SE、プログラマ、プロジェクトマネージャーの備忘録です。IT関連の情報を共有します。同じことで悩んでいる人の助けになればと思います。
![CentOS 7にnginxとWordPressをサブディレクトリの形でインストールしてみました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a5ad9d6be191ce0a78ce78131166015c5c78f6e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Furashita.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F08%2Fwordpress-1288020_1280.png)
0. 参考 本家 http://www.mondorescue.org/ Centos7手順 http://www.maruweb.jp.net/wp/?p=1860 Centos6.6手順 http://www.maruweb.jp.net/wp/?p=1860 リカバリ後のネットワーク調整 http://qiita.com/satomin/items/964182390a08b678d576 1. インストール 1.1. 環境 CentOS 7 CentOS 6.6 1.2. yumリポジトリからインストール リポジトリURL http://www.mondorescue.org/ftp/ 1.2.1 yumリポジトリを追加する。 yumリポジトリディレクトリに移動 # cd /etc/yum.repos.d ダウンロード(CentOS7系) # wget http://www.mon
ansibleを使って、Ubuntu(Linux + GNOME)に、Eclipse 4.5(Mars)をインストールして、必要なEclipseプラグインを自動インストールするサンプル。 Eclipseプラグインは、削ったり追加したりしてやってください。リポジトリ(Update Site)も、プラグイン自体も、カンマ区切りです。 もっと、綺麗に書こうとすれば、書けるとは思う… ちなみに、インストール先は、/opt/eclipse/配下にバージョン毎にディレクトリを作って、alternativesで、デフォルトを切り替えてます。 - hosts: 127.0.0.1 connection: local become: yes tasks: - apt_repository: repo='ppa:webupd8team/java' - name: Autoaccept license for
Systemdの仕組みをつかうと、自分で作ったコマンドを簡単にサービスとして登録することができます。 例として、hello worldを延々とファイルに書き込むコマンドをサービス化してみましょう。 1. コマンドを作る /opt/hello.sh というスクリプトを用意します。
CentOS 7 のサービス自動起動について CentOS 6 以前の場合、apache(httpd)等のサービスを自動起動させる、させないといった設定は「chkconfig」コマンドを使用していたと思いますが、CentOS 7ではサービスの管理は一部のサービスを除き「systemd」で行うといった仕様に変更となっています。 従来の「chkconfig サービス名 on | off 」のコマンドも使用できますが、「systemctl」コマンドに転送されています。 chkconfig実行結果 実際に「chkconfig」コマンドで「httpd」の自動起動設定・解除を行った結果が下記の通りとなり、それぞれ「systemctl」コマンドに転送されていることがわかります。 # chkconfig httpd on 情報:'systemctl enable httpd.service'へ転送していま
あちこちでそれなりに話題になっているけど、先日にCentOS 7がリリースされた。 CentOS 7にはifconfigコマンドが無いなど、結構アグレッシブにモリモリと変わっている部分も多いけど、その辺のレポートは色々あるのでわざわざ私は書かなくて良いだろう。 そこで、この記事ではCentOS 7のTomcatに絞って変更点をまとめておく。なお本記事では、以下のバージョンのCentOSで調査しました。 CentOS 6.5 (64bit) CentOS 7.0.1406 (64bit) 復習:CentOS 6でTomcat CentOS 7でのTomcatを見る前に、まずCentOS 6ではどうだったかをちょっとおさらいしておく。 CentOS 6の公式rpmのTomcatは長らくVer.6(Tomcat 6.0.24)で放置されており、Tomcat 7.xは提供されていない。何度かRed
はじめに CentOS7になり、サービスの管理するシステムが"System V系のinit"から"Systemd"に変わったため、今までのように/etc/rc.d/init.d/sshd restartを実行することができなくなりました。 Systemdでサービスを管理できるようになるために、私が使うコマンドを中心にまとめていきます。 ※ちなみに、serviceコマンドは今まで通り使える模様(systemctlへリダイレクトしてるけど)。 サービスの起動・終了 今まで/etc/rc.d/init.d/sshd restartとやっていたsshdの再起動は、systemctl restart sshd.serviceとなる。 調べていると、systemctl restart sshdと書いてあるところもありますが、1番最後の引数はUnit名を入れるという事になっているため、サービス名ではなく
ホーム CentOS7 VulsRepoのインストール CentOS7 Vulsのインストール CentOS7 OpenVAS(GVM)のインストール CentOS7 Webminのインストール CentOS7 Userminのインストール CentOS7 Cockpitのインストール CentOS7 Nginxでリダイレクト処理 CentOS7 NginxでCGI(Perl) CentOS7 NginxでPHP CentOS7 NginxでSSL証明書の設定(SNI含む) CentOS7 Nginxでバーチャルホスト CentOS7 Nginxのアクセス制限 CentOS7 Nginxの基本インストール CentOS7 ディスク容量チェック CentOS7 WordPressのインストール CentOS7 RainLoopのインストール CentOS7 PHPListのインストール Ce
CentOS7 を Minimal なんかでインストールした後にやっぱり GUI が欲しくなることもある。 デスクトップ環境が欲しい場合 デスクトップ環境が必要な場合は yum groupinstall で "GNOME Desktop" をインストールする。 $ sudo yum -y groupinstall "GNOME Desktop" あるいは "Server with GUI" でも構わない。 $ sudo yum -y groupinstall "Server with GUI" デスクトップ環境として KDE の方がいいのであれば "KDE Plasma Workspaces" を入れる。 $ sudo yum -y groupinstall "KDE Plasma Workspaces" インストールが終わったら、起動モードを graphical.target に変更する
service、chkconfigでなくてsystemctl これまでのCentOSに慣れていると、サービスを起動するには # service httpd start とやりたくなってしまいますが、serviceやchkconfigというコマンドは、CentOS 7ではsystemctl に置き換わっています。 #systemctl disable xxx でxxxをサービスの登録から解除 #systemctl enable xxx でxxxをサービスに登録 #systemctl list-unit-files | grep xxxでサービスの登録確認 #systemctl start xxx でxxxを起動 #systemctl stop xxx でxxxを停止 #systemctl status xxx でxxxのステータスを確認
VirtualBoxにCentOS minimalパッケージでインストールすると10分でインストール完了。 しかしそのままだとGUIが使えないため、Oracleのインストールなどに支障が(サイレントインストールもあるけど、敷居が高い) てなわけで後から入れる方法のCentOS6.xバージョン yum -y groupinstall "X Window System" "Desktop" "General Purpose Desktop" しかしその後で再起動せず、startxしたらマウスが認識しない →一度再起動したら、キーボードの設定画面が出てきてマウス認識可能に その後一般ユーザーでstartxしたら、権限不足で起動せず →これはランレベルを5に変更することで回避 その後XWindowで日本語が文字化け →これは日本語環境の入れ忘れ yum groupinstall "Japanese
MacでのVagrantによる仮想環境構築の情報は多くありますが、Windowsマシンで実現するためのTipsを記述します。 1. 環境構築 1-1. 仮想化支援機構の有効化 VirtualBoxでの仮想化のため、PCの「仮想化支援機構(Virtualization Technology)」を有効化しておく。 手順はPCのメーカー・機種ごとに異なるので、Webサイト等で確認すること。 以下はHP ProBook/EliteBookの場合。 PCの電源ON直後、「F10 Setup」と表示されている時点でF10キーを押下 BIOS画面が表示されたら、[システムコンフィグレーション]-[デバイス構成]に遷移 「Virtualization Technology (VTx)」にチェックし、保存 1-2. VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/w
Vagrant設定 1.VirtualBox,Vagrantのインストール ※VirtualBox.exeまでのパスを環境変数に追加しておく。 ⇒仮想環境を立ち上げる時にVBoxManegerがないって怒られる! ※ホストPCの再起動を行うこと。(アップデート/再インストール時も) 2.仮想環境の準備 仮想環境をまとめておく場所を決め、その中で今回作る環境用のディレクトリを作成。 3.Vagrantfile の作成 vagrant init centos2 # vagrant init [仮想環境の独自名称] ⇒ 現在のディレクトリ内にVagrantfileが作成されます。 4.Vagrantfile の編集 vi Vagrantfile # Vagrantfileを編集します。(エディタでもOK) 13| config.vm.box = "[仮想環境の独自名称]" 14| config.
SELinuxとは SELinuxはセキュリティ管理をしてくれるとても大事なモジュールですが、慣れていないとSELinuxによる強力なアクセス制限によってインストール作業や運用業務でつまづくことがあります。 本来であればSELinuxをマスターすることが必要ですが、緊急時にはSELinuxの機能を停止する方法が手っ取り早い解決策となります。今回はその停止方法のご紹介です。 SELinux入門 日本SELinuxユーザ会 http://www.selinux.gr.jp/ SELinux動作状態の確認 SELinuxの動作状況は getenforce コマンドを調べられます。 getenforceコマンドを実行すると、現在のSELinuxの動作状況が以下のように表示されます。 enforcing SELinux機能、アクセス制御が有効 permissive SElinuxは警告を出力するが、
package "epel-release" package "gcc" package "openssl-devel" package "libyaml-devel" package "readline-devel" package "zlib-devel" package "git" RBENV_DIR = "/usr/local/rbenv" RBENV_SCRIPT = "/etc/profile.d/rbenv.sh" git RBENV_DIR do repository "git://github.com/sstephenson/rbenv.git" end remote_file RBENV_SCRIPT do source "remote_files/rbenv.sh" end execute "set owner and mode for #{RBENV_SCRIPT}
ミラーサイトがたくさんありますが、日本でCentOS 7の64bit版をダウンロードするには以下のサイトがよいと思います。 こちらは理化学研究所のサイトです。 http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.0.1406/isos/x86_64/CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso というファイルをダウンロードし、DVDに焼いておきます。 CentOS 7のインストール手順 CentOS 7のDVDファイルをサーバーに挿入し、DVDから起動します。 「Install CentOS 7」を選択して、エンターを押します。 以下の「INSTALLATION SUMMARY」が表示されました。 「SOFTWARE SELECTION」を選択します。 選択肢が多くて迷ってしまいますが、後からy
Linux系のサーバー管理ツールといえば Webmin や、有料なら cPanel なんかが有名。 だけど他にフリーなのないかなと探してみると Ajenti というのが最近人気があるっぽい感じだった。 Ajenti 公式サイト http://ajenti.org/ インストール インストールは簡単で、例えば CentOS6 なら以下のコマンドで一発。 (すべて yum で入れてくれる模様) curl https://raw.githubusercontent.com/ajenti/ajenti/1.x/scripts/install-rhel.sh | sh Ubuntuとか他のものは以下のページにインストール方法がある。 http://support.ajenti.org/list/27624-kb/?category=9290 Pythonで動いてるらしく、上記インストールコマンドでそ
2015-03-15 CentOS7をVirtualBox 4.3.24 にインストールメモ2(日本語入力, ページャ選定, SELinuxとファイアウォールの無効化) CentOS7 VirtualBox libkkc ibus-kkc CentOS7をVirtualBox 4.3.24 にインストールした、以下のメモの作業の続きです。 CentOS7をVirtualBox 4.3.24 にインストールメモ - msakamoto-sfのはてなブログ http://glamenv-septzen.hatenadiary.jp/entry/2015/03/15/023246 なお、今になって辿り着いたんですが以下の記事がインストールから丁寧に書かれてて助かりました。 VirtualBox (Windows) 上に CentOS 7 をインストールする - Qiita http://qiit
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