スクウェア・エニックス 取締役執行役員 第三開発事業本部長。『ドラゴンクエスト』シリーズ初のアーケードタイトルである『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』のゲームデザインとディレクションを担当。開発初期の『DQXオンライン』に関わった後、2010年12月に『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。現在、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも兼任している。 全世界でも異例の“3つのMMORPG同時運営”が可能な理由 ――今回はスクウェア・エニックスの運営する3つのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGのプロデューサーの皆さまによる、初の鼎談インタビューとなるわけですが……まずは改めて考えると、“ひとつの会社が3本のMMORPGを長期運営している”ということ自体、全世界的に見てもかなり異例だと思います。ほかのメーカーで真似しようと思ってもなかなかできないと思いま
パッチ5.35が10月13日に公開され、ますます盛り上がりを見せる『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)。ゲーム外でもさまざまな催しや生放送を行っており、グローバルコミュニティプロデューサーである室内俊夫氏は、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏と並んで登壇し、MCとしてマイクを握る機会の多い人物だ。 弊誌AUTOMATONでは室内氏へインタビューを行い、ゲームイベントに関わるお話のほか、室内氏の最近の『FF14』プレイ事情についてざっくばらんなお話をいただくことができた。パーソナルな事情もたくさんお伺いできたので、「モルボル」ファンにも楽しんでもらえるようなインタビューとなれば幸いである。 今回のインタビューはZoomを用いて行われた。まず驚いたのが、室内氏の背景がモルディオン監獄で、後ろにGMキャラクターが腕組みをして控えているという凝ったものだったことだ。室内氏い
開催期間 2015年11月11日(水) 17:00頃 ~ 2015年12月31日(木) 23:59頃 イベントの進め方 開催期間中、以下の場所に現れるリムサ・ロミンサの記者レムムは、取材の協力者を募っているようです。 みなさん、彼女の話を聞いてみてください。 ※シーズナルクエストは、イベント開催中にかぎり、受注、進行できます。開催期間終了後は進行できませんのでご注意ください。 「星唄異聞」 受注場所:リムサ・ロミンサ:上甲板層 NPC” レムム ” ©2024 Sony Interactive Entertainment LLC."PlayStation Family Mark", "PlayStation", "PS5 logo", "PS5", "PS4 logo" and "PS4" are registered trademarks or trademarks of Sony In
2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年7月 2023年6月 2023年5月 2023年4月 2023年3月 2023年2月 2023年1月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020
MMORPGの面白さってなんだ?――オンラインゲーム開発のあれこれを語り尽くす「DQX」「FFXI」「FFXIV」プロデューサー座談会 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 年が明けてまだ日も経たない頃。スクウェア・エニックスから編集部に,「ドラゴンクエストX」「ファイナルファンタジーXI」「ファイナルファンタジーXIV」の3タイトルのコラボイベントに関して何か取材を……という連絡が舞い込んだ。とくにテーマなどは決まっていなかったものの,それぞれのプロデューサーを集める場はセッティングしてくれるとの話だった。名前が挙げられたのは,4Gamerでもお馴染み「ドラゴンクエストX」の齊藤陽介氏と「ファイナルファンタジーXIV」の吉田直樹氏,そして「ファイナルファンタジーXI」のプロデューサーを務める松井聡彦氏の3名だ。 黎明期の「ファイナルファンタジーXI」から積極的にオンラ
人呼んで「黒い悪魔」 信じがたい情報が舞い込んできた。 何でも、ここ黒衣森を含むエオルゼア各地で、巨大なララフェルの如き人影が目撃されているのだという。ララフェル族といえば、もっとも小柄な民として知られる存在。それが巨大化するとは、「空飛ぶチョコボ」くらいデキの悪い冗談だ。自称目撃者たちは、とうの昔に「降神祭」は終わったというのに、まだ酒宴の酒が抜けていないのか。 だがしかし、一人二人の目撃談であれば酒場のヨタ話と無視できても、目撃者数が二桁三桁と増えるに従い、話は違ってくる。もし、この巨人ララフェルが実在するとしたら……そう思うと何やら不安になってしまうのは筆者だけだろうか。 冒険者たちが集まる茶房「カーラインカフェ」でも、この巨人ララフェルの話題でもちきりだ。今では誰が呼んだか「黒い悪魔」なる仰々しい異名までついている始末。噂によれば、「黒い悪魔」はスプリガンを使い魔のように使役してい
「FFXI」「新生FFXIV」「DQX」という3作のMMORPGがコラボ。スクウェア・エニックスの「アニバーサリー企画」が12月から始動 編集部:Gueed スクウェア・エニックスは本日(2013年11月27日),同社が運営する「ファイナルファンタジーXI」(PC / Xbox 360 / PS2。以下,FFXI),「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(PC / PS3。以下,新生FFXIV),「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(PC / Wii U / Wii。以下,DQX)のコラボレーション企画を,12月11日より2014年3月にかけて順次実施することを発表した。 今回の3つのMMORPGにおける企画は「アニバーサリー企画」とされており,FFXIの11周年,DQXの1周年,そして新生FFXIVのサービス開始記念を合わせて祝うものとなっている。 具体的なコ
[TGS 2013]スクウェア・エニックスのオンラインRPG 3タイトルが,2013年末にコラボ企画を実施。「『FFXI』『DQX』『FFXIV』アニバーサリーステージ」レポート ライター:大陸新秩序 スクウェア・エニックスは2013年9月21日,現在開催中の東京ゲームショウ2013にてステージイベント「『FFXI』『DQX』『FFXIV』アニバーサリーステージ」を実施した。このイベントでは,同社がサービスを提供しているオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」の3タイトルが,それぞれアニバーサリーを迎えたことを記念したコラボレーション企画が発表された。 登壇したのは,「ファイナルファンタジーXI」プロデューサー 松井聡彦氏,「ドラゴンクエストX」プロデューサー 齊藤陽介氏,そして「フ
2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年7月 2023年6月 2023年5月 2023年4月 2023年3月 2023年2月 2023年1月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020
週刊ファミ通2011年7月28日号(2011年7月14日発売)に掲載された、スクウェア・エニックスのクリエイターへの一問一答。スペースの都合で、誌面で惜しくも掲載できなかった部分を含む完全版をお届け! その1では、田中弘道氏、吉田直樹氏、時田貴司氏のインタビューを掲載。 ●クリエイターの知られざる一面が明らかに!? 週刊ファミ通2011年7月28日号(2011年7月14日発売)スクウェア・エニックス特集に掲載された、現在プレイできる人気タイトルを手掛けるクリエイター7人への一問一答。スペースの都合で、誌面で惜しくも掲載できなかった部分を含む完全版をお届け! その1では、田中弘道氏、吉田直樹氏、時田貴司氏のインタビューを掲載。 『ファイナルファンタジーXI』田中弘道(たなか ひろみち)プロデューサー 『ファイナルファンタジーXI』 プレイステーション2、Xbox 360、PC 2002年5月
2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被害に対して、スクウェア・エニックスでは、スクウェア・エニックス Crystaを利用した支援を実施いたします。 募金いただいたスクウェア・エニックスCrystaは、等価の現金に換算のうえ、日本赤十字社の「東北関東大震災義援金」に寄付いたします。 詳細は以下のページよりご確認ください。 東北地方太平洋沖地震 スクウェア・エニックスCrysta義援金募金 https://secure.square-enix.com/enqt/jsp/run/CRYSTADONATIONJ/HTML/ 皆様のご協力をお願い申し上げます。 ※募金を行うにはCrysta残高があるスクウェア・エニックス アカウントが必要です。 スクウェア・エニックス アカウントの取得は以下のページより行えます。 https://secure.square-enix.com/ac
東北地方太平洋沖地震による電力需給の逼迫に伴い、当社は、節電への協力のため、2011年3月13日(日)19:00よりゲームサーバーを一時的に停止し、これにより、ファイナルファンタジーXIV、ファイナルファンタジーXI及びプレイオンラインのサービス(「本サービス」)を一時中断してまいりましたが、本サービス再開の目処が立ちましたので、お知らせいたします。 本サービスを担うサーバーの電力消費量は、東京都内における当社の総電力消費量の11.6%(2011年2月実績値)を占めております。従って、オフィス空調の全面停止(8.8%)、及び照明その他の節電努力により、総電力量の10%相当以上を節約することとし、本日から実施しております。 この節電施策により、これまで一時的に停止していたサーバーを再稼働させることとし、ファイナルファンタジーXIV、ファイナルファンタジーXI及びプレイオンラインのサービスを2
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
スクウェア・エニックスは、東日本巨大地震の社会事情を鑑み、2011年3月13日から『ファイナルファンタジーXI』、『ファイナルファンタジーXIV』のオンラインサービスを一時中断した。 ●節電への協力のため スクウェア・エニックスは、東日本巨大地震の社会事情を鑑み、2011年3月13日から『ファイナルファンタジーXI』、『ファイナルファンタジーXIV』のオンラインサービスを一時中断した。 以下、公式サイトより抜粋。 3月11日以降発生している東日本巨大地震に伴い、東京電力株式会社より、ゲームサーバーが設置されている東京エリアにおいて、今後の電気供給が不足する恐れがある旨の発表が行われております。 この事態を鑑み、節電への協力のため、ゲームサーバーを一時的に停止することとし、これにより、『ファイナルファンタジーXIV』、『ファイナルファンタジーXI』及びプレイオンラインのサービスを一時中断いた
旧FFXIVサービス時に運用をしていました旧Lodestoneは、2015年3月31日(火) 17:00をもって閉鎖いたしました。 今後は新Lodestoneをご利用ください。 This version of the lodestone is no longer accessible as of Tuesday, March 31, 2015 at 1:00 a.m. (PDT) / 8:00 a.m. (GMT). For the latest information on FINAL FANTASY XIV, please proceed to the new Lodestone. L'ancienne version du site The Lodestone, qui correspondait à la version 1.0 du jeu, a fermé définitive
12月25日から12月30日までの間、ベルサール秋葉原の1階と地下1階でサードウェーブ主催のPCゲーム総合イベント「第2回 秋葉原PCゲームフェスタ」が行われている。出展はPCゲーム及び関連企業を含めた25社にのぼり、1階の会場では約60タイトルのゲームが無料で試遊できる形となっていた。また、地下1階のメインステージでは、日替わりでゲームタイトルに関連したイベントが行われており、取材した12月25日も多くの人で賑わっていた。 1階のゲーム試遊スペースでは、老舗MMORPGとなるガンホー・オンライン・エンターテイメントの「ラグナロクオンライン」のほか、12月10日に正式サービスが始まったばかりのMORPG「HELLGATE」が出展されるなど多くのPCゲームがならんでいた。主催者側のサードウェーブは「このイベントは既存ユーザーはもちろんですが、ゲームをあまりやらない人にも気軽に来てもらって、興
『FFXIV』のアートディレクターや『タクティクスオウガ 運命の輪』のキャラクターデザイナーとして現在活躍中の吉田氏。2011年に劇場公開予定の長編アニメ『花の詩女ゴティックメード』の監督である永野氏。それぞれ異なる"世界"を構築している両氏が、互いの作品について語り合った。ふたりの熱き思いを感じてもらいたい。 『FFXIV』のアートディレクターや『タクティクスオウガ 運命の輪』のキャラクターデザイナーとして現在活躍中の吉田氏。2011年に劇場公開予定の長編アニメ『花の詩女ゴティックメード』の監督である永野氏。それぞれ異なる"世界"を構築している両氏が、互いの作品について語り合った。ふたりの熱き思いを感じてもらいたい。 吉田明彦氏 『FFXIV』アートディレクター 『伝説のオウガバトル』や『タクティクスオウガ』などを手掛け、最新作『タクティクスオウガ 運命の輪』でもキャラクターデザインを担
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く