この記事を書いた動機 僕の住む静岡県では、2010年から「静岡Developers勉強会」という ITエンジニアを対象とした勉強会が開催されています。 2010年:「Programming in Haskell」 2011年:「JavaScript: The Good Parts」 2012年:「HTML5&CSS3実践入門」 2013年:「入門 機械学習」 2014年:「実践 コンピュータビジョン」 昨年の「実践 コンピュータビジョン」ではPythonを使用したため、 多くの人に勉強会に参加してもらうために、Pythonの基本を学べる スライドを作成しました。 その後、勉強会に参加したメンバーから、「自分もそのスライドの発表を聞きたい」と 要望があり、せっかく初心者用の資料を作成したのならば、Webで公開したほうが 多くの人が見ることが出来て良いのではないかと考え、今回Qiitaを利用し
テンプレートエンジンを使ったコーディングを試してみたかったので、今回はEJSを使ってみます。 Gulp.jsの準備 Gulp.jsは既にインストールしているので、今回はローカルにGulp.jsをインストールする所から行います。 Gulp.jsの導入は以前記事を投稿しているので、そちらをご参考ください。 Gulp.jsの導入~Sassのコンパイルまで試してみた | cly7796.net コマンド プロンプトを起動して、作業ディレクトリへ移動します。 cd 作業ディレクトリ名 作業ディレクトリへ移動したら、プロジェクトファイルを作成します。 npm init と入力して作成。 プロジェクトファイル作成後、 npm install gulp@3.8.11 --save-dev と入力して、ローカルにGulp.jsをインストールします。 これでGulp.jsの準備完了です。 EJSの準備 npm
ここのところ、PCでメモリ不足を感じることもすっかりなくなりましたね。 しかし、安価なVPSやIaaSを使おうとすると、メモリ不足に悩まされることが少なくありません。 CPUやストレージが有り余っている状態で安易にスペックを上げるのは負けた気がするので、zramを導入して状況の緩和を図ることにしました。 zramは、メモリ上に圧縮された仮想ブロックデバイスを構築するLinuxカーネルの機能です。 zramのデバイスをswap領域に設定することで、スワップアウト時にデータが圧縮され、実際のメモリの大きさよりも多くの情報をメモリ上に置けるようになります。 データを圧縮、展開するコストは発生しますが、ディスクI/Oのコストと比べれば微々たるものなので、性能向上が見込めるというわけです。 zramを導入する前の私のサーバはこんな状態でした。 メモリを1GBしか搭載していないにもかかわらず、メモリ使
9月14日(水)午前5時~5時30分(日本時間)に、サイトのメンテナンスを行ないます。その間は、一時的にチャットが中断される場合がございます。メンテナンス期間は、作業状況により多少前後することもございます。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ならびにご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 日本時間午後10時30分頃から午前零時頃までの間、チャットに繋がりにくい状態がありましたが、現在は解決しています。ご利用されている皆様には大変ご迷惑おかけいたしましたことをお詫び致します。 9月6日(水)午前4時30分(日本時間)より約1時間、サイトのメンテナンスを行ないます。その間は、一時的にチャットが中断される場合がございます。メンテナンス期間は、作業状況により多少前後することもございます。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ならびにご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます
ぶっ飛ばしておいて、理由を書くとか言っているのに書かない福田です。今回は以前昔の倉庫な見て欲しくない、見たくないブログにあった古い高速化のTipsに磨きをかけたより高速化ができ、かつセキュリティも強化ができる(かもしれない)方法を紹介します。 Powerd by インターネットコム何をいじるかAPTでいろいろ入れるfstabでいろいろ設定するhdpramでごにょごにょパッチを打つ(これ古いので効くか不明)sysctlでもガサゴソinitのrcを少し書き換えるブートローダーの設定をいじるミラーサーバー変えるウィンドウ展開早くするコンパイルを速くする思い切ってアーキテクチャを変えてしまうです。なお、詳しい解説はしておりません。というかするとこのページが長くなりすぎます。 キーポイントなのが、なんと、すべてです!(ぇ それでは行きましょう。 まずはAPTでパッケージいれまくることから。APTでい
関数型プログラミング (functional programming) の利点を説く際によく持ち出されるのが、QuickCheck の開発者の一人である John Hughes が 1984 年に著した論文 "Why Functional Programming Matters" だ。「なぜ関数プログラミングは重要か」という題名で日本語訳もされているので、読んだことがある人も多いと思う。 要旨としては、冒頭の1章および2章で述べられている「関数型プログラミングが優れているのは、高階関数と遅延評価という、モジュール同士を貼り合わせる強力な『糊』を持っているからだ」という話がほぼ全てで、以降はそれを具体例に基づいて説明する構成になっている。ただ、その具体例として「数値計算アルゴリズム」やら「ゲーム用人工知能アルゴリズム」やらの話が延々と続くし、しかもコード例が Haskell の先祖にあたる
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ちょっと画面操作を自動化したい!なんてときに使えそうな「SikuliX」というGUI自動化ツールを紹介。 Sikuli Xを使うと、GUIの操作を簡単にスクリプト化し、自動再生することができる。 最近では、この手のツールをRPAツールと呼ぶらしいけど。 自動化することによって、画面のリグレッションテストなどに使える。 自動化するにあたり、最近流行の人工知能を使ってみたいところだけど、今のところそんな夢のようなツールは無い。 AIは飛躍しすぎだけど、RPA(Robotic Process Automation)として、候補にあがる有用なツールです。 他にもGUI操作を自動化するツールとして、Seleniumや、IeUnit、Watir、Marathonとか色々あるけど、SikuliはOCRのような感じで画像認識しながら動作するところが凄い。 画像認識するので、例えばSeleniumのようにW
* GUIで始めるGit Gitに同梱されている GUIツール git-gui/gitk の使い方を説明します。 git gui を使ったgitの入門ってあまり見ませんが、 とても分かりやすいですし、gitが初めての方はまずは git-gui/gitk を使ってみるのがお勧めです。 このページではイントロ部分しか説明しませんが、 このページを見る方がたくさんでてくるようなら 続編も作成しようと思います。 GUIとCUIの橋渡しとして、できるだけ対応するコマンドについても説明しますので、 コマンドライン好きな方も是非このページを見て git 理解の一助にしてください。 目次: #contents() ** 0. git gui がインストールされているか確認 事前準備として「git gui」および「gitk」コマンドを実行し、git gui と gitk が起動できることを確認しましょう。
Rails で簡単なアプリを作ろうと思っているが、ソースの管理に困る。 ローカルPCでソース管理するのも嫌だし、 サーバを借りているわけでもない。 GitHub でソース管理することも考えたが、 プライベートリポジトリが欲しい... 検索していると下記サイトを発見。 www.find-job.net 比較を見ていて BitBucket が気になった。 bitbucket.org Atlassian を利用してアジャイル開発するプロジェクトに携わっていたことがあるのだが、 アジャイル開発のタスク管理がしやすい JIRA、 情報共有に特化した高機能ウィキ Confluence、 コードレビューが捗る Crucible、 などなど使い勝手が非常に良かった。 ということで、BitBucket でプライベートリポジトリを作ってみる。 サインアップ ①https://bitbucket.org へアク
こんばんは! Git Advent Calendar 2015の初日を担当させていただきますtrebyです。初日からコケるのではないかと心配されていた皆様お待たせしました。そしてごめんなさい。(12/1は23:59までなのでまだセーフです……よね?) この記事ではcommitとはなんなのかという視点からGitの仕組みについて紹介し、その上でrebaseを業務で使いこなすためのテクニックを一つ紹介します。お楽しみください! Gitの内部構造 Gitは分散型のバージョン管理システムであるということは今さら説明の必要はないかと思います。 バージョン管理というのはここでは、誰が何を変更したのかということを記録していくことであり、分散型というのは、バージョン管理対象のプロジェクト(ソースコードなどのドキュメントのまとまり)が記録される場所、つまりリポジトリが複数存在しうるということでしたね。 では、
Adobeの無料で使えるHTMLやJavaScriptをはじめとする各種スクリプト用のエディタ。ライブモニタができたり、HTML5で開発されていて柔軟な拡張性がある。 Gitプラグインをインストールしたので、簡単な使い方をまとめておく。 クローン Githubのリポジトリをクローンしてみる。 BracketsのGitプラグインをインストールしておく クローン先のフォルダーを作成して、Bracketsの作業用フォルダーとして開いておく 画面右のをクリックして、Gitのコントロールパネルを開く [Clone]をクリック Githubから、クローンしたいリポジトリのURLをコピーして、URLに貼り付ける 以上でクローン完了。 リポジトリへのファイルの追加 ワーキングディレクトリ下に管理外のファイルが出来上がると、Gitウィンドウに列挙される。 リポジトリに追加したい場合は、チェックを入れる 管理
やりたいこと エディタとしてBracketsを利用することを前提として... Brackets上でgulpのタスク (gulpfile.js) を修正。 Brackets上から実行させたい。 ※ Bracketsとは、Adobeが提供しているWebデザインに特化したテキストエディタです。(関連: Bracketsメモ) 追加するパッケージ Brackets-Gulp https://github.com/dalcib/brackets-gulp Bracketsの拡張機能マネージャーから追加できますが、これだけではダメでした。以下も合わせてインストールしています。 Brackets Shell https://github.com/johnhidey/hdy.brackets-shell/ Node.js bindings https://github.com/Acconut/bracke
はじめに 「今かよ」って話なんですが、急遽はじめた一人アドベントカレンダーでどの日に何を書くか構成がきまっていなかったので考えてみた。 12/01:bundler, rbenv, nodebrewでGulp環境を作ってみる 12/02:gulp-sassを使ってSCSSをコンパイルするタスクを作ってみる 12/03:watchで変更を監視する 12/04:gulp-plumberでエラー時のwatchを解除させない 12/05:gulp-connectでWebサーバーとライブリロード 12/06:gulp-load-pluginsでプラグインの一括読み込み 12/07:gulp-ruby-sassでSassオプションの指定(bourbon, neat, bittersのロード) 12/08:頻繁に使いそうなモジュールを試す:JS,CSS圧縮系 12/09:頻繁に使いそうなモジュールを試す:
普通に使う分には全く困らないほどの数のプラグインがGulpにはあります。 Githubでのstar数からも明らかなように、GoogleのWenStarterKitでもGulpが採用されるなど、注目度はますます高くなっています。 Gruntとの比較 Gruntと比較してのメリット・デメリットは以下のようになります。 メリット Gruntより設定ファイルが記述しやすい StreamAPIを利用することでファイルを毎回書き出すGruntより高速でエコ デメリット 記述がよりNodeに近くなるため、複雑なことは敷居がやや高め プラグイン開発のためのドキュメントが少ない 今日のゴール Gulp.jsを使ってコーディング作業を10倍速くする! そんな環境を作りたいと思います。 1. Node.jsをインストール まずはNode.jsをインストールしましょう。 Node.js http://nodejs
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