ブックマーク / www.1101.com (3)

  • 「ゼロになる40代」から「何でもできる50歳」へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    出口 一口に「放し飼い」と言ったら ちょっと、いいかげんに聞こえますけど、 どんな仕事にも、どんなチームにも、 「こんなことを、したい」という目的が あるわけですよね。 糸井 ええ。 出口 その目的が、しっかり共有されていて 「自分たちは、こんなことをやっているんだ」 ということさえわかっていれば 怠け者でも それなりに何かしようと思うんですよ。 糸井 役に立ちたいという気持ち、ですよね。 まだ小さい子どもでも、 大人が何か頼むと、うれしそうに得意そうに 仕事をするじゃないですか。 出口 ええ。 糸井 子どもってお店屋さんごっこが好きだけど、 「もうからなくていい、ただがんばれ」 と言うより 「ちゃんともうけろ」 と言ったほうが、絶対楽しくなりますよね。 出口 うん、そう思います。 糸井 利益を上げるって大事なことですし、 基的には「好き」なはずなんです、みんな。 出口 おいしいものを

    「ゼロになる40代」から「何でもできる50歳」へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    snoozer-05
    snoozer-05 2017/01/31
    "企業のトップの仕事の「95%」は、 朝、社員が起きたときに 「楽しいから、今日も会社へ行こう!」 と思える会社をつくることだと、思いました。 もう、それ以外にないくらいにです。"
  • <プロポーズは、こちらから> ほぼ日-ダーリンコラム

    <プロポーズは、こちらから> ぼくは、もともとコピーライターという職業で、 税務署なんかでは「自由業」という分野の人間でした。 自由業にも、経済や経営はないことはないのですが、 どちらかといえば、 「こちとら職人でえい」といった、 よくわからない美意識だか意気込みだかがあって、 経済や経営を考えることなしに生きてきました。 しかし、周りを見渡すと 欲の深さにグラデーションはあるけれど、 ぼくの知っているだいたいの人は、 経済や経営に詳しくなかったみたいですね。 「ほぼ日」読者も、そういう人がけっこう多いらしく、 ぼくが経済や経営のシロウトとして、 いちいちびっくりしたり学んだりしていることが、 そのまま『自分も知っておくべきこと』と 感じられているようです。 ぼくは、「ほぼ日」をはじめる前までは、 いちおう会社のかたちはとっていましたが、 最大で4人くらいの規模のチームを動かすだけで、 あ

    snoozer-05
    snoozer-05 2016/07/17
    "頼まれることは、なんにもなくなってもいいんです。それがやりたいことなら、頼まれたからやるってのとはちがいますよね。だから、それは頼まれたことじゃないんです。"
  • はたらき方をさがす旅。

    松家 皆川さんと糸井さんが リーダーとして共通することは たくさんあると思うんですが、 「ミナ ペルホネン」と「ほぼ日」を見ていて ちょっと気づくことがあるんです。 この前、「ミナ ペルホネン」の展示会に おじゃましたのですが、 展示会となれば、 「ミナ ペルホネン」で働くいろんな役割の人たちが、 いっせいに洋服を運び、接客をなさいます。 糸井さんの「ほぼ日」も、 編集部とか技術部とか、いろいろあると思いますが、 イベントをやればみんなが案内係をつとめるし、 コンテンツのキャストやモデルもなさる。 聞けば、「ミナ」にも「ほぼ日」にも 営業部はないのだそうです。 どの部署にいても 「自分はこれだけやってればいいんだ」と 思っているスタッフはひとりもいない。 全員が社内のいろんなことに関わって うねうねとアメーバが動くように(笑)、 連携してはたらいているように見えるんです。 皆川 そうですね

    はたらき方をさがす旅。
    snoozer-05
    snoozer-05 2016/07/04
    “「ランナーズハイになる」ということは、つまり 自分たちの気分が、うれしい状態なわけです。 「自分たちがやったものが喜ばれたね」 「じゃ、もう1回やろう」 そんな気分を続けていくほうが、向いています。 「こ
  • 1