Rootport🔥 @rootport ドミトリ・ベリャーエフのキツネ家畜化実験。人懐こいキツネを育種選抜するうちに、イヌなどの他の家畜と同様、体にブチ柄の模様が現れた……って話、「なんでやねん!」って気持ちと、「でも哺乳類の体表の模様を決めるメラノサイトは中枢神経と同じ神経堤から分化するんだよな…」って気持ちと…
羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受け、女優の石田ゆり子(54)が思いを明かした。 2日に起きた事故では日航機の乗客、乗員379人全員が脱出。ただ、手荷物として貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道もある。元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサーは4日、自身のインスタグラムで、海外の航空会社ではペットを客室に同伴することが可能な社もあるとし、「条件を定めて、日本でも試験的に始めてみては、どうでしょうか?」と提案。その後「追伸」として「脱出時の乗客の安全など、様々な課題がある事はわかっておりますが 何かそれを乗り越える方法があるのではないかなと、『無理に決まっている』と、決めつけるのではなく今の新しい技術やアイディアで検討していただけたらとそんな思いで、書かせてい
2023年5月28日の日本ダービーで、2番人気のスキルヴィングが17着でゴール入線後に倒れ、その後急死したことをめぐり、元騎手で競馬予想家の瀧川寿希也さんが展開した持論が物議を醸している。 瀧川さんは同日のツイッターで、スキルヴィングの死を惜しむ競馬ファンに向け、「なんでお前ら金掛ける対象にして人間のエゴで博打の駒にして死んだら悲しんでんの じゃあレースに出すの辞めさせろよ」などと怒りを露わにした。 「競走馬に産まれた段階で可哀想なんだよ」 瀧川さんは1995年生まれの元騎手だ。2019年8月に引退し、現在はSNSやYouTubeで競馬評論家として活動している。ツイッターのフォロワーは10万人超を抱える。 瀧川さんは28日のツイッターで、「スキルヴィングで悲しんでる奴への怒りがあるよ なんでお前ら金掛ける対象にして 人間のエゴで娯楽の博打の駒にして死んだら悲しんでんの?」などと切り出した。
今月12日、ポルトガルにあるリスボン水族館で観光客がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまうという出来事がありました。 リスボン水族館は人気の観光地であるため、この出来事は複数の観光客によって撮影され話題になっています。 この日に訪れていた観光客の1人であるジョエル・ガンツさんによると、男の子がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまったそう。 ラッコはiPhoneを見つけるとそれを大事そうに抱え、飼育水槽の岩場に移動するとiPhoneを叩き始めました。 男の子と一緒に来ていた女性がラッコに返すよう求めるジェスチャーをしながら必死に叫び続けましたが、ラッコはお構いなしに岩に打ち続けていたのだそう。 専門家によると、おそらくラッコはiPhoneを貝殻か何かと勘違いして、それを叩き割ろうとしていたのかもしれないとのこと。 ジョエルさんは館内を1時間見て回り、再びラッコの水槽に戻るとラッコはま
「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日本語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で
街を点検していたパトロール隊員は、壊れた車の中に一匹の犬を発見しました。 その犬は疲れ切っていて、割れたガラスの上でそのまま眠っていました。 パトロール隊員は犬を獣医に連れて行き、そのうちの一人がその犬を飼うことにしました。 Oriannalyla 🇺🇦 @Lyla_lilas A story from #Bucha with a happy ending While inspecting the city, patrolmen saw a dog in one of the broken cars. The dog was so exhausted that she slept right on the broken glass. Patrolmen took the dog to the vet, and then one of them decided to keep the d
フランスではペットとして飼われている動物が捨てられるのを防ぐため、2024年から犬や猫の店舗での販売が禁止されることになりました。 フランス議会上院は18日、動物の扱いに関する法律の改正案を可決しました。 新たな法律では2024年からはペットショップなどでの犬や猫の販売を禁止するとしていて、飼いたい場合はブリーダーからの直接購入や、保護施設からの引き取りなどに限られることになります。 また、衝動買いによってペットが捨てられることを防ごうと、購入してから7日間は解約を可能としたうえで、購入者には飼育に関する知識があることを証明する書類への署名も義務づけています。 ペットフードの業界団体によりますと、フランス国内でペットとして飼われている犬と猫はあわせて2200万匹近くにのぼりますが、動物保護団体は毎年10万匹が捨てられているとしていて、改正案を提案した議員は、「動物の福祉のための歴史的な一歩
「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー 2021年07月11日08時00分 インタビューに答える宮崎徹教授 ネコを飼った経験のある人の多くはご存じだろうが、ほとんどのイエネコは高齢になると腎臓病を発症する。そして、腎臓の機能は一度失われると回復せず、長く苦しむネコも少なくない。愛猫家の心を痛めるこの問題で、発症の原因を解明し、治療法を開発したのが東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授(59)だ。現在はネコ用の腎臓病治療薬を世に出すために奔走している。(時事ドットコム編集部) 動物関連ニュース ―宮崎先生は獣医師ではなく、人間の病気を治すお医者さんなのに、なぜネコの腎臓病治療に取り組まれたのでしょう? 私は30年ほど前、病院で患者さんを診療する臨床医から、病気の成り立ちや難病の治療法を解明する基礎研究者に転じまし
【動物園を100倍楽しむ方法】第4回 モグラ 動物が大好きだから、もっと動物園の生き物について、いろんなことを知りたい。動物園の生き物のトリビアを周りの人たちに教えて、一目置かれたい。それには動物園の飼育員さんに聞くのが一番だと考えたのが、この企画である。動物園の動物のいろんな逸話を、飼育員さんに教えてもらおう。 東京都日野市に位置する多摩動物公園は、上野動物公園の約4倍という豊かな自然が残る敷地に、できるだけ柵を使わない形で動物を展示している。今回、取り上げるのはモグラである。多摩動物公園にログハウスのような展示施設、「モグラのいえ」が開設されたのは15年ほど前。現在、11頭のモグラが飼育展示されている。 扉を開くと中は20畳ぐらいのスペースだ。部屋の中央に配されたテーブルの表面の透明なアクリル板の中には、山砂が詰め込まれ、それぞれ区切られた“モグラの寝ぐら”になっている。そこから伸びる
北海道紋別市で撮影された、水面に浮かんだまま眠るアザラシの動画がネット上に掲載され、その可愛さなどから再生回数が3日間で225万回を超えるなど話題になっています。 飼育員によりますと、写っているのはオスのゴマフアザラシの「アグ」31歳で、人間でいうと80代後半に相当する“おじいさんアザラシ”だそうです。 ふだんから観光客に、「アザラシはどんな寝方をするの?」と質問されることが多いため、閉館した夕方に無心で眠るアグを見かけ撮影したそうです。 アザラシは血液に酸素をため込むことができるため、1回の呼吸で10分から20分程度は潜り続けることができるとされ、水中に沈んだままで寝る姿もよく見られるということです。 動画を見た人からは「可愛い!!!!!」「無心で寝るんですね」といった感想のほか、別の水族館のプールの底で眠るアザラシを撮影した画像も投稿されています。 撮影した飼育主任の大場亜矢子さんは「
なべ氏 @NaBeckhambb 丁度開いたら😢 二頭の乗馬のニュース 現役で若いのに 怪我したら 猶予無く 安楽死させられた馬 活躍して 生き切って 老衰で 天命を全うした馬 前馬は 生きてる命の粗末 後馬は 馬として生まれ命を燃やし尽くして生き切ったのだろうね 命の在り方を考えさせられる 皆さんどう思いますか? pic.twitter.com/A2EraJ9Soz キングスマン @umaumaumaryu シャケトラの安楽死ニュースを筆頭に 安楽死への批判が高まる民衆への文 本当に勉強になるし考え方も変わると思う 競走馬を競馬を愛する人は是非読んで下さい できれば拡散してほしい それだけ大切なことが書いてます 転載許可は得てます Instagram、IT(イット)様より instagram.com/it_keiba?utm_s… pic.twitter.com/43pL88MzUs
白と黒のツートンカラーのシックな体色と、どこかモチモチとした体型が特徴のマレーバク。生息地の東南アジアでは、森林開発などが原因で数が減り生息数は2500頭ほど、日本の動物園でも30頭余りしかいません。 その中でも唯一の存在と言われているのが、広島市の安佐動物公園のクニオ。 2016年の9月20日に生まれたことがその名の由来ですが、哺乳類に必ずある横隔膜がないと見られています。 さらに、心臓を包んでいるはずの膜もなくむき出しになっています。こんな状況と闘いながら生きているのはクニオ以外にはいないと考えられることから「世界でただ1頭のバク」なのです。
静岡県東伊豆町の動物園で、子ヤギが一緒に飼育されているシマウマの背中に飛び乗るようになり、観光客を楽しませています。 「マーコール」は中近東の山岳地帯に生息し、ジャンプ力が優れているのが特徴で、「きなこ」は体重が17キロほどですが、高さ1メートルほどのシマウマの背中に軽々と飛び乗ります。 シマウマも、子ヤギを背中に乗せても平気な様子で、「きなこ」はシマウマの狭い背中で足を滑らせながらもバランスをとって立っていました。 訪れた観光客は「かわいいですね」とか、「なかなか見られない光景だね、子ヤギとシマウマのふれあい方がいいですね」などと話しながら写真を撮っていました。
脊椎動物の基本構造をつくる時期は、多様化が制約されている 脊椎動物の基本構造をつくる時期にはたらく遺伝子は、その時期以外にもいろいろなところではたらいています。この使い回しによって、脊椎動物の基本構造が進化を通して多様化しにくくなっている可能性が高いことが今回明らかになりました。 © 2018 Naoki Irie. 東京大学大学院理学系研究科の入江直樹准教授らの研究グループは、脊椎動物の基本構造が5億年以上変わらなかった理由として、遺伝子の使い回しが寄与していることを明らかにしました。 我々ヒトをはじめ、他の哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類を含む背骨をもった動物(脊椎動物)は、5億年以上前に出現して以来、さまざまな形の姿に進化し、多様化してきました。しかし、どの脊椎動物種も体の基本的な解剖学的特徴は数億年間の進化的多様化を通してもほとんど変わっておらず、その原因は明らかになっていません
東武動物公園(埼玉県)の「二次元に恋したペンギン」として人気を集めていたフンボルトペンギンのグレープくんが12日、天に召されました。 コラボ企画初日のフルルとグレープくん 同園では4月から9月にかけて、「けものフレンズ」とのコラボ企画が実施(関連記事)。同作のキャラクター「フレンズ」たちのパネルをモデルになった動物周辺に展示したところ、グレープくんが「フルル」のそばを離れようとしない姿に話題が集まり、「二次元に恋したペンギン」として有名に。 企画終了後の10月11日、グレープくんは体調不良に陥り、翌12日に息を引き取りました。東武動物公園のペンギン舎周辺には、14日から献花台が設けられる予定です。なお、死亡原因については現在調査中とのことですが、グレープくんはフンボルトペンギンとしては高齢の21歳。「グレープ爺」などの愛称で親しまれていました。 「フルル」に一途なペンギンとして有名に これ
馬は約6千年前から家畜として、人の暮らしと密接に関わってきた。これまでに人の表情を理解し、見た目や声で人を見分けることは分かっていた。今回は馬が困ったときにどんな行動をとるか検証した。 同大馬術部のサラブレッド8頭と学生の協力を得た。まず、馬から届かないところに置かれたバケツに、学生がニンジンを入れてその場を離れる。その様子を見ていなかった飼育員の学生が来ると、馬は飼育員の近くに行き、長い時間見つめたり、鼻で飼育員を触ったりした。研究チームは「えさを取って欲しい」と伝えるために助けを求める行動をした、と判断している。えさを入れなかったときより入れた方が助けを求める行動は多かった。 次に、バケツにニンジンを入れる場面を飼育員が見ている時と見ていない時を比べると、見ていなかった方が、馬がより飼育員の注意を引こうとしていた。 馬は頭が良い、心を読むなどと言われるが、犬と違ってあまり検証はされてい
By Andrew 多くのほ乳類のオスはペニスに骨を持っていますが、ヒトは進化の過程によってペニスから骨を失っています。そもそもなぜペニスに骨が必要なのかもよく分かっていないのですが、その秘密を研究した結果が公表されています。 Postcopulatory sexual selection influences baculum evolution in primates and carnivores | Proceedings of the Royal Society of London B: Biological Sciences http://rspb.royalsocietypublishing.org/content/283/1844/20161736 Humans no longer have a penis bone because we don’t need to have
腎不全の薬が開発されれば、猫の寿命が延びるかもしれない=大阪市中央区東心斎橋で2016年5月、小関勉撮影 猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。猫はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全の猫の治療や延命に役立つとしている。 腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全はこの機能が働かない状態のことで、尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。猫の場合は5〜6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5〜7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。
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