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ブックマーク / blog.mirakui.com (6)

  • クックパッドを退職しました - 昼メシ物語

    2024年1月末まで在籍していますが昨年12月に業務は終えていて、いまは有休消化期間中です。2010年から約14年間勤めてきた、自分の生き様そのものとも言えるクックパッドを離れるのには、表現しきれないほど大きく、複雑な思いがあります。 僕がこの14年間でやってきたことを振り返ってみます。 入社 クックパッドに入社した時は新卒3年目相当で、26歳でした。もともと料理Ruby が好きで、当時まだ珍しかった Ruby on Rails でサービス開発をしているらしいという点や、当時からネットウォッチしていた @ryo_katsuma さんが所属していること、直属の上司の井原さんが転職したことが決め手になり、体当たりで飛び込みました。当時の僕はほとんど実績もなく、入れてもらえるかギリギリのところだったと思いますが、おそらく井原さんが頑張って交渉してくれたのだと思います。当に感謝しています。こ

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    snaka72
    snaka72 2024/01/27
  • 今さら聞けない Immutable Infrastructure - 昼メシ物語

    Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、 AWS では標準で提供されています。常に必要な台数だけ起動していればいいので、コスト削減になるというものです。 Auto S

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    snaka72
    snaka72 2015/10/13
  • 2枚の画像のdiff(差分)を超簡単に調べる方法 - 昼メシ物語

    Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8

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    snaka72 2015/07/07
  • RailsじゃなくてもActiveSupportの自動require機能を使う - 昼メシ物語

    Railsでは、 config/application.rb で config.autoload_paths << Rails.root.join("lib") と書いておくと、例えば $ cat lib/my_library.rb class MyLibrary : endみたいなファイルが置いてあれば、Railsアプリ内で MyLibrary クラスを特にrequireしなくても使える。これは ActiveSupport::Dependencies というクラスが const_missing をフックして、 autoload_paths にあるディレクトリの中から適切なファイルを自動requireしてくれるから。 これは大変便利なので、Railsじゃないアプリから使いたい。 やりかた require 'active_support/dependencies' ActiveSupport

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    snaka72 2012/08/21
  • WEB+DB PRESS vol.70に「実践Rails高速化」を寄稿しました - 昼メシ物語

    技術評論社の紹介ページ: http://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2012/vol70 WEB+DB PRESS vol.70 に「実践Rails高速化」という特集記事を寄稿しました。 記事は40ページで、内容はこんな感じです。 第1章 Rails は遅いのか イントロです。 第2章 遅いコードの特定 Railsアプリをプロファイリングする方法です。 第3章 Rails キャッシュ機構の活用 Railsのキャッシュ機能は色々あってややこしいのでまとめてみました。 第4章 ActiveRecord の高速化 へんな使い方をしてスロークエリを出さないように気をつける方法などです。 第5章 HTTP レイヤの高速化 ETagちゃんとしろみたいなことを書きました。Asset Pipelineについても書いてあります。 第6章 高速 Unicorn サーバの

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    snaka72 2012/08/21
  • gem管理の新標準ツール"Bundler"のTips - 昼メシ物語

    Bundlerは、rubygemsのラッパーです。Rails3のgem管理に採用されています。 Bundlerを使うことで、 このgem、手元にはインストールされているのに、番環境にインストールされてない! 開発環境にgemを入れまくったら、プロジェクトにどのgemが必要なのか分からなくなった! みたいな問題を解決できます。 詳しくは公式サイトをご覧ください。 今日はそんなBundlerについて色々分かってきたので、Tipsをいくつか紹介したいと思います。 前提知識 この記事は、このへんが理解出来ていることが前提です。 Bundler: The best way to manage Ruby applications Rubygems に /usr/bin を触らせないためには gem をユーザーディレクトリで運用する++ - きたももんががきたん。 Bundlerは1.0系以降を使おう

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    snaka72
    snaka72 2011/06/20
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