evolutionary-architechtureに関するsnoozer-05のブックマーク (7)

  • L'eclat des jours(2018-11-26)

    _ 進化的アーキテクチャ 島田さんからもらった進化的アーキテクチャを読了した。 良いだと思うし、サジェスチョンと確認と方向づけなど有意義な内容に満ちている。 なので、現在のエンタープライズアーキテクチャー(あるいはある程度の規模、たとえばモデルが8クラスを越えたあたりのWebアプリケーションなど)を構築する場合、あるいはなんらかの改造、修正、移行をする場合には一読しておきたい。 要点と勘所をメモもかねて書く。 ただ、もらっておいてなんだが、書は良くない点も多い。 最初に、(というのは、要点と勘所を書く前に明らかにしておきたいからだし、正誤表的なメモを最初に掲示しておく意味があると思えるからだが)苦言を書く(もしかすると、このエントリーはそれで終わるかも。最初にネガティブなことを書いて後から誉めるのは悪手だが、それでも書については最初に苦言を書くべきだと思う)。 書は、読みにくい。

  • L'eclat des jours(2018-11-22)

    _ 進化的アーキテクチャ、クリーンアーキテクチャ(最初の部分) 同僚が「エンタープライズアーキテクチャーのTo Beってどういうものがあるのか?」とSlackに投げたので、考えた。 モノリス(これだけでは意味を持たないが、良く結合された3層構造以外の選択肢は現在は考えにくい。ただし、プレゼンテーション層としては別にWeb(それがレスポンシブであろうが)にこだわる必要はなく、デスクトップを含めたネイティブアプリケーションであっても良い)はもちろんある。規模が小さければ他に選択の余地はほぼない。 規模が大きければ、SOAが当然の選択肢となる。 ただ、すでにこれらはTo BeというよりもAs Isだ(今が21世紀で良かった)。 マイクロサービスアーキテクチャーはどうだろうか? このあたりがAs IsとTo Beの分水嶺のように見える。 問題はマイクロサービスアーキテクチャーは理屈の上では正しいと

  • 進化的アーキテクチャおもしろかった - hitode909の日記

    ThoughtWorksの人たちの.普段遭遇しているような問題がまさに書いてあって面白かった. ユーザーはビッグバンリリースを望んでいる > ユーザーは定期的に現れる新機能の弾幕を望んでいない. 独自のフレームワーク,インフラを作ってしまい,その後オープンソースで同じことができるようになっても固執して移行しない githubのscientist GitHub - github/scientist: A Ruby library for carefully refactoring critical paths. 新旧二種類のコードを書いておく,メトリクスを収集して,安全に置換可能か調べられる > より良いアプリケーションを構築する上でイノベーションを起こす代わりに,彼らは配管の中であくせくずっと働いていた. マイクロサービスのサービステンプレートの話 マイクロサービスはコードを共通しなくて

    進化的アーキテクチャおもしろかった - hitode909の日記
  • オライリー『進化的アーキテクチャ』は今の時代に合ったアーキテクチャ選定の指針になる良書 - 3104号室

  • 【書評】「進化的アーキテクチャ」を読みました | DevelopersIO

    サーバーレス開発部の阿部です。 もとよりアーキテクチャにまつわる話は好きな方なのです。今までの仕事でもアーキテクチャが様々な制約のバランスをとってハマった時の気持ちよさと言ったらないですよね。それに比べてハマらなかった時の惨めさと言ったら。とっととセカンドシステム作りたくなってしまいます。 アーキテクチャの変更は実行環境の技術要素やミドルウェアなど影響範囲が多岐に渡ることもあって、なかなか手をつけづらいものという印象があります。プログラムはテストで守ることによってリファクタリングが可能になり変化を許容しやすくなる、ではアーキテクチャは?という問いに対して答えようとするを読みました。それが今日ご紹介する「進化的アーキテクチャ」です。 進化的アーキテクチャ 進化的アーキテクチャとは何か? まずはこのの定義を引用(強調筆者)します。 進化的アーキテクチャとは、複数の次元にわたる漸進的で誘導的

    【書評】「進化的アーキテクチャ」を読みました | DevelopersIO
  • Clean ArchitectureとBuilding Evolutionary Architecturesを読んだ

    Clean ArchitectureというBuilding Evolutionary Architecturesというを最近読んだのでざっくりとしたメモ。(両方共2-3時間ぐらいでざっくりとしか読んでないので、解釈間違いは普通にありそうです) 両方共アーキテクチャに対するメタ的な視点な部分があるので、合わせて読むと面白いかも。 Clean Architecture(Clean Codeの人のシリーズ)というを読んだ。 Clean Architecture: A Craftsman’s Guide to Software Structure and Design | InformIT PDFとかEpubとかMobiが買える Robert C. MartinのClean *シリーズでいわゆるクリーンアーキテクチャそのものだけを扱ったという内容ではない。 でもクリーンアーキテクチャについ

    Clean ArchitectureとBuilding Evolutionary Architecturesを読んだ
  • 進化的アーキテクチャ

    進化的アーキテクチャというが翻訳され出版された。光栄なことにレビューに参加させていただていた。 私が手探りでやっていたアーキテクチャ構築というものに対する姿勢を一変させるようなだった。 進化的アーキテクチャに限らず、ソフトウェアアーキテクチャを構築する役割(ソフトウェアアーキテクト)の仕事は何か。 書の第一章の第一段落にこう書いてある。 アーキテクトの仕事とは、(それが何であれ)重要なものを全て理解し、釣り合いを取ることだ。 ソフトウェアアーキテクトの仕事アウトプットは、ソフトウェアアーキテクチャを構築することではあるが、それは単なる結果だ。 よいソフトウェアアーキテクチャを構築するためには 重要なものを全て理解する。重要なものには法律、慣習やビジネス上の制約といったソフトウェア以外のものも含まれる。 重要なものの釣り合いを取る。重要なものの特徴はしばしば相反する。 の2つが必要だ

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