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Economicsに関するsneakingのブックマーク (246)

  • ノア・スミス「この大統領選から学べること:アイデンティティ政治は機能していない」(2024年11月7日)|経済学101

    Source: Googleトランプ勝利からえられる教訓その一まあ,ご存じの通り,ぼくが好むような結果にはならなかった. 前々からあけすけに語っていたように,「トランプアメリカにとってロクでもない選択肢だ」とぼくは考えているけれど,アメリカ人がこういう選択を下したのは否定しようもない.目下,トランプは,激戦州(スイングステート)すべてを勝ち取る見込みだ.全米のあらゆる郡で,2020年の実績を上回る結果を見せている.一般投票でも過半数を獲得すると見られている――共和党にとって,2004年から実に20年ぶりのことだ.いまだにぼくは選挙人団という制度が気に入らないけれど,2016年のように,今回の結果を選挙人団制度のせいにするわけにはいかない.それどころか,トランプの勝利はもっと全般的な共和党支持への地滑りによるところがある――共和党は上院を掌握したし,すでに過半数だった下院でもさらに議席を増

    ノア・スミス「この大統領選から学べること:アイデンティティ政治は機能していない」(2024年11月7日)|経済学101
  • トランプ当選に対するアセモグルの反応 - himaginary’s diary

    がX(ツイッター)に投稿されている(H/T タイラー・コーエン)。前回エントリでクルーグマンとブランシャールの反応と併せて紹介しようかと思ったが、かなりの長文なのでこれで一つのエントリとしてみる。 This is a repost of my original thread about Trump's election, which has since disappeared. This time I am reposting it is a single message. I feel anxious and saddened by Trump’s election. Years of turmoil and uncertainty await us. I have also come to believe that this is not Trump’s win. It is the

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  • インデックスファンドにも「弱点」がある | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    インデックスファンドは万能ではない 近年、投資の方法として内外のインデックスファンドを使う書籍を何冊か出し、対外的に発言する場でもインデックスファンドを勧める機会が多いことから、筆者は、「インデックスファンド万能主義者」のような印象を持たれることがあるらしい。「インデックスファンドにも幾つか欠点があります」と言うと、驚かれることがある。 現実の運用対象商品として、アクティブファンドよりもインデックスファンドの方が好ましいことは、論理の上でも、データの上でも言えることだし、多くの投資家の個別株投資よりは、インデックスファンドの方がリスク・リターンの効率が好ましいと評価できる場合が多いのも事実だろう。 しかし、比較上の善し悪しは相対的なもので、現存の商品としてのアクティブファンドが相対的に悪すぎるだけで、それがインデックスファンド側に欠点がないことを意味しない。今回は、インデックスファンドの弱

    インデックスファンドにも「弱点」がある | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
  • 掲載終了のお知らせ : 富士通総研

    ご利用いただきありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、ページは掲載を終了致しました。 最新情報につきましては、お客様の目的に応じて、次のいずれかの方法でお探しください。 お問い合わせ・サポート窓口をお探しの場合 お問い合わせ では、お問い合わせ・サポート窓口をご案内しております。 富士通グループ企業へのお問い合わせ 富士通グループ企業の一覧 を用意しております。 その他のケース ホーム に戻り、全情報から探すことでヒントが得られることがあります。 検索機能 によりキーワードに調べたい情報に関するキーワードを入力することで該当コンテンツが表示されます。

  • 今日から会社員になった人たちへ:会社との「距離感」を意識しよう - 脱社畜ブログ

    今日は4月1日である。4月1日は、年度の切り替わりということで人によっては特別な一日だ。例えば、学生であれば学年が変わる。そして、今日から会社員になったという人も、決して少なくはないはずだ。 入社式で、偉い人から「社会人としての責任を」とか、「もう学生とは違う」とか、そういうご高説をたくさん賜ったことだろうと思うが、こういったご高説はエイプリルフールの冗談か何かだと思って、さっさと忘れてしまうことをおすすめしたい。それよりも、僕が今日から会社員になった人たちにぜひとも意識してほしいと思うのは、会社との距離感である。 日の場合、「社員を家族だと思う」なんていう偽善的な言葉が出てくるぐらい、会社と従業員の関係が密接である場合が少なくない。これがいい意味で使われるのならいいのだけど、どちらかというと「会社が今は危機的な状況だから、我慢してくれ。家族ならみんなで協力して家を支えるだろう」という方

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  • DSGEの泥沼 - himaginary’s diary

    ここで紹介した論文を話のとば口として、ノアピニオン氏がDSGEの問題点を3つ挙げている: ほぼすべてのDSGEの結果は線形化の結果である。もし線形化を外すと、複数均衡が現われ、DSGEモデルの前提が成立している架空の世界の経済についてさえ、意味のあることが言えなくなる(このパラメータがこの値以上ならばこちらの均衡、それ以外の場合はこちらの均衡、という定量的な話はDSGEの能くするところではない)。換言すれば、現実を上手く表現できているか否か以前に、ほとんどのDSGEは自分自身を上手く表現できていない。 利用可能なものとするためには、DSGEモデルには単純化が大いに必要。非線形ニューケインジアンモデルはあまりにこんがらがっているので解くことができず、シミュレーションするしかないことが多い。また、資投資も取り込めないが、投資は景気後退時に最も大きく振れるGDPの構成要素なので、この省略は問

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  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • なぜ「革新」勢力はTPPに反対するのか:ロドリックの政治的トリレンマによる解釈 - みごろ、よみごろ、しらべごろ

    TPPについて、「革新」勢力、いわゆるリベラルな人たちが反対している。20年前は、国連主義だったであろう人たち、より国際的な協調を重視したであろう人たちが反対している。これはなぜだろうか。 私は、中国韓国の台頭により、日の主権がより裸になり明示的に擁護しなければならなくなったからだと考える。そして、リベラルな人たちは民主主義にもコミットしている。主権と民主主義にコミットする限り、グローバルな関心は二の次、三の次にならざるをえなくなったというのが私の解釈である。これに対して、保守派と呼ばれるであろう人々は、経済的関心そして地政学的な関心からグローバルな利益とグローバルというアイデアにコミットしている。そして、主権にもコミットしている。その結果として、民主主義的な関心(少数派をどこまで擁護するか)が後ろに下がっているのだ。 主権と民主主義とグローバルな関与の三つが共存できないことは、ダニ・

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  • ゲーム理論は直接的には現実に応用できない - himaginary’s diary

    とイスラエルのゲーム理論の大家アリエル・ルービンシュタインがThe Browserインタビューで述べている(Mostly Economics経由)。 その内容を簡単にまとめると以下の通り。 ゲーム理論というネーミングで、フォン・ノイマンは数学だけではなく広報宣伝での天才ぶりを発揮した。そのネーミングにより、何か単純なものが経済危機や核抑止力政策といった複雑な状況に応用できるという幻想を人々に抱かせた。自分の見方は同僚より極端かもしれないが、ゲーム理論は現実に直接応用できるという主張には与しない。 自分が比喩として良く用いるのは論理学。論理学は哲学や数学の興味深い一分野ではあるが、それがより良い人生を送る助けになるという幻想を抱いている人はいないと思う。良き裁判官は論理学を習得している必要は無い。論理学はコンピュータ科学の発展に役立ったが、友人との討論や、裁判官、市民、もしくは科学者として与

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  • 生活保護を取り巻く受給者バッシング――“ナマポ”は本当に悪なのか!? (2012年4月13日) - エキサイトニュース

    長引く不況などの影響から、生活保護の受給者は今年1月の時点で209万人を突破、昨年7月から過去最多の更新が続いている。その勢いは止まることを知らず、今後もますます増え続けると予想されている。あちこちで国の予算が削減される中、高齢者、母子家庭、障害者、うつ病、DV被害などの世帯を中心に、年間3.7兆円もの税金が投じられているのが現状だ。 ネットの世界では“ナマポ”と呼ばれ、月に十数万円が支給されるケースもあることなどから、「働いたら負け」と揶揄されることもある生活保護。しかし、生活保護はあくまで最後のセーフティネットであり、損得勘定で語られるべきものではない。そこで、日女子大学で貧困や福祉政策を研究し、『現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス生活保護』(ちくま新書)の著者としても知られる岩田正美氏とともに、生活保護というシステムの仕組みやその問題点を考えてみたい。 ■「水際作戦」と「受給

    生活保護を取り巻く受給者バッシング――“ナマポ”は本当に悪なのか!? (2012年4月13日) - エキサイトニュース
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • Microsoft Word - This_Time_Is_Different_04_16_2008 REISSUE.doc

    April 16, 2008 This Time is Different: A Panoramic View of Eight Centuries of Financial Crises* Carmen M. Reinhart, University of Maryland and NBER Kenneth S. Rogoff, Harvard University and NBER Abstract This paper offers a “panoramic” analysis of the history of financial crises dating from England’s fourteenth-century default to the current United States sub-prime financial crisis. Our study

  • Asset bubbles: Origins and implications | vox - Research-based policy analysis and commentary from leading economists

    CEPR, established in 1983, is an independent, non‐partisan, pan‐European non‐profit organization. Its mission is to enhance the quality of policy decisions through providing policy‐relevant research, based soundly in economic theory, to policymakers, the private sector and civil society. New eBook: Disasters and (Bank) Financing Mikhail Mamonov, Steven Ongena, Anna Pestova

  • 岡田靖さんの掲示板での発言のリスト

    岡田靖、なぜ不況は[の]ままつましく暮らせないか?、Wed Mar 06 00:25:25 2002 岡田靖、贅沢が貧乏の始まり、Thu Mar 07 23:07:11 2002 岡田靖、インフレ期待の消費への経路、Sat Mar 09 22:46:34 2002 岡田靖、不動産購入では生産は増えない、Sun Mar 10 12:47:20 2002 岡田靖、消費需要減退の時期、Tue Apr 02 13:58:14 2002 岡田靖、補足、Tue Apr 02 14:12:52 2002 岡田靖、岩田規久男の正体、Tue Apr 16 16:54:20 2002 岡田靖、具体例は不案内で申し訳ない、Tue Apr 16 23:16:51 2002 岡田靖、東京湾道路、Fri Apr 19 18:02:58 2002 岡田靖、目標インフレ率の決め方、Thu Apr 25 17:30:25

  • 松尾匡のページ:アカデミック小品

    松尾匡のページアカデミック小品 23年8月14日 輸入品価格の物価への影響試算エクセルファイル改訂版 xlsx 721KB 下記、22年5月5日の「輸入品価格の物価への影響試算エクセルファイル改訂版」にデータ選定の誤りがありましたので、訂正し、新たに計算し直したものです。2022年5月5日のnoteのエッセーに後記しておりますので、詳しくはそちらをお読みください。為替レートの変化による輸入品価格の一律の変化に対する、国内物価への影響を計算するエクセルファイルです。さらに、原油価格上昇や穀物価格上昇の影響も計算しています。単位付加価値不変で、輸入原材料・燃料の価格上昇分は、すべて製品価格の上昇として転嫁されるという想定で計算しています。詳しい計算式は、noteのエッセーの「付録」をご覧ください。解説も同エッセーの文で詳しくしています。 22年5月5日 日の貿易による不等労働量交換試算エク

  • How to Prevent a Currency War | by Douglas Irwin & Barry Eichengreen - Project Syndicate

    Three years into the financial crisis, one might think that the world could put Great Depression analogies behind it. But they are back, and now the fear is that currency warfare, leading to tariffs and retaliation, could cause disruptions to the international trading system as serious as those of the 1930’s. BERKELEY – Three years into the financial crisis, one might think that the world could pu

    How to Prevent a Currency War | by Douglas Irwin & Barry Eichengreen - Project Syndicate
  • ギリシャ破綻と日本をダブらせる愚:日経ビジネスオンライン

    ギリシャ政府の負債の7割は IV に当たり、日政府発行の国債の95%が I である。さらに日政府の場合、外国人が保有する国債についても II に該当する。すなわち日の場合、過去に発行した国債の、ほぼ100%が日円建てなのである。 ちなみに、アメリカ政府の負債はIとIIが半分ずつで、2001年に破綻したアルゼンチン政府の負債の多くは III であった。 債権者が国内投資家だろうが、あるいは海外投資家だろうが、国債が自国通貨建てである限り、現在のギリシャが陥っているような「政府のデフォルト(債務不履行)」の危機は生じ得ない。政府の資金調達、すなわち国債発行時の金利水準が上がっていけば、中央政府が国債を買い取る(=買いオペレーション)ことで、金利を抑制すれば済むだけの話なのだ。 ギリシャ式財政破綻は「ユーロ加盟国」しかない ところが、ギリシャのように共通通貨建て(あるいはアルゼンチンのよ

    ギリシャ破綻と日本をダブらせる愚:日経ビジネスオンライン
  • SYNODOS Blog : 経済学の新しい動きをつかもう 安田洋祐

    2010/07/0410:00 経済学の新しい動きをつかもう 安田洋祐 近年では、テレビや雑誌など一般向けメディアに登場することも珍しくなくなった経済学の考え方。しかし、その先端研究がどのようなものなのかは、多くの方にとってベールに包まれているのではないでしょうか?ひょっとすると「難解な数式がたくさん出てきてよく分からない」「細かい前提条件に結果が左右されすぎて役に立たない」といった否定的な感想を抱かれている方もいらっしゃるかもしれません。 今回のエントリでは、一般の方に伝わりにくい経済学の先端研究を分かりやすく伝えるメディアと、その無料化のお知らせをご紹介させて頂きます。のオンライン版が無料となりました!(ただし1999年以降のみ。ジャーナルのウェブサイトはこちらです!) このジャーナルは ・執筆陣の多くが現役で研究を行っているトップランナー ・最新の学術成果を踏まえた読み応えの

  •  「プライスレス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    プライスレス 必ず得する行動経済学の法則 作者: ウィリアム・パウンドストーン,松浦俊輔,小野木明恵出版社/メーカー: 青土社発売日: 2010/01/19メディア: 単行購入: 7人 クリック: 134回この商品を含むブログ (10件) を見る 書は「価格」についてので,数学や論理学まわりのテーマを鮮やかに取り上げるサイエンスライタ―,ウィリアム・パウンドストーンによるもの.邦題では,副題が「必ず得する行動経済学の法則」となっていて,あまりにも安直でひどい*1のだが,書は決して怪しげな儲け話のではない.また行動経済学の話題は登場しているが,書のテーマは「価格」にあるのであって,行動経済学はその面白さを伝える脇役に過ぎない.原書の副題は「The Mith of Fair Value (And How to Take Advantage of It)」.「公正な価格という神話(そ

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  • 消費税の増税は世代間の不公平是正に必要だ : 池田信夫 blog

    2010年07月10日10:05 カテゴリ経済 消費税の増税は世代間の不公平是正に必要だ 選挙戦では、消費税をめぐる議論が迷走している。首相が「10%への引き上げ」を明言したと思ったら、「逆進的だ」という批判に動揺して戻し税に言及し、それを追及されると「次の総選挙までは増税しない」という昨年の話に戻ってしまった。 消費税は生涯所得で考えれば逆進的ではないし、特定の税だけ取り出して逆進的かどうかという議論には意味がない。所得分配を考えるには、まず分配の現状はどうなっているのかを把握し、それをどう補正するかという目標を明らかにし、それを実現する政策を総合的に考えるべきだ。税はその政策手段の一つであり、消費税はそのさらに一部にすぎない。 まず「小泉改革で格差が広がった」という類の議論は、実証データに裏づけられていない。小塩隆士氏の計量分析によれば、2000年代になって日の所得分配が不公平化した

    消費税の増税は世代間の不公平是正に必要だ : 池田信夫 blog