髪型や服装など、人の印象を決める要因には様々なものがありますが、大きな位置を占めているのが「歯」です。芸能人の方を例にとるとわかりやすいのですが、歯列矯正や歯のホワイトニングで、ワンランクアップした美しさを感じることができます。逆に、歯のお手入れが行き届いておらず、黄ばんだりくすんだりしていることで、老けた印象が助長されることがあります。 人と話したり、笑ったりするときによく見えてしまう歯。歯が健康で美しいことは、人に与える印象への影響がとても大きいのです。今回は、普段の歯磨き習慣にプラスして行ってほしい、3つのことをご紹介します。 1.朝起きたらまず口をすすぐ 寝る前に歯磨きをしているし、朝ご飯は食べる前なら、朝一番は最も歯がきれいなはず…。そんな印象を持っている人がいるようですが、実は、睡眠中は、口内の菌の繁殖が最も活発になるのです。そのため、雑菌などで一番歯が「汚い」状態なのは
スタジオ「きゃっとばっく」のWebサイト。こちらでは姿勢分析機などを使った細かなカウンセリングのあと、各自に合ったエクササイズの指導が受けられる。自宅でできるストレッチの動画も! 日本人の9割近くは、姿勢に問題があるといわれている。なかでも目立つのが「猫背」だ。ストレッチとエクササイズで猫背を治す専門スタジオ「きゃっとばっく」のオーナー・小林俊夫さんに、その原因や対処法を聞いた。 「猫背の原因は、やはり日常生活の姿勢です。立っている時は意識できていても、背筋を伸ばしたまま座り続けるのは難しいもの。デスクワークをしていると背中が丸くなり、頭が前に出てしまう人がほとんどです。そんな猫背のまま頭を支えていると、周りの首や肩にコリが出てきます。頭の重さは約6kgでスイカ一個分もあるため、頭が5cmほど前に移動するだけで、首への負担は約2倍に。そのうち神経が圧迫されて頭痛がするようになったり、呼吸
年齢に関係なく、老けて見られてしまうポイントがあります。普段から意識していない人も、一度チェックしてみてください! 1.肌に潤いがない 赤ちゃん肌なんて言葉もある通り、肌は見た目年齢を大きく左右します。年齢とともに肌のハリや潤いは自然となくなっていくものですが、若くてもきちんとケアをしていない肌は、老化が進んでしまいます。化粧をしたまま寝てしまったり、UVケアをせずに紫外線にさらされ続けていると、肌の水分がどんどん失われ、シミやシワが増える原因に。まずは肌をしっかりいたわり、潤いある肌に保つことが大切です。 2.眉が細い・長い 時代によって太さの流行が変わる眉。人の顔の印象に、大きく関わるメイクのポイントともいえます。細眉は、大人らしい、落ち着いているといったイメージを与えますが、細すぎたり、極端に長かったりすると、老けて見られてしまう要因の一つになってしまいます。若々しく見られた
自宅にいながらサロン感覚で、効果の高いセルフケアができるのが、蒸しタオルのいいところ。お肌を温めることで角質層が柔らかくなり、化粧水などの成分が浸透しやすくなるのも利点のひとつ。ただし、「誤解している人も多いのですが、毛穴から直接美容成分が浸透するわけではありません」と小林先生。毛穴を開かせるのは、あくまでも汚れを落としやすくするためなので、勘違いしないこと! 自宅で簡単にできる美顔ケアの代表格が、蒸しタオル。水とタオル、レンジがあればいいのだから、なんともお手軽&リーズナブルです。しかも、多くのエステや美容サロンで使用されていることからも分かる通り、その美容効果はてきめん! ただし、使い方にはやっぱりコツがあるみたい。小林メディカルクリニック院長・小林暁子先生のアドバイスのもと、蒸しタオルの活用法を調べてみました。 そもそも、蒸しタオルにはどんなメリットがあるんですか? 「一番は、適
こちらが特に希望していないのに、すぐに「歯を抜きましょう」と提案してくる歯医者は要注意のようだ 大人になっても、何かとお世話になる歯医者。できれば「うまい歯医者」を見つけたいが、残念ながら“素人”には見分けがつかない。自分は本当に適切な治療を受けているのか? もっと痛みの少ない治療はできないのか? …などなど、疑問を感じつつも、なんとなく近所の歯医者に通っている人も多いはず。 医療ジャーナリストの田辺功氏も、「未熟なまま親のクリニックを継いだり、経験の少ないまま開業医になったりと、歯医者一人ひとりの実力に差があるのは確かです」と指摘する。 そこで田辺氏に、「うまい歯医者」を見極める判断材料を挙げてもらった。 〈うまい歯医者を見極める9ポイント〉 (1)クリニックに歯科医が2人以上いる (2)クリニックに歯科衛生士がいる (3)大学病院や大きなクリニックでの勤務経験が数年ある
子育てがはじまると、わが子の体調の異変に右往左往することもしばしば。しかし、子の成長とともに発熱、頭痛、下痢、嘔吐、咳、腹痛、発疹など、起こる症状もさまざまなだけに、だんだん親も慣れていき、あまり深刻にとらえず。さらに、兄妹が生まれて下の子に手がかかるようになると“大丈夫よ”と、つい放置してしまいがち。でも、お子さんのそうしたよくある症状が、実は重大な病気のサインの可能性もあるんです。 「お子さんの重大な病気を見逃さないために重要なことは、何より親御さんをはじめとする身近な人の日ごろの“観察力”なんです」 そう話すのは、松村医院・院長の松村真司先生。つまり、病院のお医者さんにお子さんの体調についての正しい情報を、どれだけ細かく伝えられるかがポイントだという。 「医師は、患者さんをパッと診たときに、現在の症状は把握できますが、それだけですべてを把握することは不可能です。やはり、日々お子
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