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ブックマーク / sakisiru.jp (2)

  • ウクライナ報道で急浮上!「防衛研究所」の専門家としての存在感

    湾岸戦争や米同時多発テロ、イラク戦争など歴史的な有事の際には、日国内でもNHKも民放各局はこぞって特別番組を放送していた。しかし今回のロシアによるウクライナ侵略では地上波放送で特別番組はほとんど見当たらない。NHKが国連緊急特別会合さえ生中継しなかった際には、多くの国民の失望を買った。 そんな中、ツイッターなどのネット空間やネットメディア、インターネット放送番組が存在感を高めており、そこで専門家として脚光を浴び始めたのが防衛研究所の専門家たちだ。 ここ数日のウクライナ情勢の報道で注目されたのが、同研究所地域研究部主任研究官の山添博史氏だ。文春オンラインの取材に応じた山添氏は、ウクライナ側の発表ではあるものの、ロシア側にも4300人の死者が出ている惨状について、「このリアリティと、ロシア国内でプーチンが述べている戦争目的とのギャップがありすぎて、勝てるようにやっているとはとても思えないんで

    ウクライナ報道で急浮上!「防衛研究所」の専門家としての存在感
    sn_1054
    sn_1054 2022/03/06
    論理的な分析に加えて説明も分かりやすい 兵藤氏は最初NHKの解説委員と勘違いした
  • 衆院選で鮮明に!国会でのスキャンダル追及は票にならない

    衆院選の結果で注目すべき「スキャンダル追及への逆風」について考える スキャンダル追及は「知名度は高めるが、票につながるとはいえない」と筆者 有権者は一部野党やマスコミが思うより賢明、国会戦略、報道姿勢の見直しを 今回の衆院選は、政党別でみれば、自民は踏ん張り、立憲民主は惨敗、維新は大躍進となった。 政党別の勝敗とは別に、与野党を超えた大物議員たちの敗戦も注目を集めた。甘利明議員(小選挙区敗退、比例復活)、石原伸晃・前議員(落選、比例復活ならず)、小沢一郎議員(小選挙区敗退、比例復活)らだ。それぞれ個別事情はあるが、大きく捉えれば「世代交代」の波だ。この動きはさらに加速するだろう。 そして、もうひとつ注目すべきポイントが「スキャンダル追及への逆風」だ。今回の選挙では、森友・加計・桜を見る会などの追及で“大活躍”してきた野党議員たちの多くが落選した。辻元清美・前議員(落選、比例復活ならず)、黒

    衆院選で鮮明に!国会でのスキャンダル追及は票にならない
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