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2012年1月27日のブックマーク (3件)

  • 2ch名人 : 王将戦第2局は佐藤康光九段が逆転で勝利し2連勝

    王将戦第2局は佐藤康光九段が逆転で勝利し2連勝 2012年01月27日20:09 コメント( 1 ) Tweet 26日から栃木県大田原市のホテル花月で行われた第61期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第2局は27日午後7時16分、124手で挑戦者の佐藤康光九段(42)が久保利明王将(36)に勝ち、2連勝した。残り時間は久保1分、佐藤1分。第3局は2月16、17日、浜松市のグランドホテル浜松で行われる。 相振り飛車から始まった激戦は、久保がリードして終盤に突入したが、佐藤も懸命に粘って優劣不明の大混戦にもつれこんだ。久保が一瞬のスキを見せたところで、佐藤が久保玉を即詰みに打ち取り、逆転勝ちで10期ぶりの返り咲きへリードを広げた。 1日目から久保が攻勢に立ち、佐藤が封じ手の3二銀(30手目)をはさみ受けて立つ進行になった。久保は左桂を取らせる間に馬と竜を作って佐藤陣を

    snowdrop386
    snowdrop386 2012/01/27
    2日目の昼の時点で久保が勝ったと思ったのに、本当にどうしてこうなった状態ですわ。コメントにもあるけど力でねじふせる佐藤康光にしかできない将棋だったと思う。
  • 寄稿 円城塔さん、芥川賞に決まって 「中間の賞」広げるのが良い+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    規模について考えている。 芥川龍之介賞というのは大変規模の大きな賞で、他の出版社の短篇新人賞と並べてみても格段に注目度が高いのである。手に取って頂ける方がほぼ十倍規模になる。何が起こるか予想がつかない。 人間、得意な規模というものがある。二人でいるには良いのだが、三人になれば微妙となって、大勢の中で会うには向かない人がいる。大人数に向けて話すのが得意な人があり、一対一でしか話しようのない相手もいる。 単行とはとりあえずのところ商品だから、売れる売れないを決めるのは当然買い手の側となる。何人規模向けのと表示しても駄目なのだ。 実感として、中間の規模が苦手である。中間とはどこかという話なのだが、小石は好きで街の風景も好きなのだが、人間くらいの大きさのものがどうも苦手だ。十人くらいまでの集まりが好きで、百人を超えたあたりからうろたえはじめる。多分数千冊しかでていないが好みで十万部と言われる

    snowdrop386
    snowdrop386 2012/01/27
    同時受賞の田中氏が「異質そうに見えて王道」なのに対して「正真正銘の異質」であることが文章によって分かる。これが作家の力なんだな。
  • 芥川賞に選ばれて:言いたいこと、あの夜と今=田中慎弥 - 毎日jp(毎日新聞)

    すでに各メディアで流されたから御存知の方も多いだろうが、一月十七日、私の小説が芥川賞に決まった日の夜、東京でバカな記者会見をした。女優の言葉を引用し、自分がもらって当然と言い、さらに石原慎太郎都知事に言及した。その後のさまざまな報道のされ方の中には、事実と違う部分がかなりある。終わったこととはいうものの、私の知っている範囲の事情を、どうしても書いておきたい。 まず、十七日の会見の段階で私は、石原氏が六日に行った、今度の芥川賞候補作はバカみたい、という発言を全く知らなかった。正確な内容を知ったのは十八日になってからだ。次に、会見内での、もらって当然、都知事と都民のためにもらっといてやる、という言い方は、はっきり言うと最終候補になるずっと前から、もしその時が来たら言ってやろうと準備していたものだった。だから、六日の都知事の発言に田中がかみついた、というのはメディアが勝手に作った図式だ。 もう一

    snowdrop386
    snowdrop386 2012/01/27
    ネット言論に関するコメントにはっとさせられた。文章で人を引きこんでしまう力というのが文才なんだなと改めて感じさせられた。清武の乱がナベツネの文章ひとつでおさまったのを思い出す。