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ブックマーク / nhkbook-hiraku.com (2)

  • "ミニマル炒飯"は「あわてないチャーハン」。脱マチズモで、作る人を選ばない(料理人・文筆家、稲田俊輔)【4/4話】|本がひらく

    "ミニマル炒飯"は「あわてないチャーハン」。脱マチズモで、作る人を選ばない(料理人・文筆家、稲田俊輔)【4/4話】 インド料理に限らず、和、洋、フレンチなど幅広いジャンルを手がける料理人の稲田俊輔さん。家庭には「ミニマル料理」を提案しています。では、「ミニマル炒飯はどんな料理?」と尋ねると「あわてないチャーハン」とのお答え。そこには合理性だけでなく、作り手とチャーハンへの深い思いがありました。稲田流レシピに独特な「重さ」を測りながら作る理由についても合わせて聞きました。 ■素材の味をストレートに生かす「シンプルな料理」「ミニマル料理」を家庭に提案する稲田俊輔さん/撮影・編集部、エリックサウスマサラダイナー神宮前で──稲田さんは2023年に家庭料理向けのレシピ『ミニマル料理』を出されました。そこには、どんな考えがあったんですか? 家庭料理に限らず、料理は常に進化しようとします。そういう

    "ミニマル炒飯"は「あわてないチャーハン」。脱マチズモで、作る人を選ばない(料理人・文筆家、稲田俊輔)【4/4話】|本がひらく
    smicho
    smicho 2024/10/15
  • ピラフはチャーハンか? 焼き飯、ビリヤニは? そして源流は?(料理人・文筆家、稲田俊輔)【2/4話】|本がひらく

    第1話に続き、料理人・文筆家の稲田俊輔さんの「心に残るチャーハン」を伺います。もう一つは学生時代に京都でべた「焼き飯」だとか。「焼き飯」と「チャーハン」は違う? 「ピラフ」は? 謎だらけの、その「源流」は? インド料理にとどまらず、博覧強記で知られる稲田さんと地球をぐるっと巡ります。 ■もう一つの「心に残るチャーハン」は、学生時代に京都でべた「焼き飯」稲田俊輔さんは大学時代を京都で過ごした/撮影・編集部、エリックサウスマサラダイナー神宮前で(以下同)──稲田さんには「心に残るチャーハン」が二つあるというお話でした。第1話では台湾の「鹹蛋シエンタン炒飯」について伺いました。二つ目は? 学生時代にバイトしていた、京都の喫茶店でべた「焼き飯」ですね。 初めてウスターソースをかけてべました。 ──どんな「焼き飯」でしたか? 具はハムや玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンとか。ナポリタンと一緒で

    ピラフはチャーハンか? 焼き飯、ビリヤニは? そして源流は?(料理人・文筆家、稲田俊輔)【2/4話】|本がひらく
    smicho
    smicho 2024/08/19
    炒飯というのは調理の鍋汚れを米に吸わせてきれいにするために生まれた料理だという説を見かけた。ビリヤニもそんな感じがする。源流はビリヤニで、プラオ・パエリア・ピラフと伝播してったイメージ。
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