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ブックマーク / commonpost.info (8)

  • マヨネーズ容器を振るのは終わり!!溶液がとぅるんと出るコーティング技術「LiquiGlide」が実用化!! | コモンポスト

    マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発され、多くの人に感動を与えたコーティング技術「LiquiGlide」が、ついに実用やされることになりました。ケチャップ、マヨネーズ、歯磨き粉…これまで最後の一滴を使うために苦労していた溶液を苦もせず使えるようになります。 コーティング技術「LiquiGlide」は、あらゆる液体を弾いて滑らせる非毒性のコーティング技術。マヨネーズやケチャップといった粘性の高い液体もとぅるんと弾いてしまいます。 既存のコーティング技術は、蓮の葉の表面に似ており、物体と液体の隙間に空気の層を作り出すことで撥水効果を生み出していました。しかし「LiquiGlide」はさらに一歩進んだ技術で、液体界面を駆使することで永続的に液体を弾くことができます。 開発にかかった期間はたった2ヶ月。研究チームの1人で学生でもあるデーブ・スミスさんは、元々は氷結防止や石油やガスのパイプの根詰

    マヨネーズ容器を振るのは終わり!!溶液がとぅるんと出るコーティング技術「LiquiGlide」が実用化!! | コモンポスト
    smicho
    smicho 2015/03/26
  • 磁石にこんな特性があったのか!?引力と斥力の相反する2つの力を1つにした磁石の新発見の働きに驚愕!! | コモンポスト

    子供のころに磁石で遊んだことがある人は多いのではないでしょうか。磁石には、N極とS極によって引き合う力「引力」と反発し合う力「斥力」が働きます。 今回は、この力をうまく1つにすることで発生する驚きの現象をご紹介します。こんな磁石、見たことありません。 この新発見は、2012年に特許を取得したもので、最近になって知られるようになった特性です。 使われているのは2つのネオジム磁石で、黒い輪には6つの磁石が配置されています。来ならN極とS極の合わせ方で、くっついたり離れたりする磁石ですが、磁石に小さな磁石を配置した黒い輪をはめ込んで近づけると、信じられない現象が発生します。 その現象とは、2つの磁石がくっつきながら一定の距離から離れた引力と斥力が融合したような状態となるもの。離そうとしても2つの磁石は近づきますが、近づけようとしても2つの磁石は離れます。 矛盾した2つの状態が同時に起こっている

    磁石にこんな特性があったのか!?引力と斥力の相反する2つの力を1つにした磁石の新発見の働きに驚愕!! | コモンポスト
    smicho
    smicho 2013/12/14
  • 「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト

    人間が他の生物、とりわけ他の霊長類と異なることを示すために、学者たちはさまざま定義を作り出しました。「遊ぶことができるのが人間」「知恵があるのが人間」「経済活動を行うのが人間」…。 ところがアメリカ・ジョージア大学の遺伝学者ユージン・マッカーシー博士は、全く新しい定義を作り出しました。それは「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説でした。 マッカーシー博士が考え出した「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」というこの仮説によると、人間という生物はオスのブタ(イノシシ)とメスのチンパンジーによる交配によって誕生した生物がそのルーツだといいます。 突拍子もなく思えるこの仮説ですが、マッカーシー博士は説得力のある論理的な説明をしています。それは、人間とチンパンジーをはじめとする霊長類との異なる特徴を指摘し、それらを全て補完するのがブタだとしています。 多くの学者たちは、

    「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト
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    smicho 2013/12/02
  • アメリカで少年の頭に隕石の破片が直撃する事故が発生!!天文学者「隕石が直撃するなんてありえない」 | コモンポスト

    空から隕石が落ちてくる決定的瞬間に立ち会うことなんて、世の中のほとんどの人にはありません。 ところがアメリカ・フロリダ州に暮らす7歳の少年スティーブン・リパードくん(Steven Lippard)は、隕石落下に立ち会うどころか頭に隕石が直撃したといいます。 ニュース動画 事故が起こったのは2013年11月23日。その日、スティーブンくんはフロリダ州にある自宅近くの道で遊んでいたといいます。ところが突然、スティーブンくんの頭に硬いものが直撃しました。 空から飛来したもので頭をケガしたスティーブンくんは、すぐに父親ウェインさんに頭を調べてもらいました。ウェインさんは当時のことを「最初、頭に当たったものはゴルフボールか(タカなどの鳥)猛禽類かと思った」と語りました。 ところが事故現場の道路を調べてみたところ、そこには不思議な石の破片が複数落ちていました。 ウェインさんは不思議に思い、この石を大学

    アメリカで少年の頭に隕石の破片が直撃する事故が発生!!天文学者「隕石が直撃するなんてありえない」 | コモンポスト
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    smicho 2013/11/28
  • 光を屈折させることで内部のものを見えなくしてしまう光学迷彩装置を浙江大学が開発することに成功!! | コモンポスト

    中国・浙江大学の研究チームは、生きている生物が生きたままで見えなくなってしまう装置を開発することに成功しました。直径5cmの穴が空いている六角柱の中に入り込めば、周囲からは見えないのに背景は見ることができます。同様の装置は、シンガポールにある南洋理工大学の研究チームも開発していました。 この装置は、光の反射を駆使した光学迷彩。特殊なガラスを特定のポイントに配置することで光を屈折させ、背景は見えるのに内部のものは見えないという不思議な現象を引き起こします。 映像では、金魚の姿が見えなくなったり、レーザー光線が装置を迂回して透過しているのが確認できます。 アメリカの研究者らによると、光学迷彩技術の実現は可能であるものの、多くのものは剛性素材を用いたものになるといい、使用には制限があるといいます。そのため透明人間になることや透明マントのようなアイテムを作るのは非常に難しいといいます。 夢のある技

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    smicho 2013/11/14
  • 聖水なのに汚れている!?オーストリアの教会の「聖水」の大半が汚染されていることが明らかに!! | コモンポスト

    オーストリアの教会で利用される聖水の多くが、排泄物やバクテリアに汚染されているとの研究結果が、今週ウィーンで開催された学会で発表されました。聖水なのに全く清くはないみたいです。 ウィーン大学などの研究者はさまざまな時期にわたり、「聖なる泉」とされる21カ所と聖水盤18個から採取した水のサンプルを調べました。その結果、汚染されていない水はわずか14%だったといいます。 サンプルの水からは排泄物のほか、炎症性の下痢を引き起こす可能性のある硝酸塩や微生物も検出されました。研究者らは信者たちに聖水を飲まないよう呼びかけています。 聖水よりも水道水のほうが安全で清潔なようですね。聖水だからといって、むやみやたらに飲まないほうが懸命です。 source

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    smicho 2013/09/20
  • 盗みを働く泥棒猫が犯行現場を目撃されてコッソリと証拠隠滅をしようとする決定的瞬間が面白い!! | コモンポスト

    引き出しの中を物色して、何かを盗もうとしていた泥棒。ところがその犯行現場を飼い主に見られてしまいました。 コッソリと証拠隠滅を図る泥棒をご覧ください。 引き出しを引っ張って、中を物色する泥棒。お目当てのものを発見したは、前足を突っ込んで引っ張りだそうとします。 ところが飼い主が犯行の一部始終を見ていたことに気付いたは、こちらをじーっと見ながらゆっくりと引き出しを閉じて「なかったこと」にしようとします。 犯行を誤魔化して証拠隠滅を図る泥棒でした。

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    smicho 2013/08/26
  • 注射するだけで呼吸を30分間しなくても生存できる酸素薬剤が開発される!!水に潜っても死ななくなる!? | コモンポスト

    以前、水中で22分間も息を止め続けた男がギネス世界記録に登録されたことをお伝えしましたが、普通、人間が息を止めていられる限界は3分ほどです。 ところが、ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫になれる画期的な酸素注射の開発に成功しました。 研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいます。この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分~30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができるといいます。 この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2~4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍~4倍の酸素を蓄えることができます。 研究チームは、呼吸器障害、心

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    smicho 2013/07/09
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