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集団的自衛権に関するsnowdrop386のブックマーク (10)

  • 「学者は空気に乗ってアジ演説する存在ではない」「知ったふうなことを言うな」 ―玉井克哉、山口二郎両氏の論争に賛否両論

    玉井克哉(Katsuya TAMAI) @tamai1961 当は、大学というのは、すべてを疑う、疑った上で自分で確かめる、そういう知的態度を身に着ける場なのです。リンゴが落ちるのに月が落ちないのはなぜか。同じ法則で説明できないか。そういう発想を伸ばすところなのです。空気に乗ってアジ演説をする者に給料を払うために存在しているのではない。 2015-07-16 00:08:37 玉井克哉(Katsuya TAMAI) @tamai1961 東京大学教授(先端研)・信州大学教授(経法学部)。ルール形成戦略、知的財産法、行政法。弁護士。大阪人。ワンコ党。観る将。ツイートはただの思いつきや、下調べなしのうろ覚えです。「いいね」は自分用メモ、RTはフォロワーさんへの参考用で、賛同の趣旨はありません。対話の無理そうな方や敵意を煽る方などは、当方から御遠慮します。

    「学者は空気に乗ってアジ演説する存在ではない」「知ったふうなことを言うな」 ―玉井克哉、山口二郎両氏の論争に賛否両論
    snowdrop386
    snowdrop386 2015/07/31
    法学部の、実定法学系・基礎法学系・政治学系の気質の違いを改めて思い出す。実定法学系の人は、安倍政権の解釈改憲にはどん引きしただろうけど、委員会可決時以後のデモ活動等にもどん引きしたかもなあ。
  • 首相「国際法学者は賛成が多いのでは」 NHKニュース

    安倍総理大臣は10日夜、自民党のインターネット番組で、安全保障関連法案について、国際法学者の間では賛成する意見が多いのではないかという認識を示したうえで、今の国会で法案を成立させる決意を示しました。 また、安倍総理大臣は「国民の命を守り、国を守る責任はまさに政治家にあり、『憲法学者が反対しているから私も反対だ』という政治家は、責任を憲法学者に丸投げしている」と述べ、民主党などをけん制しました。 そして、安倍総理大臣は「国際法学者の方々は、法案に賛成の人たちのほうが多いのではないか。国民の命を守り、子どもたちが平和に暮らせるため、今回の法案をしっかり成立させなければならない」と述べ、今の国会で法案を成立させる決意を示しました。

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    snowdrop386 2015/07/11
    国連憲章が集団的自衛権を認めていることや、条約優位説の立場をとる国際法学者が多いことなどから、憲法学者「よりは」多そうだね。しかし立法者は憲法99条の憲法尊重擁護義務を重視すべき地位ではなかろうか。
  • 東京新聞:安保法案 正当性さらに揺らぐ 歴代法制局長官4氏「違憲」:政治(TOKYO Web)

    他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案について、内閣法制局の歴代長官で故人を除く十氏のうち五人が紙の取材にコメントし、四氏が「違憲」もしくは「運用上は違憲」との考えを示した。合憲はいなかった。安倍政権は安保法案について「従来の憲法解釈の基的論理は全く変わっていない」として、合憲と主張している。しかし、歴代内閣で憲法解釈の中心的役割を担った元長官が合憲性を否定したことで、法案の合法性はさらに揺らいだ。 (金杉貴雄)

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    snowdrop386 2015/06/21
    安部総理が前任の小松氏を異例登用した件を考えると、歴代法制局長官のこれらの発言も馬耳東風なのだろうな。「理念的問題はさておき、法技術的にアウト」というのを理解できないのは、正直法学部卒とは思えん。
  • 首相 “従来解釈への固執は責任放棄” NHKニュース

    安倍総理大臣は、衆議院予算委員会の集中審議で、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を可能にすることについて、従来の解釈に固執するのは、政治家としての責任の放棄だとしたうえで、国際情勢を踏まえて必要な自衛の措置だという考えを強調しました。 この中で、自民党の小野寺・元防衛大臣は、集団的自衛権の行使について「自分たちを守ろうと思ってやることが国際法上、集団的自衛権に解釈されてしまう。歴代の防衛大臣はいつもこの課題に直面したと思うが、国会で正面から議論すると必ず『戦争に巻き込まれる』といったレッテル貼りが行われる」と指摘しました。 これに対し、安倍総理大臣は「時々の内閣が『必要な自衛の措置とは何か』とことん考えるのは当然のことだ。昭和47年の政府見解では、集団的自衛権は必要最小限度を超えると考えられたが、大きく国際状況が変わっているなかで、国民の安全を守るために突き詰めて考える責任がある」と述べ

    首相 “従来解釈への固執は責任放棄” NHKニュース
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    snowdrop386 2015/06/19
    仮に従来解釈に問題があるとしても、新解釈が憲法解釈の限界を越える以上は、新解釈をとってはならないということになるだけだろう。必要性は相当性を治癒しない。まして憲法においては。
  • 自民・高村氏「学者は憲法尊重義務を課せられていない」:朝日新聞デジタル

    高村正彦・自民党副総裁 最高裁の判決が、個別事件について示されたものだという憲法学者らの指摘はその通りだ。ただ、司法審査は個別事件についてやるものだということと、最高裁がそこに示した一般的法理を尊重するかしないかは別の話で、我々憲法尊重擁護義務を課せられた政治家が、一般的法理を尊重しなければいけないのは、ごくごく当たり前のことだ。 最高裁は「国の存立を全うするための必要な自衛の措置は講じうる」と一般的法理で示している。「国の存立を全うするための必要な自衛の措置」は政治家が考えなければいけないことだ。「必要な自衛の措置」の中に、国際法的には集団的自衛権とみられるものが含まれるのであれば、その限りで集団的自衛権も容認される、と当たり前のことを当たり前に素直に言っているだけだ。 学者は憲法尊重擁護義務を課せられてはいない。学問の自由があるから、最高裁が示した法理でも「それが間違っている」と言うこ

    自民・高村氏「学者は憲法尊重義務を課せられていない」:朝日新聞デジタル
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    snowdrop386 2015/06/17
    尊重義務は憲法が制限規範であることに由来しているので、本件で持ち出す法理ではない。また尊重義務の対象として、判例法理の自己解釈を掲げるのは「私が憲法だ=朕は国家なり」と言っているに等しい。ルイ14世か。
  • 「集団的自衛権祭り」への冷ややかな雑感 - 法哲学/研究教育余録

    衆院憲法審査会での憲法学者による違憲発言以来、「集団的自衛権祭り」とでも言うべきものが活況を呈しているが、ともすれば強力な磁場に捉えられ、「友/敵」的かつ不毛な議論になりがちなところ、以下、備忘を兼ねて twitter で記したものなども含め記し留めておく。 6月15日(月)「報道ステーション」が、安保関連法案について、判例百選の執筆者198人に対して行ったアンケートの結果を公表し、うち151人が回答。個人的には、198-151=47人に目が行ったが、あら、四十七士とは・・・アンケート結果は以下の通りである。 報道ステーション このアンケート、違憲判断を示した者のうち原理主義的護憲派(そもそも自衛隊の存在自体が違憲)は、どれくらい居るのだろうか、とも。長谷部流の修正主義的護憲派(自衛隊+安保条約=合憲)と、その間には来、大きな溝があるはずだろう。 追記だが、長谷部氏の現在の立場は、199

    「集団的自衛権祭り」への冷ややかな雑感 - 法哲学/研究教育余録
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    snowdrop386 2015/06/17
    実定法学系・基礎法学系・政治学系の教官の色合いの違いを思い出す。原理主義的〜の人は政治学系、修正主義的〜の人は実定法学系っぽい感じなのよな。解釈限界論は極めて実定法学系的ではあるね。
  • 自民・高村氏「たいていの憲法学者より私は考えてきた」:朝日新聞デジタル

    高村正彦・自民党副総裁 枝野幸男・民主党幹事長が「高村さんは、司法試験に受かる程度の憲法の勉強はしたと思うが、それ以来憲法学者のように憲法をずっと勉強してきたのか」というようなことを言っていた。私は、憲法の法理そのものについて学者ほど勉強してきた、というつもりはない。だが、最高裁の判決の法理に従って、何が国の存立をまっとうするために必要な措置かどうか、ということについては、たいていの憲法学者より私の方が考えてきたという自信はある。枝野さんがあまり考えてこなかったからといって、他の政治家がそういうことを考えてこなかったと速断するのはどうかと思う。(朝日新聞などの取材に)

    自民・高村氏「たいていの憲法学者より私は考えてきた」:朝日新聞デジタル
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    snowdrop386 2015/06/11
    暴力団員が「たいていの司法関係者より私は暴力団規制法について考えてきた」といったとしても、ああそうですかとしかいいようがないよね。制限規範の制限対象である自覚はしてくださいよと。
  • 憲法学者の限界! アメリカが「世界の警察官」をやめた今、日本はどう生きるのかを考えるべき(髙橋 洋一) @gendai_biz

    中国の南シナ海での埋め立てに抗議する人びと(フィリピン、マニラ) photo getty images 憲法審査会で、与党の参考人が、安保法制を「憲法違反」とする異例の事態があった。4日の衆議院憲法審査会で、憲法学の専門家3人の参考人質疑が行われた。自民党が推薦した長谷部恭男教授は、今国会で審議されている安保法制を憲法違反とした。 そもそも参考人質疑とは? 国会での参考人は、各党の推薦で決まる。実際には、各党国会議員や担当者から人に都合などの打診があって、その後に国会担当者からの実務的な連絡があることが多い。法案を推す省庁からの要望を与党が受けて参考人にすることもある。 各党国会議員や担当者は、参考人に頼む人をよく知っているので、参考人の意見も当然知っているのが普通である。各党の推薦する参考人が各党の意見と異なるのはまず考えにくい。この意味で異例である。 ただし、これは自民党国会議員のミ

    憲法学者の限界! アメリカが「世界の警察官」をやめた今、日本はどう生きるのかを考えるべき(髙橋 洋一) @gendai_biz
    snowdrop386
    snowdrop386 2015/06/10
    憲法学者は極端な人を除くと二種類いて、あえて蔑称を使う人たちの用語を使うと「プロ市民のボス」の人とそうでない人たちだ。いつもと違って今回は後者も批判している事案だ。そこをきちんと見ろといいたい。
  • 田母神俊雄 on Twitter: "我が国には自衛隊に任せると戦争になるという誤った歴史観がある。このため国の命令がなければ自衛隊は動けない。しかし国は中国との摩擦を恐れて命令を出せない。今のままではやがて尖閣は中国に盗られる。国際法に基づき自衛隊に任せれば自衛隊は国民が気付かないときでも中国軍を追い払ってくれる。"

    我が国には自衛隊に任せると戦争になるという誤った歴史観がある。このため国の命令がなければ自衛隊は動けない。しかし国は中国との摩擦を恐れて命令を出せない。今のままではやがて尖閣は中国に盗られる。国際法に基づき自衛隊に任せれば自衛隊は国民が気付かないときでも中国軍を追い払ってくれる。

    田母神俊雄 on Twitter: "我が国には自衛隊に任せると戦争になるという誤った歴史観がある。このため国の命令がなければ自衛隊は動けない。しかし国は中国との摩擦を恐れて命令を出せない。今のままではやがて尖閣は中国に盗られる。国際法に基づき自衛隊に任せれば自衛隊は国民が気付かないときでも中国軍を追い払ってくれる。"
    snowdrop386
    snowdrop386 2015/06/08
    文脈で侵略戦争と自衛戦争を使い分けていると好意的に見たとしても、文民統制による歯止めがなぜ必要なのかを理解していない点と、緊急時の話なのに摩擦を恐れるという平時の話を混ぜている点がおかしいと思う。
  • 保守系学者までが違憲と…「安保法制が合憲」だという憲法学者は3人しかいなかった? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安保法制は憲法違反だ──。昨日4日に開かれた衆議院憲法審査会に招致された3人の憲法学者全員が、現在、国会で審議中の安保法制を「違憲」であるとし、安倍政権に牽制をかけた。 しかも、招致されたひとりである長谷部恭男・早稲田大学法学学術院教授は自民党と公明党、次世代の党が推薦した憲法学者。しかし、長谷部氏は集団的自衛権の行使容認を「従来の政府見解の基的枠組みでは説明がつかず、法的安定性を大きく揺るがす」「外国軍隊の武力行使と一体化する恐れが極めて強い」と、安保法制の危険性をはっきりと指摘。憲法の専門家である学者たちにとって安保法制は現行憲法を無視したナンセンスなものであることが白日のもとにさらされた格好だ。 だが、こうした事実を断固として拒絶したのは、もちろんこの方、菅義偉官房長官である。同日4日に行われた会見で菅官房長官は「法的安定性や論理的整合性は確保されている。まったく違憲との指摘はあた

    保守系学者までが違憲と…「安保法制が合憲」だという憲法学者は3人しかいなかった? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    snowdrop386
    snowdrop386 2015/06/08
    この3人に限定されるわけじゃないとは思うが、それでも、法学部で憲法の概説講義をやるような、法学部生にとっての「憲法の先生」でどれだけいるんだろうな感はある。
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