「アニメ業界ウォッチング」連載第3回は、ひそかにアニメファンの間で注目度を高めている文化庁の事業「アニメミライ」に迫ってきました。「アニメミライ」とは、文化庁より委託を受けた一般社団法人日本アニメーター・演出協会(以下、JAniCA)が、2010年より実施している若手アニメーターの人材育成事業です。 初年度は「PROJECT A」、2011年以降は「アニメミライ」の名で知られています。本業が弁護士という経歴を持つ桶田プロジェクトマネージャーに、これまでの実績を振り返りながら、現状の達成事項や今後の展望を語っていただきました! プロジェクトの成り立ち ―――まずは事業の成り立ちからお聞かせ願えますか? 「アニメミライ」は、文化庁の委託事業である「若手アニメーター等人材育成事業」を中核として実施されているプロジェクト全体を表す名称です。若手アニメーター等人材育成事業については、事業主体である文
今、大手一般企業がこぞって自社オリジナルの“萌え”キャラクターを世に送り出し、その運用を試みている。当媒体でも度々取り上げている日本マイクロソフトをはじめ、お堅いイメージのある大企業が、サブカル層へ歩み寄る動きを活発化させているのだ。 サブカル層にアプローチし、萌えキャラを運用していく過程において、やはり無視できないのは年2回開催される日本最大のオタクの祭典・コミックマーケット(通称:コミケ)だろう。これまでコミケの企業ブースに出展するのは多くがアニメ関連企業だった。しかし近年は前述の日本マイクロソフトなど業界外の企業の出展が相次いでいる。前回のコミックマーケット85(C85)では日本マイクロソフト、GMOインターネットなどIT企業4社が連携し、アピールを行ったことも記憶に新しい。 彼らはいったいどんな狙いからサブカル層へのアプローチを行い、コミケという特殊なイベントへの出展を決めたのか─
俺の考えたかっこいい社会制度シリーズ最新作。たぶん、誰かが先におんなじこと考えてるんだろうけど、それがわかると書く気がなくなるので、敢えてググらない。 200年住宅とかいう頭の悪そうな提案が出てきたのは福田内閣のときだったと思いますが、200年とは言わないまでも、住宅の寿命を延ばそうというか、延びちゃってるというか、そういう傾向はこの寒暖乾湿の差の激しい日本においても明らかであるように思います。 しかしながら、その住宅の所有者であるところの人間の寿命というものは、どんどん延びつつある住宅のそれと比べると非常に短い。死にかけのおじいちゃんを三杯酢に漬けると再生するという話もデマだったようです。30歳で住宅を取得しても、人間の寿命を80年としたら実際に住めるのは50年間。200年住宅の残り150年間はほかの人間が住むという計算になります。 50年しか住まないことが明らかである人間が所有する住宅
🥇 プリティーシリーズ合同ライブ開催を発表『プリパラ』SoLaMi♡SMILEスペシャルイベント「Sky! smiLe! Music!」レポート
ダウの犬(日本版)の途中経過 配当利回りを重視した投資法として、以前「ダウの犬」を紹介し、その日本版を作ってみました。その後、約2ヶ月経過しましたので、今回はその途中経過をご報告いたします(topixをベンチマークとする)。 なお、ダウの犬とは、 それは、NYダウ指数構成銘柄30銘柄のうち、 ・上位10銘柄を配当利回りの高い順に買う ・投下金額は等金額 という配当利回りのみに注目した投資方法です。 前回のポートフォリオ作成時(2014/1/10)のTOPIX1,298ポイント(記事は1/14)。本日(2014/3/17)のTOPIXは1,154ポイントですので、ベンチマーク(インデックス)のパフォーマンスは▲11.1%と非常に荒れた期間でした。 前回作成した3つの「ダウの犬」日本版 前回、TOPIX30、TOPIX100、日経平均株価の3つのインデックスを基準に「ダウの犬」日本版ポートフォ
NTTは、量子コンピュータの実現に向けた研究として、光格子内の100万個の原子に対して量子もつれを生成する新手法を世界で初めて確立した。 量子コンピュータは、複数の状態が“あり得る”量子的な重ね合わせ状態を用いることで、通常の演算ではあらゆる状態をひとつひとつ計算するよりも超高速で答えを導き出すことが可能となっている。演算や通信のためには、ある量子ビットが別の量子ビットに相関をもつ量子もつれ状態を作り出すことが必要だが、均一で大量な量子的もつれ状態を作り出すのはこれまでの手法では困難とされていた。
やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で2014.03.17 19:0048,906 satomi 文明生活をエンジョイしているみなさま、ご機嫌よう。 人類文明はこのままいくとあとウン十年で崩壊することが、NASAゴダード宇宙飛行センター出資の最新調査で明らかになりましたよ。まあ、今のうちに、エンジョイ。 なんでも、現代の工業化社会は持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなって崩壊する運命にある、貧富の二極化がこれを加速しており、この崩壊におそらく逆戻りはないだろう、というんですね。 調査は「Human And Nature DYnamical (HANDY)モデル」をベースにしたもので、アメリカ国立科学財団が出資するSESYNCの応用数学者サファ・モテシャリ(Safa Motesharri )氏を筆頭に自然・社会科学分野の科学者たちが領域横断的に
過日、弊社の店頭にお客様がお見えになり、お爺さまの本の買い取りを依頼されました。みると明治期の本で内容も面白そう。状態も明治期の本としては装丁が多少傷んでいる程度で、印刷や紙の状態も100年経ったものでは仕方がないと言うものでした。しかし、その時国立国会図書館の近代デジタル・ライブラリーの事が頭をよぎり、お客様にそのサービスについて説明し、安く買うことはお客様に失礼であることも説明しました。 翌日、そのお客様より電話があり、下記の2冊とも近代デジタル・ライブラリーで全ページ閲覧出来ることを知らされました。買わなくて良かったと思うと同時に、今まで大切に保存していた書物を適正な価格で売ることが出来なくなっている現状を痛切に感じました。同時に我々もより高く買い入れて売る機会を失っている状態に憤りを感じました。 「学海探求之指針」 明治21年3月刊行 海軍水路部編 12,519,4p 6図付 発行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く