化に備え対応模索-日本企業:時事ドットコム

    smicho
    smicho 2017/06/11
  • 「発達障害の当事者と打ち合わせをする」というので取材させてもらったら、むっちゃ勉強になった話

    発達障害は、ハフポスト日版でも継続して取り上げてきた話題だ。僕の編集者としての主戦場であるブログや翻訳記事でもよく伝えている(たとえばこんな記事とか、こんな記事)。ただ、実際に発達障害と診断を受けた人を取材した経験はなかった。発達障害を持つ人がどんな人なのか、世間一般に語られる「変わった人」「たまに困った行動をする人」以上のイメージがなかったのだ。

    「発達障害の当事者と打ち合わせをする」というので取材させてもらったら、むっちゃ勉強になった話
    smicho
    smicho 2017/06/11
  • 適量の飲酒もダメ? 英研究で脳に影響と報告

    飲酒はほどほどならば健康効果ありともいわれるが、英国での最新の研究では適量であっても脳に重大な影響が及ぶ可能性があるという。 同研究は、30年間にわたり約1万人を追跡した調査を使い研究したものだが、その調査には、飲酒習慣の詳細から定期的な脳検診やMRI検査も含まれており、研究では飲酒による脳への影響を分析した。 英国民保健サービス(NHS)によるアルコール摂取量に関する新ガイドラインでは、男女とも1週間に14ユニットとし、ワインなら度数14%のものを大きめのグラスで5杯、ビールなら度数5.2%のもの4パイント(英1パイントは568ミリリットル)=発表論文から 公務員対象「ホワイトホール研究II」を分析 発表されたのは、オックスフォード大学とロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)による研究の一部で、その論文が2017年6月7日付で英医師会誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(

    適量の飲酒もダメ? 英研究で脳に影響と報告
    smicho
    smicho 2017/06/11
  • ワシ「わしが育てた」 タカの子どもに巣でエサを与えて育てるワシが目撃され話題に

    鷲(ワシ)が鷹(タカ)を育てる姿がカナダで目撃され話題になっています。YouTubeに公開されているワシの雛に混じってタカの雛にエサを与える親ワシの姿が不思議な光景です。 左手前に色の違う雛が……! どちらもタカ目タカ科に属する鳥とはいえ、巣で一緒に育てられているタカの子どもは明らかに他とは違うと分かる見た目をしています。それでも親ワシは、捕ってきたエサを平等にクチバシで与えていて、ワシの雛たちも特に不満はない様子を見せています。 エサを奥の黒い子どもにあげつつ、 タカにもちゃんと挙げる親ワシ 5月に発見後観察を続けているハンコック野生生物財団は、タカの子どもは最初“料”として拾われたものの、親ワシがその後に“育てる”ことに考えを変えたと推測。育ててもらえるように反応を促す“キーとなる行動”を、タカの雛がとっていたのかもしれないと現在の考えを述べています。 一時的に幸運にもワシに育てられ

    ワシ「わしが育てた」 タカの子どもに巣でエサを与えて育てるワシが目撃され話題に
    smicho
    smicho 2017/06/11
    >最初“食料”として拾われたものの、親ワシがその後に“育てる”ことに考えを変えたと推測。育ててもらえるように反応を促す“キーとなる行動”を、タカの雛がとっていたのかもしれない