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ブックマーク / m-dojo.hatenadiary.com (4)

  • 『古典落語は著作権でなく著作隣接権なので、基本「上演50年」で保護期間が切れる』…えーっ?1965年以前は基本フリー?志ん生も円生も…? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    元日は「フリードメイン・デイ」であります。 今年は谷崎潤一郎や江戸川乱歩がフリーになり、そして…残念ながらTPPによって、じきに約20年間、この宴は凍結されるであろうということを感じつつ、”最後の?”おまつりを、フリードメイン界隈では楽しみました。 ところでそんな中、当ブログの大晦日記事 いよいよ(著作権上の)「江戸川乱歩・解禁」カウントダウン!プロモーションビデオ作った/ほかの作家や「落語家」はどうかな? - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20151231/p2 において、こう書いた。 落語家さんの音源は、保護期間70年なんだろうか? ここに、有名噺家の、生没年一覧があるが… http://homepage2.nifty.com/Curious-G/starthp/subpage98.html 自分は50年だと思ってたけど、ついこの前、70年になったよね、映

    『古典落語は著作権でなく著作隣接権なので、基本「上演50年」で保護期間が切れる』…えーっ?1965年以前は基本フリー?志ん生も円生も…? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    snowdrop386
    snowdrop386 2016/01/06
    似たところで、クラシック音楽の協奏曲におけるオリジナルカデンツァはどういう扱いになるんだろうな。50年代の音源を扱うサイトで、カデンツァを除いてアップデートしているところがあったけれども。
  • 「なぜ『ゲバラの肖像』はTシャツの定番か?」→「あれ、著作権フリーだから」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    2013年9月2日の朝日新聞「文化の扉」。 (文化の扉 歴史編)作られた偶像? チェ・ゲバラ http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201309010286.html キューバ革命を成功させた放浪の革命家チェ・ゲバラ。彼が現在のように有名になったのは、その劇的な生涯に加えて、顔写真が著作権フリーだったことが大きかった。 ゲバラは1928年、南米・アルゼンチンで生まれた。 医学部在学中の51年、友人とオートバイで南米などを放浪。53年から再… このあと、こう続く。 (ゲバラが人気となる)過程で広まったのが、有名な、あの写真だ。写真家のアルベルト・コルダが60年に撮影し、67年にアイルランドの芸術家ジム・フィッツパトリックがそれを加工した写真を発表。2人が著作権を放棄したこともあり、反体制のファッションとして人気を博し、様々なアイテムに使われるようにな

    「なぜ『ゲバラの肖像』はTシャツの定番か?」→「あれ、著作権フリーだから」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    snowdrop386
    snowdrop386 2013/09/16
    くまモン人気と本質は変わらないってことだな。
  • あの時代を知ってる人に確認したいんだけど「ジョジョ」って連載当初、人気無かったよね? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    なんかネットを見たり、雑誌を読んだりするごとに「ジョジョ」の露出が多い。 それは今年25周年で、おまけにアニメにもなったということで当然っちゃ当然でしょうけれども・・・。これを機会に、当時を知っている人に確認したい。 たしか「ジョジョ」って、連載の始めの頃は人気なかったよね・・・? ああ、今でも覚えているぞ、一連の流れを。 自分はたまたま、手塚賞受賞作の「武装ポーカー」が載った号を読んだ。まずポーカーのルールがよく分からなかったが(笑)「単独では勝てない強大な2つの敵を、あえて対決に誘導して共倒れさせて漁夫の利!」という”駆け引き、戦略”のおもしろさを、子供心に印象ぶかく感じたものだった(今思えばあの作品、黒澤明「用心棒」の影響下にあったのかな・・・) そして「魔少年ビーティ」「バオー来訪者」。 どちらも個人的にはたいへんおもしろかった。前者はちょっとした手品的トリックを使い、しかもそのト

    snowdrop386
    snowdrop386 2012/10/15
    正直に告白します。それより後の黄金期末期から暗黒期のジャンプ読者でしたが、ジョジョは読み飛ばしていました。ごめんなさい。ファミコンジャンプ2(ワゴンゲー)の英雄に選ばれたのも当時疑問でした。ごめんなさい。
  • 「憲法は国家権力への制約。義務規定はおかしい」←「それは妄言俗説です」と大屋雄裕氏。その理由は? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    3日の憲法記念日に先立ち、自民党が改憲案を発表した。 『日国憲法改正草案』( http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116666.html ) それをきっかけに「義務」「公共の秩序」などが話題になり、「憲法が対象とするのは国民か権力か」論が再注目された。いま、検索でかなり適当に選んだが批判的なものとしてたとえば http://togetter.com/li/294319 がある。 それで5年前の記事を思い出した、というところで表題。 法哲学者のブログ「おおやにき」より。 http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000242.html 「憲法は国家権力に制約を加えるためのもので国民の義務が規定されるのはおかしい」などという妄言俗説をたしなめるどころか助長している人々が当の憲法学者たちの中にい

    「憲法は国家権力への制約。義務規定はおかしい」←「それは妄言俗説です」と大屋雄裕氏。その理由は? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    snowdrop386
    snowdrop386 2012/05/04
    憲法に義務規定があるのはおかしいと講義中に語っていた憲法教官のゼミ(当時)に、かつて大屋先生がチューター的役割で参加されていたと聞いたことがある。さぞや面白い憲法ゼミだったんだろうなあ。
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