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bookと脳科学に関するsneakingのブックマーク (2)

  • [書評]意識は傍観者である: 脳の知られざる営み(デイヴィッド・イーグルマン): 極東ブログ

    デカルトの「我思う故に我あり」は通常、「思考している自分は存在している」と理解される。「自分という意識は確実に存在している」というわけである。当たり前ではないかと思うかもしれない。残念でした。「自分という意識」は脳機能の処理結果であって、それ自体で存在しているわけではない。あなたには自由意志なんてない。あなたの意識や自由意志は脳のプロセスの、ただの傍観者なのである。 冗談のようだがこの話は脳科学を学んだ人には常識の部類である。なにかをしようと意識するよりも身体のほうが先に動くことは実験科学的にわかっているからだ。座っていて「ちょっと立ち上がろうかな」という自由な意識は、実際には立ち上がろうとする身体の神経反応の後から生じている。生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)が1980年代に明らかにした(参照)。身体運動についての自由意識と思われているものは、身体意識の承認の

  • Amazon.co.jp: リストマニア

    Brain science ver.1.0 フジキセキ 脳はなにかと言い訳する—人は幸せになるようにできていた!? "脳科学を最新の脳科学論文をもとに著者が検証する。具体的なトピックスから話題を展開するので読みやすい。" 知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス) "これは脳科学をロボット工学から試みたアプローチ。日のその分野の第一人者が集まって1冊のになりました。読み応えあり。" プルーストとイカ—読書は脳をどのように変えるのか? "最新の医療機器を用いて読字障害を時系列に画像診断して、その障害を編纂したものです。また読字障害は遺伝子解析も進み、特定の遺伝子を同定する所まできています。かなり格的な読み物です。" 脳は眠らない 夢を生みだす脳のしくみ "夢は現実の出来事を編集するために必要不可欠なことを説明している。夢の中に出てくる現実では考えられない不住オリをも解説し

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