アミューズ 三浦春馬さん肖像使った都知事選ポスターに声明 選管に抗議「強い憤り、ご遺族も心痛め…」
NHK大改編 平日午後1時から5時間、情報番組生放送 民放各局にも衝撃
王将戦“もう一つ”の見どころ 将棋とかけ離れた「勝者の写真」
児童ポルノ陳列ほう助疑い アプリ運営会社「写真袋」社長逮捕 画像や動画の共有アプリ「写真袋」で児童ポルノ画像などの公開を手助けしたとして、警視庁と京都府警は5日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)ほう助の疑いで、アプリの運営会社「AIRCAST」(東京都千代田区)の社長大野光明容疑者(55)を逮捕した。 警視庁によると、共有アプリの運営会社を同法違反容疑で摘発するのは初。同様のアプリをめぐっては、小遣い目当ての未成年者によるとみられる児童ポルノ画像の投稿が相次いでおり、少女らがトラブルに巻き込まれるケースも出ている。 逮捕容疑は昨年3月、写真袋で投稿者が児童ポルノ画像などを公開しているのを知りながら放置し、公然陳列を手助けした疑い。「理解できません」と容疑を否認しているという。 写真袋は、投稿者が合言葉と呼ばれるパスワードを設定し、画像などを無料または有料で公開できる。合
“二歩”のプロ棋士・橋本八段 モデル事務所入り!益若つばさら所属
疑惑の論文…小保方さん、博士号剥奪も 早大「厳密調査中」 STAP細胞の論文を執筆した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が2011年に早稲田大に提出した博士論文が米研究所の文章と酷似している件で、早大は12日、スポニチ本紙の取材に「過去に学位取り消しの例もある」とし、調査結果次第で博士号が取り消される可能性が出てきた。現段階で「学位論文に値しない。盗用だ」と指摘する専門家もおり、“リケジョの星”である小保方さんが、自身の言葉で全ての疑念を晴らしてくれることが求められている。 小保方さんの博士論文は、骨髄から採取した細胞がさまざまな細胞に変化できることを示したもの。約100ページの英語論文のうち、幹細胞研究の意義や背景を説明している冒頭部分約20ページが、米国立衛生研究所の「幹細胞の基礎」というサイトとほぼ同じ記述だった。 早大では「現在、論文の内容を確認している段階。
読み方違うけど…羽生3冠も応援「大変な記録、凄い」 ソチ五輪フィギュアスケート 羽生SP100点超え 将棋界で数多くの記録を打ち立ててきた羽生(はぶ)善治3冠(王位、王座、棋聖)も「大変な記録を出して凄いと思う」と驚いている。読み方は違うが、同じ漢字つながりで応援。ニュース番組で見て「緊張するだろうが非常に落ち着いていた。メンタルが強いのでしょうね」と指摘した。 19歳の時は竜王戦に勝利し、タイトル獲得の最年少記録(当時)を更新。これを皮切りに、25歳で将棋界初の7大タイトル全制覇を果たした。長考することが多い将棋と比べ「スケートはあっという間に終わってしまう。調整が難しいだろうな」と若武者をおもんぱかった。現在は王将位をかけて渡辺明王将と対戦中。1勝2敗で迎える注目の第4局は18、19日に青森県弘前市で行われる。
辛坊治郎さん 声つまらせ救助に感謝「この国の国民で良かった」 辛坊治郎さん Photo By スポニチ ニュースキャスター辛坊治郎さん(57)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)の乗った小型ヨットが太平洋横断中に遭難した事故で、海上自衛隊の航空機に救助された2人が午後10時半ごろ、神奈川県の海自厚木基地に着き、会見を行った。 辛坊さんは「気力はあるし、食料も水も1週間くらいは大丈夫という読みはあったんですけど、体温が下がって明日までもつかなという思いがありました」と状況を振り返り、「“あ、帰れる”もうその一言で。こんな言い方がいいかどうかわかりませんけど、この国の国民であって良かったなと思いました」と救助船がやってきたときの心境を声をつまらせながら告白した。 岩本さんも「本当に助けていただいてありがとうございます。本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。あのゴムボートが来たときは本当にほ
渡辺明夫人が漫画家デビュー「将棋の渡辺くん」 渡辺明王将就位式 めぐみ夫人(左)と王将盾と記念品を手に笑顔を見せる渡辺明王将 Photo By スポニチ 渡辺の妻めぐみさん(32)が漫画家デビューする。9日発売の月刊誌「別冊少年マガジン」(講談社)から「将棋の渡辺くん」の連載がスタートする。 渡辺のブログ内に07年4月に開設したコーナー「妻の小言」を漫画にしたもの。めぐみさんはトップ棋士・渡辺の素顔を独自の目線で書く「人気ブロガー」として将棋界でも知られていた。 就位式で渡辺を見守っていためぐみさんは、デビューに「読者にウケるのか不安の一言です。将棋というものを身近に感じてもらえれば」とやや緊張した面持ち。連載は6~8ページ建て。小学3年の長男の子育てに加え、女流育成会会員だっためぐみさんは詰め将棋作家としても活躍しており、漫画は早起きして書き上げているという。 別冊マガジンの朴鐘顕
中学浪人やむなし、橋下市長入試中止強硬姿勢崩さず 都内で取材に応じる日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長(右)と片山さつき総務政務官 Photo By 共同 大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒が顧問の体罰を受けた後に自殺した問題で、橋下徹市長は18日、「自分も浪人した。人生には1年遅れることもある」と述べ、同校の体育系学科の入試中止を強硬に求める姿勢を貫いた。高校受験での「中学浪人」もやむなしととれる発言で、橋下市長の姿勢に理解を示してきた教育評論家の尾木直樹氏でさえ「ちょっと行き過ぎね」と話すなど、反発の声は強まっている。 橋下市長はこの日、市議会委員会の協議会で、自身が大阪府立北野高卒業後、大学受験のため1年間の浪人生活を送ったことに触れ「申し訳ないが、僕だって浪人した。(人生には)1、2年遅れることもあるが、もっと考えることもある」と述べた 。 桜宮高の体育系学科を
石原伸晃氏、テレビで問題発言 福島第1原発を「サティアン」 自民党の石原伸晃幹事長(55)は13日午前のTBS番組で、安全が確認された原発は再稼働させるべきだとの考えを示した。政府が原子力規制委員会を19日に発足させることを念頭に「規制委が安全性をきちんと判断し、(原発立地)地域にお願いするプロセスをたどるべきだ」と述べた。 民主党がまとめた「2030年代に原発ゼロ」の提言に関しては「激変はいけない。いつゼロにするという話は非常に無責任だ」と批判した。 また、東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の保管先に関し「福島原発第1サティアンしかない」と述べた。「サティアン」はオウム真理教が教団関連施設の呼称に使用した経緯があり、配慮を欠く発言との指摘も出かねない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く