スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 先日リリースさせていただいた、FFXIV7.0ベンチマークソフトについて多数のフィードバックありがとうございます。 全リージョンのフィードバックを細かく調査させていただいておりますが、好意的なフィードバックやご反応をいただくと同時に、不安になられていらっしゃる方もおり、それらの要因について現状をご報告いたします。 ① ベンチマークソフトに付属しているキャラクターメイキングシステムの環境についてこちらのキャラクターメイキングシステムは、10年前の『新生エオルゼア』リリースに合わせて環境を設定したものでした。当時PlayStation 3版を含めたクオリティを想定し、できるだけ当時のテクスチャ解像度やシェーダーを活かすために、実際のゲームと同じ処理ではありますが、天候等は複数を組み合わせて作成した独自のもの
©2024 Sony Interactive Entertainment LLC."PlayStation Family Mark", "PlayStation", "PS5 logo", "PS5", "PS4 logo" and "PS4" are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc. Microsoft, the Xbox Sphere mark, the Series X|S logo and Xbox Series X|S are trademarks of the Microsoft group of companies. Windows is either a registered trademark or trademark of Microsoft Corpor
高い評価を受けた前作『FFVII リメイク』の楽曲 ――前作『FFVII リメイク』の楽曲はThe Game Awards 2020のベストスコア&ミュージック賞や日本ゴールドディスク大賞のサウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞など高い評価を受けました。まずは『FFVII リメイク』の楽曲を振り返ってみていかがですか? 河盛『FFVII リメイク』に関しては、植松さん(植松伸夫氏。原作『FFVII』のコンポーザー)のメロディーを大事にしつつ、プレイヤーの方々の操作によってBGMをシームレスに切り換えていく、というシステムを導入しました。ただ単にシームレスに切り換えるだけではなく、メロディーのいいところで曲が変化してしまわないよう、この部分では変化しないように制限をかける、といった制御をしています。 鈴木『FFVII』の楽曲は、ティファやエアリスなど、それぞれのキャラクターに明確なテ
プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’ DIEL- Season2 第12回 『蝕世のエンブリオ』谷口勝&渡邉伊織 『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物をゲストに迎え、プロデューサーと対談を行うスペシャル企画“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。Season2では、藤戸プロデューサーと『FFXI』中期~後期の開発スタッフとの対談により、各拡張データディスクや追加シナリオの制作エピソードをうかがっていく。 Season2の締めくくりとなる第12回のゲストは、アンバスケードやデュナミス~ダイバージェンス~などのバトルコンテンツを担当している谷口勝さんと、プログラム技術でヴァナ・ディールを支える渡邉伊織さん。おふたりには2015年の『ヴァナ・ディールの星唄』完結後から、2023年の『蝕世のエンブリオ』の
開催期間 2024年4月2日(火)17:00頃 ~ 5月8日(水)23:59頃まで 2024年4月2日(火)17:00頃 ~ 5月8日(水)23:59頃まで ※時間等は変更になる場合があります。 《 クエスト受注までの流れ 》 ファイナルファンタジーXIVの世界にキャラクターを作成する ファイナルファンタジーXIVの世界に キャラクターを作成する これから始める方はこちら キャラクターのレベルを50にする メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートする キャラクターのレベルを50にし、メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしてクロスオーバーイベントに参加しましょう! ゲーム内に表示される「メインクエストガイド」に沿ってクエストを進めていくと、スムーズに進められます。 これから始める方は、新設ワールド・優遇ワールドにキャラクターを作成すると、特定のレベルになる
次期拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」の発売日と予約開始日が決定しました! 発売日2024年7月2日(火) アーリーアクセス開始日時2024年6月28日(金)18:00(予定) 予約開始日時2024年3月26日(火)9:00 ※Steam版の予約開始は、3月27日(水)1:00頃を予定しています。 予約いただいた方には、アーリーアクセスをはじめとしたさまざまな特典をご用意しています。 「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」特設サイトは『こちら』。
『ファイナルファンタジーXVI』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 第2弾DLC“The Rising Tide《海の慟哭》”は、2024年4月18日に配信予定。新たに追加されるフィールド“ミシディア”を舞台に、幻の召喚獣・リヴァイアサンの謎に迫る物語が描かれていく。 《海の慟哭》では、リヴァイアサンの召喚獣アビリティも追加。リヴァイアサンとの召喚獣合戦もプレイ可能だ。さらに、新たなバトルコンテンツ“カイロスゲート”も実装される。 今回、『FF16』DLC第2弾《海の慟哭》について、DLCのディレクターを担当する鯨岡武生氏、プロデューサーの吉田直樹氏、『FF16』本編のメインディレクターである高井浩氏の3名に話を伺った。 澄んだ青空が広がる“ミシディア”や、イフリートを操作してのリヴァイアサンとの召喚獣合戦、遠隔攻撃が主体となるリヴァイアサンの召喚獣アクションなどの開発
2024年3月21日2024年3月21日 PS5®『FINAL FANTASY VII REBIRTH』と原作のポリゴン数を比較! ポリゴン数の観点からシリーズの歴史を振り返る! 1997年発売のオリジナル『FINAL FANTASY VII』からのキャラクターや、モンスターなどを最新のゲーム機で一新した『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(以下『REBIRTH』)が、目を見張るような輝きを放っているのは間違いありません。現代のゲーム機は、25年以上前に生成されたカットシーンでさえ及ばなかったレベルのリアリなゲームプレイで、私たちに象徴的なキャラクターたちと世界を返してくれました。私たちはスクウェア・エニックスに、約30年にわたる技術の進歩がもたらした変化について、数字を計算し、洞察を共有してもらいました。今回は、メインキャラクターモデラー兼リードキャラクターアーティスト
16回目の最終幻想平成が終わり、令和になって一瞬のうちに5年もの月日が流れ、僕はよりおっさんになり、ファイナルファンタジーXVIがついに出ました。 来ましたね、この時が! 僕は発売日までに何とかゼルダをあらかじめクリアしておき、満を持してFF16に臨みました。 数週間前にクリアしましたので、感想文・レビューを書きたいと思います。 最初は軽く書くつもりだったんですが、書きたい事が後から後から出てきて25000字超になってしまいました。下手したらFF16やってた時間より、この感想について考えてた時間の方が長いです。メモを含めて40000字超えてしまったのを削っての25000字なので、ご勘弁ください。 ただ正直に言って、僕は思いました。何を俺はこんなに長々と書いているんだろうと。真剣にFF16のことを考えている人なんて、世の中にどれくらいいるだろうかと。みんなしゃべっているのはゼルダのことばかり
現在データセンター(以下、DC)トラベルの機能では、日本DC内であればElemental/Gaia/Mana/Meteorの間を移動できるといったように、同一の物理DC内にある論理DC間を移動できます。 このDCトラベルは、以前(https://sqex.to/8nmw2)お伝えしたとおり物理DCの枠も超えて移動できるように設計しておりますが、その機能の開放については、DCごとにゲーム内経済や価値観の差が大きいこともあり、コミュニティの皆さんのご意見も拝見しつつ、引き続き慎重に検討しています。 一方で、パッチ7.0公開直後の混雑時、特にピークタイムにおいては多くのワールドでログイン待ちが発生する可能性があります。その状況下での一時的な混雑回避手段として、物理DC間移動の範囲と期間を絞って開放し、比較的空いている物理DCに移動して遊ぶという選択肢を作れないか検討中です。 つきましては、パッチ
プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’ DIEL- Season2 第11回 『蝕世のエンブリオ』佐藤弥詠子&久木隆&山崎康司 『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物をゲストに迎え、プロデューサーと対談を行うスペシャル企画“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。 そのSeason2では、藤戸プロデューサーと『FFXI』中期~後期の開発スタッフとの対談により、各拡張データディスクや追加シナリオの制作エピソードをうかがっていく。 第11回のテーマは、『ヴァナ・ディールの星唄』のエンディングの実装から約5年後となる2020年から2023年にかけて展開した、『FFXI』の最新追加シナリオ『蝕世のエンブリオ』の物語。ヴァナ・ディールの新たなエピソードを再び紡ぐことになった佐藤弥詠子さん、久木隆さん、山崎康司さん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く