さて、ここで問題だ。人工物の中で史上最速記録を保持している物体は何だろうか? 答えは目にもとまらぬ弾丸や、大気圏を突破して宇宙に飛び立つロケットでもない。なんとマンホールの蓋だ。 大切なことなので、もう一度言おう。マンホールの蓋である。 1950年代に行われたアメリカの地下核実験により飛ばされたものだ。
さて、ここで問題だ。人工物の中で史上最速記録を保持している物体は何だろうか? 答えは目にもとまらぬ弾丸や、大気圏を突破して宇宙に飛び立つロケットでもない。なんとマンホールの蓋だ。 大切なことなので、もう一度言おう。マンホールの蓋である。 1950年代に行われたアメリカの地下核実験により飛ばされたものだ。
香港で人気ナンバーワンの猫といったらクリーム兄貴(尖東忌廉哥)に間違いないだろう。この猫は、九龍油尖旺区の「信和士多」という新聞スタンドのようなコンビニで飼われている猫で店長でもある。売り物である雑誌の上でゴロゴロしているその様は、店長というよりは番長という風格を見せている。 ブリティッシュショートヘアのクリーム兄貴の人気に火がついたのは2012年夏、突然の失踪をはかり心配したコンビニ経営者である飼い主がフェイスブックに「猫を探しています。」という記事を画像を添えて掲載したことがきっかけ。 この写真を見たフェイスブックユーザーが、「なにこれかわいい。」と一気に拡散され「いいね!」の嵐となった。その26日後、近くの駐車場で無事発見されたのだが、「捕獲」のニュースがフェイスブックで報じられると、生クリーム兄貴を一目見ようと大勢の人が店に押し寄せたという。 現在はおとなしく店番をしているクリーム
台湾台北市からローカル路線に乗り換えて約40分で着く「侯硐(ホウトン)」駅。ここは、台湾の瑞芳区にある小さな炭鉱の町で、日本の植民地時代に台湾北部の外に資源を輸送するために敷かれた宜蘭線が良い状態で保たれている風情のある場所である。 1990年代に鉱業が寂れ始め住民は町の外へ流出、たった数百人の住民が残されたこの街が再びスポットライトをあびるきっかけをつくったのは、猫、まぎれもなく猫たちのおかげなのである。 2008年頃、猫好きの人々が、地元の人々に捨てられた猫たちに良い環境を与える目的でボランティアチームを作った。彼らは猫の写真を次々とネットに投稿しはじめ、台湾中の猫好きな人々の間で大評判になった。 ホウトン駅は千と千尋の神隠しのモデルで有名な 九分の最寄り駅「瑞芳」の隣の駅である。 この画像を大きなサイズで見る 地元のブログに書き込まれた訪問者らの賞賛の声が、より多くの猫好き達をこの場
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