加齢なのか時代の変化についていけなくなったのか、時々ズレた判断をするようになる。 ↓ 偉大な人物なのでみんな否定しにくい。 ↓ 元々ヤンの理解者だった人が「さすがにそれは違うんじゃないの?」と指摘する。 ↓ 熱狂的な支持者はヤンを擁護し、指摘した人を糾弾する。 ↓ ヤン自身は指摘した人を敵視することはないが、自分に味方してくれる人を厚遇する。 ↓ ヤンを熱烈に支持したら通常の出世ルートより数段飛ばしで出世できるという近道が出来る。 ↓ 「ヤンは(過去の功績もあるし)好きだけど、ヤンの信者はどうかと思う」と感じる人がヤンから離れていく。 ↓ ヤンの取り巻きの濃度がどんどん濃くなる。 ↓ 周りにイエスマンしかいなくなり、ヤンの判断もますます世間からズレていく。 ↓ しかし年老いて先頭に立つ体力もないので、神輿として担がれ後ろに引っ込むことが多くなる。 ↓ 信者の筆頭がヤンの代弁者として権勢を振