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起業と増田に関するsn_1054のブックマーク (6)

  • スタートアップという蟻地獄で死にゆくザマ

    どうも初めまして。 スタートアップとかいうカテゴリーの代表をしている増田です。 もう10年近く経ったんだろうか。それでもスタートアップなのか謎だ。 もしかしたら、みんなが見る頃自分はこの世にはもういないかも知らない。なんつって。一生に一回言ってみたかった言葉なんだ許してくれ。 ベンチャーキャピタルとかいう方々にも投資を受けたり、個人名義で借金もした。 組織崩壊して、彼らが信頼していたという人物が競合に入ったりして、社員に脅されたりもしたっけ。 それでも立て直そうと頑張ったんだけど、もう疲れたみたいだ。やる気が一番とかいうけど、当だな。 頑張ったんだけど、彼等は自分が代表にふさわしく無いというらしい。 数年前からは安定剤無しでは株主と話せなくなってた。 かれこれ10回くらい言われ続けて、能無しとか、強みがないとか、投資した俺らがバカだったとか言われてもなんとかやってきた。 融資も何度もやっ

    スタートアップという蟻地獄で死にゆくザマ
  • 起業に失敗した話を書くよ

    正確には、起業とはいえないんだけどさ。読む人が読むとわかっちゃう確立高いけど、まあ、バレても俺が恥をかくだけなので。いざとなったら、知らんぷりすればいいかな。 僕の前職は、アメリカの某社の仕事だった。その会社自身がフリーダムすぎる社風で、上司に恵まれてすごい楽しかったし、自分も思った事を実行する事が実績になるという状態だった。でも、リーマンショックで一部人員削減、上司にはvery high qualityと評価されつつ、首切りにあった。 そんで、日で就職活動をするものの、フリーダムな感じが抜けきれず、数ヶ月経っても決まらないままだったので、「一人で仕事する環境を作るしかないのかな」と思って、意に染まぬまま独立するという感じになった。それを知人に伝えたところ、ある人を紹介された。その人は一流企業の営業を長く勤めた人で、その会社が嫌になって先日辞めたという人。 で、その人と一緒に活動するもの

    起業に失敗した話を書くよ
  • ふと思い立って企業した

    高校を卒業してすぐ就職して12年働いた。当時は完全ノルマ制の営業職だったので 毎日毎日毎日、ただがむしゃらに働きながら先輩や上司との飲みに付き合い仕事のノウハウや愚痴を聞いた 6年ほど経った頃、人当たりの良さとアンテナの感度が良いという理由からバイヤーに転属させられた しかし、この部署は新規事業のひとつとして立ち上げたうえに俺がトップということだった 急な転属で右も左もわからない俺は同業者に頭を下げて休日返上で同行し学ばせてもらった そのノウハウを部下に教えるための方法も考えなければならないため、大げさな言い方だが不眠不休で働いた 部署は大きくなり更に大きな案件も抱えることになり、プレッシャーも大きくなった 友達がFacebookで楽しそうなイベントを報告するのを眺めてはため息しか出なかった それから数年後の去年、体を壊して入院した。過労だった 幸いにも上司や会社から謝罪があって、退院後し

    ふと思い立って企業した
  • 起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。

    起業家支援の仕事をしている。 行政か、金貸しか、コンサルかは秘密。 したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。 今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、 決して起業なんてしてはならない。 特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。 それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。 三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。 ①ハイエンド起業家 大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、 その人間の言葉を翻訳するビジネ

    起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。
  • フリーランスとして独立し、失敗して気付いたこと

    今から6年前にサラリーマンを辞めフリーランスとして独立した。 そして約3年前、フリーランスを辞め、またサラリーマンへ戻った。 つまり、フリーランスとして独立したが失敗したのである。 そういえばサラリーマンへ戻った後、なぜ自分がフリーランスとしてやっていけなかったを振り返る機会がなかったので、ゴールデンウィークの豊富な時間を使って振り返ってみようと思う。 一人ではモチベーションを維持できなかった喜びを共有できる相手が居ない。これはなかなかフリーランスになる前はまったく思いもよらなかったことだが、 仕事の中で起こった嬉しいことは誰かと共有してこそ、次の仕事へのモチベーションとつながるんだなと気付いた。(個人差はあると思うが) 「契約がとれた!」なんていう仕事での嬉しい出来事も、最初はそれなりに嬉しかったが、段々と一緒に喜びを共有できる相手がいなければ、特に何の感情もわかない、モチベーションが上

    フリーランスとして独立し、失敗して気付いたこと
  • 29歳の時に二人で会社を立ち上げて、2年が経過した感想

    現状は悲惨だ。 自分は正確に言うと立ち上げメンバーで IT会社として、社長と自分の二人でスタートした。 社長とは元同僚でうまがあい、 仕事上でも気兼ねなくやれる間柄だった。 立ち上げた目的は、自分たちの実力がついたことやお客さんがついてきた事から 多くの金を、楽しく稼げそうだ。という単純なものだった。 立ち上げる前は30万の給料に 一般的な福利厚生がある会社員だった。 立ち上げてからは20万円の給料に 福利厚生はなにもなくなった。 サービス残業の毎日で 休日は3分の1になった。 会社に最初から資は少なく 案件の利益率も低かった。 案件数も多いとは言えず 業務の範囲も拡大した。 給料が10万以下や、 なにもだせない時もあった。 経費を自分で持つことが多く 激務の結果、赤字の月もあった。 でも楽しかった。 事実上、自分で責任を取らざる得ない環境なため 責任の範囲内を自分の意思で自由にできたか

    29歳の時に二人で会社を立ち上げて、2年が経過した感想
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