※DXはデジタルトランスフォーメーションではなくてDeveloper Experienceの方です 2020/05/26追記 https://qiita.com/nanasess/items/16ab9274c34bdc34e567 を使うことでVagrantを経由せずにDocker for Macの機能だけでMutagenを使うことができるようになりそうです。 パフォーマンスの測定はしていませんが、Docker for Macの設定のみでこの記事の手法と同等の速度が出るようになるかもしれません。 概要 Macでネイティブでの動作とほぼ同等の速度の安定したDocker環境を手に入れることができたので、その知見について公開します。 ものによりますが、最大10倍程度パフォーマンスの向上が見られました。 具体的な手法としてはVirtualBox + Dockerを用います。 設定は2ファイル50
はじめに ポートフォリオ作成まで、環境構築が辛すぎたのでその過程を書きました。 完全に全ての技術に対して初心者だったので、毎日絶望していました。 ポートフォリオのために快適な開発環境をまず作りたくて試行錯誤していました。 Docker for Macが重すぎ、しかもfrontendとbackendに分けて、 しかもNginxを使ってSSL化までする記事がなさすぎて絶望したので実験しながら作りました。 今後忘れないために備忘録として・・・。 とりあえずそれぞれHello World出来るまで。 こんな人へ とりあえずサクサクっと開発環境をつくりたいぜ。 Dockerとかの知識はちょっとあるぜ。 これを読むとわかること/おおまかな流れ Vagrant環境構築 Nuxt.js環境構築 Docker環境構築 nuxtとRails(APIモード)とMySQLの開発環境構築 Nginxの環境構築 SS
Docker for Mac の改善により、現在(2023/11/24)はマウント等含め、かなり早くなっております。 相当な理由がある場合にのみ、試すとよいかと思います。 下記の記事を参考にVB上にDocker環境を構築してみたのですが、いくつか調べて対応しなければいけなく、初心者にとってはとっつきにくいかと思いました。 参考: DXを大幅に低下させるDocker for Macを捨ててMac最速のDocker環境を手に入れる 初心者向けで細かくコマンドを解説していきたいと思います。 2020年4月2日追記: docker-composeのInstallをプラグインに変更しました。 2020年5月6日追記: mutagenのセッションリセット方法を追記しました。 はじめに 前提 Homebrew導入済み Dockerの使い方がわかる 対象者 Mac for Dockerを使っている人 Do
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 6: the missing developer setup guide - DEV Community 💻💻 原文公開日: 2019/11/19(最終更新: 2019/12/17) 著者: Vincent Voyer 日本語タイトルは内容に即したものにしました。画像はすべて元記事からの引用です。 原文の目次は省略しました。原文の乱れは訳文で修正してあります。以下のRailsガイドもどうぞ。 Webpacker の概要 - Railsガイド 更新履歴: 2019/11/28: 初版公開 2021/05/06: 更新 👋皆さんこんにちは。本記事では私がRubyやRuby on Railsを学んだ一環として、ドキュメントに書かれていないことを全部盛りしました。RubyやRailsのエコシステムは初めてなので、皆さまか
まえがき 本記事は、私がRailsConf 2019で話した「Terraforming legacy Rails applications」↑の、いわばB面に相当します。この記事を読んで、皆さんがアプリケーション開発をDockerに乗り換えるとまでは考えていません(皆さんが以下の動画で若干言及しているのをご覧になっていたとしても)。本記事の狙いは、私が現在のRailsプロジェクトで用いている設定を皆さんと共有することです。それらのRailsプロジェクトは、Evil Martiansのproduction development環境で生まれたものです。どうぞご自由にお使いください。 原文免責事項: 英語版記事は最新の推奨事項に合わせて更新を繰り返しています。詳しくは記事末尾のChangelogをご覧ください(参考: 原文Changelog)。 私がdevelopment環境でDockerを使
docker-compose (fig) を利用して Rails の開発環境を作ってみます。個人的には Docker を本番環境で運用するのはまだちょっと怖いなーという感じなのですが、開発環境やテスト環境でならもう全然使えるレベルかなと思います。例として Rails 4.2 + PostgreSQL 9.4 の環境セットアップ。Docker の基本的な操作はひととおり抑えているものとします。 Docker, Rails, & Docker Compose together in your development workflow こちらの記事を参考にしてます。 Sample rails project on docker この記事で作ったプロジェクトはこっち。 コンテナ戦略 原則 1 Container 1 Service に従います。従って超基本構成なら Rails コンテナ DB コン
対象 まったくのdocker初心者がクイックスタート・ガイド:Docker Compose と Railsを一通りやっても、いまいち納得できなかった人。つまり私。 目的 ある程度モヤモヤをスッキリさせて開発環境の雛型みたいなものまで持っていきたい。 私の行った手順 クイックスタート・ガイド:Docker Compose と Railsを一読したことを前提に書いていきます。 dockerディレクトリの作成 クイックスタートを一通り実行するとアプリケーションルートにDockerfileやdocker-compose.ymlがあるのが気になります。docker-compose.ymlはここにあるのがベターに思えますが、今後Nginxを組み込んだり、MySqlの永続化を考えるとdocker関連は一か所に押し込めたくなります。 そんなわけで、以下のディレクトリ構成にしました。 全ファイルをGitHu
追記(2018/7/10) ・Dockerfileからmysql-clientを削除 なくても大丈夫だった ・docker-compose.ymlに追記 dbのパスワードを空白にするパターンを書いた ・よく使うコマンドのDocker Compose bundle installがうまくいかないかもしれない Gemfileを変更するたびにbuildをすれば解決 追記(2018/7/16) ・Dockerの導入に記事のリンクを追加 はじめに 先日、新たにMacBookProを購入したので、環境構築を最初から行うことになりました。 そこで、流行っているDockerを触ろうと決意。 Qiitaの記事をいくつか漁りながら進めていましたが、複数の記事を行き来するのが面倒になったので、自分&布教用にまとめました。(補足のリンクが多いだろ!というツッコミはなしで) 堅苦しい文が続きますが、初めての方はぜひ
追記(2018/07/07) node バイナリと yarn バイナリのインストールを、nodeの docker image からコピーする方式に改善しました。 参考URL: https://qiita.com/izumin5210/items/cf14a1ea58fb82d36bb2 はじめに docker-composeを使い、railsを簡単に開発できるテンプレートを作成しました。 webpackerの利用にも対応しています。 特徴は以下の通りです。 bundle installをdockerイメージビルドの時でなく、ENTRYPOINTで行います。 インストールされたgemがDockerVolumeにキャッシュされるので、Gemfileを更新してもイメージの再ビルドをする必要がありません。 webpackerにも対応。webpack-dev-serverが自動で起動されます。 we
構成 GitHubに公開しています。併せてご覧ください。 Docker周りだけを管理したいディレクトリと永続化だけを管理したいディレクトリに分けました。 以降、粛々とファイルとその説明が続きます。「とにかくGitHubのコードを動かしたい」方はこちらまで飛んでください $ tree ├── README.md ├── docker # DockerやDocker Compose │ ├── containers # 各コンテナ(イメージ) │ │ ├── mysql # MySQL 5.7 │ │ │ ├── Dockerfile # MySQL 5.7のDockerファイル │ │ │ ├── grant_user.sql # 初期セットアップでユーザを作成するスプリプト │ │ │ └── my.cnf # 初期セットアップで反映するmy
結論 以下の手順で作るのが効率的です。 ベースにする Docker イメージを決める docker run -it <docker-image> sh でコンテナ内部で作業 1行ずつ、うまくいったらどこかにメモ 失敗したらいったん exit して再度 docker run ファイルの取り込みやポートの外部公開が必要ならオプション付きで docker run 全部うまくいったら Dockerfile にする ネットで見たことはないですが、もし docker build で試行錯誤しながら Dockerfile を作るとしたら、それはさすがに苦行です。 遅い デバッグしにくい!コンテナ爆発しろ!!って気持ちになります。 これが原因で「Docker 使えない 便利じゃない 」と思っていたのならそれは勘違いです。 手順詳説 試しに ip-api.com にリバースプロキシするだけの Nginx イ
はじめに Dockerの知識が全くない超初心者がDockerでRailsの開発環境を作成できたので、嬉しさのあまり手順を忘れないよう記録しておきます。 わからなければ以下のサイトを参考にすれば良さそう! Docker ドキュメント日本語化プロジェクト Dockerfile リファレンス Compose ファイル・リファレンス Docker for Macのインストール Docker for Macからインストーラをダウンロード。 私は「Get Docker for Mac (stable)」を選択しました。 ダウンロードした「Docker.dmg」を起動して、アプリケーションディレクトリに移動。 Dockerアプリをクリックして、OKボタン連打してたらできました。 Dockerの起動 なんか勝手に起動してた。 【Dockerの確認】
はじめに Dockerでの開発環境構築については色々と情報が転がっていましたが、情報が古かったり構成が違ったりで試行錯誤ありましたのでひとまずまとめました。ちなみに本番環境は今のところDocker全く使っておらず、開発環境を手軽に整えるという目的のみで使っています。 開発中のサービスは現在下記のコンポーネントで構成されています。 - Ruby on Rails 4 - MySQL - memcached - redis - nginx Docker導入前と後での変化 弊社では各個人のPCに環境を構築して開発しています。 mysqldやmemcached、ImageMagickなど依存しているモジュールを入れて環境をセットアップするのですが、まぁビルドは時間かかるしバージョンが違ったりでなんだかんだ丸一日費やすことが多かったです。 Dockerで開発環境をセットアップできるようにした結果、P
こんにちは、hachi8833です。来週のRubyKaigi 2017@広島にちなんで、米国から見た日本のRuby事情の翻訳記事をお送りいたします。 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How is Ruby Different in Japan? 公開日: 2017/06/04 著者: Noah Gibbs ブログサイト: appfolio -- 米国サンタバーバラ、ダラス、サンディエゴに拠点を構える開発会社です。 通常はリンクを日本語版に置換えますが、本記事では米国人が参照したリンクをたどりやすいよう、原則として英語リンクはそのままにしてあります。 最近のやりとりの中で「日本のRubyコミュニティにおけるRubyの使いみちは、米国とはだいぶ違うよね」という話題に触れたところ、ポカーンという顔をされてしまいました。 特に、「米国でRubyと言えばほぼRailsやW
Pryとは Rubyには、標準で付属されているirb(Interactive Ruby)というツールがあります。 consoleで、irbと入力するとirbが実行されます。 そこで、対話的にRubyの式を入力・実行することができます。 $ irb irb(main):001:0> 1 + 2 => 3 そして、Pryはirbの代替となるパワフルな対話ツールです。 なにがパワフルかというと次のようなことができます。 ドキュメントが見れる シンタックスハイライト デバッグができる(binding.pryをソース二記載するとブレイクポイントになる) $ pry [1] pry(main)> ls # 現在のスコープの変数とメソッドを表示 self.methods: inspect to_s locals: _ __ _dir_ _ex_ _file_ _in_ _out_ _pry_ 動作確認
Hi everyone, in an effort to retain the information of railsinstaller.org we have decided to merge it with hotframeworks.com, this resource will always be live for everyone who needs it. Thanks to the team at Hot Frame Works for all their help. Whether you're on windows or mac this is the quickest way to going from nothing to developing ruby on rails applications. Start by downloading the relevant
NetBeans IDE NetBeansチームは27日(米国時間)、NetBeans IDE 7.0からRuby on Railsのサポートを廃止すると発表した。もともとJavaの統合開発環境として登場したNetBeansだが、バージョンを重ねるにつれてJava以外のプログラミング言語もサポートした統合開発環境へ発展していった。Ruby on Railsのサポートもそうした取り組みの一環だった。 NetBeans IDEにおけるRuby on Railsサポートは好評なものだったが、利用率は低いものだったという。NetBeans IDE 7.0の目玉はJDK7に対応することにあるが、JDK7が提供するさまざまな機能に対応するためにはNetBeans IDE側も積極的に開発を進める必要がある。こうした開発にリソースを集中させるため、Ruby on Railsのようにあまり使われていない機能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く