(写真)河川の増水で全壊した発電所(左奥)の様子を見る(右から)山下参院議員、山村県議、9日=奈良県十津川村 日本共産党の山下芳生参院議員は9日、台風12号の豪雨で甚大な被害を受けた奈良県十津川村に調査に入りました。山村幸穂、太田敦の両県議、大谷龍雄五條市議が同行しました。 十津川村では山の崩落による河道閉そくで、土砂ダムへの警戒が続いています。国交省は同日から村内の土砂ダムの対策工事を始めました。 村役場では更谷慈禧(さらたによしき)村長から被害の実情や要望を聞きました。更谷村長は「4カ所(村内は3カ所)の土砂ダムが一番の脅威。これを取り除かない限り我々の安寧はない」として、「土砂堆積で4~5メートル上がった河底は今後の被害につながる恐れがあり、大きな課題」と語りました。 さらに、過疎化の進行の中で村の存在価値をもう一度見直してほしいとのべ、国の支援を求めました。 山下議員は、食料生産や
政府・民主党がTPP(環太平洋連携協定)交渉参加の動きを一気に強めています。米国などTPP加盟表明・参加9カ国が大枠合意を目指している11月のハワイでのアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議までに結論を出す狙いです。 政府は7日、TPP交渉参加問題を協議するため、11日に経済連携に関する閣僚会合を官邸で開くと発表しました。 これに先立ち藤村修官房長官は5日の会見で、「すでに議論は各関連の省庁の事務レベルでスタートしている」とした上で、政府としては「国家戦略的な新しい会議体の中の1パートとして、これを一番最初のテーマとして進めていく」と表明しました。経団連会長ら財界代表をメンバーにすえる「国家戦略会議(仮称)」を立ち上げ、TPPをいの一番の議題にするというのです。 民主党政策調査会も4日の役員会で、TPPに関するプロジェクトチームを設置し、先に暴言で経済産業相を辞任した鉢呂吉雄氏を座長とす
(写真)英軍のアフガン撤退を求める集会で戦争犠牲者の名前を聞く人たち=8日、ロンドン・トラファルガー広場(小玉純一撮影) 【ロンドン=小玉純一】対アフガニスタン戦争10年の節目となる8日、英軍の撤退を求める集会がロンドンのトラファルガー広場で開かれました。集会後、約5000人が首相官邸までデモ行進しました。 4時間にわたった集会では、戦争で犠牲となった人たちの中から、アフガンの人と英兵あわせて120人の名前を読み上げ、120の黒い風船を飛ばし追悼しました。モハメッド、13歳。パルワシャ、2歳。サフィーダ、3歳…。ギャレス・ベリングハム、22歳。マイケル・パイク、26歳…。鼻をすすり、涙をふく参加者の姿もありました。 英軍は約9000人がアフガンに駐留。これまで英兵382人が戦死しました。英国政府は2014年撤退の方針。6日発表の世論調査では57%の英国人が即時撤退を求めています。 集会主催
【カイロ=伴安弘】エジプトのムバラク強権政権が広範な国民の民主化要求デモの前に2月11日に崩壊してから8カ月がたちます。国内ではこの間の民主化の進展を部分的に評価する一方、暫定軍事政権の統治の仕方がムバラク政権と変わりないとする見方があります。 批判記者を逮捕 ムバラク時代との大きな違いは、制限があるとはいえ政党結成が自由になったことです。前政権下では政権与党・国民民主党(NDP)が新党の認可権を事実上握っていましたが、独立した判事らからなる委員会に許可・監視の権限が与えられました。イスラエルとの平和条約に反対することを新党に禁じていた法律の規定もなくなりました。26党だった政党は現在50以上に上っています。 報道の自由、集会の自由も前進しています。しかし、全権を握る軍最高評議会は同評議会を批判する記者やブロガーを召喚し、時には逮捕しています。軍との協議なしの報道は許さないとの文書も出して
東日本大震災発生から11日で7カ月。深刻化する東京電力福島第1原発事故による放射能汚染で、福島県内の各自治体による独自の除染計画の策定が進んでいます。本紙は放射線量の高い26市町村から策定状況について聞き取りました。その結果、個人住宅も含めた除染の徹底には国の財政支援が欠かせないことが明らかになりました。 策定8自治体にとどまる 聞き取りは4~6日の3日間に実施しました。同県浜通り地方の12市町村と中通り地方の14市町村、計26市町村中、すでに策定しているところは8市町村。15市町村が作成中、あるいは検討中と答えました。中通り地方よりも、第1原発に近い浜通り地方のほうが策定率が低く、特に全域が警戒区域に指定されている原発立地町(大熊、富岡、楢葉の各町)では策定のめどすら立っていません。(双葉町は担当者不在で聞き取りできず) 各市町村の除染計画は、特に学校、保育園、幼稚園、公園などを最優先に
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3県漁協 農相に全面開門要請 10月11日 14時55分 長崎県諫早湾の干拓事業を巡り、佐賀県など3県の漁協の代表が、鹿野農林水産大臣と会談し、干拓事業と漁業被害の関係を確かめるための開門調査について、排水門を全面的に開けて行うよう求めました。 長崎県諫早湾の干拓事業で、政府は漁業被害との関係を確かめるため、排水門を開ける開門調査を行うことにしていますが、環境への影響を抑えるため、排水門を一部に限って開ける方向で調整を進めることにしています。これについて、佐賀と熊本、福岡の3県の漁協の代表が、11日に農林水産省を訪れ、鹿野農林水産大臣と会談しました。この中で、佐賀県有明海漁業協同組合の草場淳吉組合長は「全面的に開門したうえでの調査を1日も早く実施してもらい、有明海を元の豊かな海に戻してもらいたい」と述べ、潮の流れをよくして漁業資源を回復するために、全面的な開門を要請しました。これに対し、鹿
エジプト 軍への反発強まる 10月11日 6時21分 市民のデモと軍の部隊の衝突で大勢の死者が出たエジプトでは、国を統治する軍の最高評議会が、10日、衝突の経緯を調査する方針を示しましたが、市民の、軍への反発は強まる一方で、今後、民主的な政権に移行する行程を予定どおり進められるか懸念が高まっています。 エジプトの首都カイロでは、9日、キリスト教の教会が壊された事件の暫定政府の対応に不満を抱いたデモの参加者と軍が衝突し、軍の車両にはねられるなどして市民ら25人が死亡、300人がけがをしました。これを受けて、暫定的に統治している軍の最高評議会は、10日、国営テレビを通じて声明を出し、死者が出た事態に至った経緯を調査し、関係者を処罰するための委員会を設置するとともに、再発防止に向けてあらゆる措置を取る方針を示しました。しかし、市民の間では、軍が過剰な暴力を使ってデモ隊を弾圧したとして反発が強まっ
埼玉 荒川にアザラシか 10月11日 14時17分 埼玉県志木市の荒川に、アザラシとみられる動物が現れ、一目見ようと大勢の人が集まっています。 アザラシとみられる動物が現れているのは、東京湾からおよそ35キロ上流の埼玉県志木市を流れる荒川の秋ヶ瀬取水ぜき付近です。近所の人の話によりますと今月8日から姿を現すようになり、11日も一目見ようという人たちが大勢集まるなか、時々水面に顔を出し、付近の様子をうかがうような姿が見られました。関東地方では、平成14年に東京都と神奈川県の境を流れる多摩川に、アゴヒゲアザラシが現れて「タマちゃん」の愛称で親しまれ、翌年には、埼玉県の荒川や中川にも姿を現しました。訪れていた女性は「タマちゃんのころも愛らしい姿にファンになり追っかけていて、居ても立ってもいられず見に来ました」と話していました。埼玉県自然環境課は「平成18年に川越市の用水路に迷い込んだオットセイは
ジャンク品のみで構成されたTom Deiningerさんによる風景画のアートです。ここでは、モネの絵画、「睡蓮 緑のハーモニー」が見事に再現されています。以下の動画を見ると、モネの絵がどのようにジャンク品で構成されているのかが良く分かります。 Monet on Vimeo https://vimeo.com/25468639 Tom Deiningerさんによる「ジャンク風景画」のサイトはこちらです。 Tom Deininger - Junk Landscapes http://www.tomdeiningerart.com/junk_landscape.html どんなジャンク品でも、遠くから見ればキレイな物に変化させることが出来ると言う事を、このアートは証明しています。その逆もしかりです。一見キレイに見える物でも、細部まで見ればジャンクみたいなものなのかもしれません。そんな事を考えさせ
#rastrellicelloquartet Kira Kraftzoff - Artistic Director Kirill Timofeev Misha Degtjareff Sergio Drabkin LIVE www.rastrelli.de
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ケビン・マクレイン(56)さんは、アメリカ、アイオア州にて家を持たず車の中で生活をしていた。 肺ガンとなり病院に入院したが、もうすぐこの世を去らなければならない。マクレインは最後に1つだけ叶えたい願いがあった。 それは、苦楽を共にしてきた唯一無二の家族、愛犬ユーティー(メス)にお別れの挨拶をすること。 病院関係者とボランティアスタッフの尽力で、その願いが叶えられることになった。そしてその日、ユーティーが病院を訪れたのだ。 ソース:Dying Man’s Final Wish (27 pics) 入院から数ヶ月たっていたにもかかわらず、ユーティーはマクレインのことを覚えていた。車で寝泊りしていた時のように、マクレインの体に寄り添い、いとおしそうな目でマクレインを見つめる。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る
自然農業と田舎暮らし 福島県飯舘村での原発被災から再起。長野県信濃町に移住。田舎暮らしで出会う戸惑いと発見、そしてすばらしい自然をレポートします。 農水省の予算消化事業のために被曝してきました。約2反の田んぼと土手の草刈りを1日で行いました。被曝量はどのくらいになるのでしょうか。農水大臣と事務次官さんには必ず責任を取ってもらいます。 菅野村長の横暴によって被曝奨励村となっている飯舘村では、農水省の中山間事業で味を占めた村長が経産省の役人とグルになって除染事業で村最後の荒稼ぎを画策しています。今回の草刈りは中山間地以外でも大々的に行っており、これは除染作業のための伏線のようです。恐ろしいことです。 野田総理がぼけっとコンバインにまたがっていい気になっている間に経産省はこの事故が収束したように画策し、出来もしない除染パフォーマンスですべてをチャラにしようとしています。その裏で除染と称した公共事
2011年09月29日07:27 カテゴリ西松建設違法献金事件 「陸山会」裁判の東京地裁判決について(2):「西松建設」違法献金事件 はじめに (1)「陸山会」裁判の東京地裁判決について(1)では、ほぼ予想通り「有罪」判決がくだされたと書きました。 (2)では、事件を個別に検討してみましょう。 同裁判で問題になった事件は、「西松建設」違法献金事件(判決では「西松建設事件」と表記)と土地取得をめぐる事件(判決では「陸山会事件」と表記)の2つあったわけですが、以下では、これまでの経緯をごく簡単に振り返りながら、「西松建設」違法献金事件だけを取り上げます。 この事件の被告人は、2000年から2009年1月まで陸山会の会計責任者だった大久保氏一人です。 1.「西松建設」自身が認めた違法献金等と小沢一郎公設秘書逮捕 (1)準大手ゼネコン「西松建設」は、OBらでダミーの「新政治問題研究会」(新政研)と
昨日、池田信夫さんがライブドアBLOGOSに「原子力への偏見と発見」という記事 を書いています。その記事の冒頭には、「朝日新聞は『原発と原爆は同じだ』という非科学的なキャンペーンを執拗に続けている。人々の恐怖に迎合して新聞を売る彼らのやり方は、戦時中の報道と同じように歴史の裁きを受けるだろう」とあります。 「原発と原爆は同じだ」という言葉で思い出したのが、京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんの言説です。9月22日に津田塾大学で「原子力=核を選んだ世界の末路」と題した小出さんの講演が行われました。以前、このすくらむブログで、「原発なしでも電力は足りている-京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さんの主張」 を紹介したときに、小出さんご本人からメールをいただいてそのときからすっかりファンになっていたので一度直接お話をうかがいたいと思って参加したわけですが、その甲斐あって講演と質疑応答含めて4時間
■放射能汚染時代の国際法 ホロコースト、イスラエル、パレスチナにかんする非常に多くの論考を発表している米国の中東研究者(ウェストチェスター大学教授)ローレンス・デヴィッドソンの「さよなら国際法」を拙訳ですがお届けします。その意図をすこし述べさせていただきます。 一昨年12月、戦争犯罪と人道に対する罪で逮捕状を請求され英国に入国できなかったイスラエル前外務大臣ツィピ・リブニを、検事総長の承認なくして立件されないという英国政府の法変更によって、この10月6日彼女ツィピ・リブニを入国させ英外務大臣ほか閣僚が「歓迎」したと報じられました。一方では3ヶ月前、パレスチナのイスラーム運動指導者シェイク・ラエド・サラー(Sheikh Raed Salah)が英国政 府によって逮捕収監されています。 ●ブログ・中東モニター:Abdul Bari Atwanによる同趣旨の記事参照。 http://www.mi
天皇杯 福岡大がJ1大宮に勝利 10月10日 21時32分 サッカーの天皇杯は、10日、2回戦の9試合が行われ、福岡大がペナルティーキック戦の末、J1の大宮アルディージャに勝ちました。 ▽福岡大は後半25分に先制されましたが、その2分後に同点に追いついてペナルティーキック戦にまで持ち込み、全員が成功させてJ1のアルディージャに競り勝ちました。▽J1のチームのもう1試合、ヴィッセル神戸対兵庫の三洋電機洲本の試合は、ヴィッセルが8対0で勝ちました。J2のチームは7試合が行われました。▽ギラヴァンツ北九州対FC岐阜はギラヴァンツが1対0で競り勝ちました。▽カターレ富山対サガン鳥栖の試合はペナルティーキック戦までもつれ込み、カターレが競り勝ちました。▽京都サンガ対京都の佐川印刷はサンガが3対0で勝ちました。▽大分トリニータ対徳島ヴォルティスの試合は、トリニータが1対0で競り勝ちました。▽東京ヴェル
除染の基本方針案まとまる 10月10日 21時6分 原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染について、環境省は、国が財政措置をして行う場所を、年間の被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域とし、このうち20ミリシーベルト以上の所は該当する地域を段階的に縮小するほか、20ミリシーベルト未満の所は、2年後までに住宅街などでの被ばく線量をおおむね半減させるなどとする方針案をまとめました。 これは、10日に開かれた専門家による検討会で環境省が明らかにしたものです。除染を巡って環境省は、先月、面的な除染が必要な場所として、被ばく線量が年間5ミリシーベルト以上の地域とする方針を示しましたが、5ミリシーベルト未満の地域がある福島県内の市町村からは反発が出ていました。これを受けて環境省は、当初の方針を見直し、国が財政措置をして除染を行う場所をより広く設定し、被ばく線量が年間1ミリシーベルト以上の地域としま
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