こちらは実にモダンな図書館のCG・・・ではなく実際に存在するドイツのシュトゥットガルトにできた図書館だといわれております。白を基調としたシャープでおしゃれな図書館は実に現代的らしい空間ではあります。反面あまりに斬新過ぎて図書館とは思えず、ちょっと居心地が悪いのではないかと感じる方もいるのかもしれませんが、実際の利用感はいかがなものでしょうか。 (画像) まるでエッシャーアートのような不思議で繊細な空間は誰もが圧倒されるでしょう。図書館というよりも「美術館」と言った方がしっくりくるのかもしれませんが、ある意味ダンジョン感があって面白いと感じます。反面、図書館はそもそも本を読む場所であり、デザイン性を重視すべきではない。したがってデザインが先行してしまえば当然、利用がっては落ちてしまうのではないでしょうか。 ―中の様子 中の様子もやはりクリーンで繊細なイメージを受けます。本というアナログな物体
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