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2009年9月17日のブックマーク (7件)

  • Amazon.co.jp: リストマニア

    Brain science ver.1.0 フジキセキ 脳はなにかと言い訳する—人は幸せになるようにできていた!? "脳科学を最新の脳科学論文をもとに著者が検証する。具体的なトピックスから話題を展開するので読みやすい。" 知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス) "これは脳科学をロボット工学から試みたアプローチ。日のその分野の第一人者が集まって1冊のになりました。読み応えあり。" プルーストとイカ—読書は脳をどのように変えるのか? "最新の医療機器を用いて読字障害を時系列に画像診断して、その障害を編纂したものです。また読字障害は遺伝子解析も進み、特定の遺伝子を同定する所まできています。かなり格的な読み物です。" 脳は眠らない 夢を生みだす脳のしくみ "夢は現実の出来事を編集するために必要不可欠なことを説明している。夢の中に出てくる現実では考えられない不住オリをも解説し

  • ロシアの教科書に『収容所群島』が - Apeman’s diary

    NYTimes.com September 9, 2009 "Russian Schools to Teach ‘The Gulag Archipelago’" ロシアの高校の教科書で『収容所群島』の抜粋が必修教材となる、とロシア教育相が発表したとのこと。この決定が容易なものではなかった可能性を記事は指摘している。 Prime Minister Vladimir V. Putin is pushing to restore pride in the Soviet past, so the decision could be a reflection of the Russian establishment’s struggle to reconcile that pride with the freedoms that Russians now take for granted, nea

    ロシアの教科書に『収容所群島』が - Apeman’s diary
  • 行動経済学「『ゲーム理論』で読むバブル経済」(VCASIフェロー、政策研究大学院大助教授・安田洋祐) | 仮想制度研究所 VCASI

    サブプライムショックに端を発する世界的な金融危機により、市場メカニズムに対する信頼が揺らぎ始めている。信頼低下の大きな要因のひとつとして、資産市場の異常なまでの不安定さをあげることができよう。株式や債券などの金融資産に始まり、昨今ではありとあらゆる資産市場が乱高下を繰り返しているかのようだ。資産市場が高騰、あるいは暴落した例は数多く知られている。この20年ほどを振り返っても、日が1980年代から90年代初頭にかけて経験した土地・資産バブル、90年代後半にアジア各国を襲った通貨危機、2000年前後に世界的な広がりを見せたITバブル、今回のサブプライムショック以前のアメリカ経済を席巻した“根拠なき熱狂”など、枚挙にいとまがない。 もちろん、資産価格の急激な変動そのものが問題かどうかについては慎重な議論が必要だ。実体経済の動きや需給を反映して、適切に価格調整が行われているのであれば、乱高下はや

  • 「公の場所で性行為を行うと豊作になる」と説いたカルト集団が全裸で逃亡

    「公の場所で性行為を行うと豊作になる」と説き、不法な性行為などを行っていたカルト集団が、警察の包囲網を突破し全裸の状態で逃亡したそうです。 現在カルト集団の居所はつかめておらず、人員を増やして捜査を進めているとのこと。 Banana sex cult leader hunted by police in Papua New Guinea https://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/6194175/Banana-sex-cult-leader-hunted-by-police-in-Papua-New-Guinea.html この記事によると、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから120マイル(約190キロメートル)ほど北にあるモロベ州で、「公の場で性行為を行うとバナナの収穫が10倍になる」と勧誘していたカルト集団が

    「公の場所で性行為を行うと豊作になる」と説いたカルト集団が全裸で逃亡
  • 竹森俊平「資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす」 - 備忘録

    主義は嫌いですか―それでもマネーは世界を動かす 作者: 竹森俊平出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2008/09メディア: 単行購入: 14人 クリック: 153回この商品を含むブログ (79件) を見る ※若干修正しました。また、平家さんのコメントを受け、追記を追加しました。(09/18/09) ※注記を追加しました。(09/28/09) 書が出たのは2008年の秋、リーマン・ショック以後の急激な経済の変動が生じる直前であり、サブプライム・ローン問題がベアスターンズ救済によって人口に膾炙し、米国の金融機関が抱える損失についての不透明感がさらに高まりつつあった時期である。書では、リスクと不確実性、バブルと流動性といったキーワードを媒介としながら、著者が注目する経済学者のこの金融危機に対する解釈が流れるように論じられており、読後、第一に感じたのは、もっと早く読んでおく

    竹森俊平「資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす」 - 備忘録
  • 飯田泰之の「ソーシャル・サイエンス・ハック!」 | WIRED VISION

    最終回 経済学を勉強しよう! 連載は1年前に「経済学を道具として使う」ことを通じて経済学の魅力を伝えたいとの思いではじまりました.その試みが成功したかどうかはわかりませんが,今後も同じ問題意識に立って経済学の有用性を伝えて行けたらと考えています. 2008年05月07日 01:00 ゲームから降りる権利 社会における競争からドロップアウトしても一定水準の暮らしが出来るならば初期資産や才能に起因する結果の不平等があってもなお,(弱い基準で)平等な社会が達成されると言えるのではないでしょうか. 2008年04月28日 01:00 初期資産における機会の平等 第一に必要とされるのが王朝仮説的な遺産とライフサイクル的な遺産とが自ずから区別できるようなシステムの作成です.簡単に言うならば,王朝仮説にしたがって行動している人が遺産を残さないような制度が作成できるならば,死後の残存財産は全てライフサイ

  • 仮想制度研究所 VCASI

    ■フェローの著作を掲載しました 2017年05月31日 現代経済学のヘーゲル的転回:社会科学の制度論的基礎 (Carsten Herrmann-Pillath and Ivan Boldyrev(岡裕一朗・瀧澤弘和訳)) ■フェローの著作を掲載しました 2016年08月23日 比較制度分析のフロンティア (青木昌彦/岡崎哲二/神取道宏 監修) ■コラムを掲載しました 2015年07月17日 主宰 青木昌彦の逝去についてのお知らせ