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ブックマーク / courrier.jp (20)

  • “トイレ後進国”の建築家が日本の公衆便所をデザインして気づいたこと | 英国では「家の中の一番小さな部屋」扱いだけど…

    温水洗浄や自動乾燥の機能を備えた多機能なトイレは日の“お家芸”として世界中のメディアから注目されてきた。 そうした“トイレ先進国”の日の公衆トイレ改修プロジェクトに携わった英国人専門家について英紙「テレグラフ」が報じている。同紙によると「日人のためにトイレを作るというのは、炭鉱で栄えた英ニューカッスルに石炭を売りつけるような行為」。

この専門家はプロジェクトへの参加を通じて得られたさまざまな知見を英国にも共有したいと話しているが──。 改修プロジェクト、参加外国人は2人 東京・幡ヶ谷の水道道路と中野通りの交差点の角にある公衆トイレでは、VIP級の体験ができる。 洗浄機能付きの暖房便座が設置され、「サウンド・プリンセス」を意味する音姫と呼ばれる洗浄音を出して排泄時の恥ずかしい音を消すことができる装置が組み込まれている。 建物は白い壁に囲まれており、明るく風通しも良い。この場所では、い

    “トイレ後進国”の建築家が日本の公衆便所をデザインして気づいたこと | 英国では「家の中の一番小さな部屋」扱いだけど…
    sny22015
    sny22015 2024/03/26
    映画「Perfect Days」に出てくるようなトイレは日本でもまだごく少数派だと知っておいてほしい
  • 英紙が指摘「低迷から脱却するため、日本は任天堂を外資に売却すべきだ」 | 米国がソニーに感じた「悔しさ」が必要だ

    2023年9月、マイクソロソフトの内部文書がインターネット上に流出した際、同社が過去に任天堂の買収を検討していたことが明らかになった。この買収は実現しなかったものの、日企業が停滞から抜け出すにはこうした「破壊的な変化」が必要だと英紙は主張する。 新型コロナのパンデミックが始まって数ヵ月がたった頃は、すべてが止まっていた。そんな世界で自宅にこもり、暇を持て余していたときに「あつまれ どうぶつの森」の購入を検討した人は少なくないだろう。 同時期、米マイクロソフト社の直情的な拡張主義者の頭に浮かんでいたのは、「任天堂の買収」だった。 任天堂? あの独創的なゲーム企業? アジア最強のコンテンツクリエイターで、難攻不落の知的財産(IP)を持つ日企業じゃないか。それを買収しようとするなんて、正気じゃない──こうした反応は、おそらく正しいのだろう。 だが、この常軌を逸した買収話を受け入れれば、日

    英紙が指摘「低迷から脱却するため、日本は任天堂を外資に売却すべきだ」 | 米国がソニーに感じた「悔しさ」が必要だ
    sny22015
    sny22015 2023/10/29
    断固拒否する理由はナショナリズムだろう。任天堂がMSに降ったら第二の敗戦になぞらえられても仕方がない
  • 東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ

    都心で若者に人気の極小アパートを米紙「ニューヨーク・タイムズ」が訪問。3畳一間のワンルームに、日の若者のちょっと寂しくて驚きのライフスタイルが見えてきた。 ヨガもできない狭さ 日のプロ野球リーグの事務所に勤務するフジワラ・アスミ(29)は、長い1日を終えてアパートに戻り、パジャマに着替えた。寝る前に軽く運動をしようと、トイレの前でヨガマットを広げ、キッチンの1口コンロの前を通過させてデスクの足元まで転がす。 ストレッチを少ししてから、「戦士のポーズ」をするために立ち上がる。だが両腕は伸ばさず、肘を曲げた。「ポーズを変えないと、何かにぶつかってしまうんです」とフジワラは言う。

    東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ
    sny22015
    sny22015 2022/12/06
    むかしウサギ小屋、いま靴箱
  • 「深海に潜む悪夢だ」 身の毛もよだつ見た目をした“深海ザメ”が捕獲される | 種の特定は専門家でも難しい

    エイリアン? それとも魚? オーストラリアで捕獲された生物が、話題になっている。 同国の漁師トラップマン・ベールマギュイはフェイスブックに一枚の写真を投稿した。そこに写っていたのは、大きな黒目の中に光る青い目をした、深海魚だった。 この世のものとは思えない奇妙な見た目だが、驚くことに体長1.5メートルにも及ぶという。 この投稿に、インターネットユーザーは「古代からタイムスリップしてきた生物のようだ」「深海はまるで別の惑星なのか」「深海に潜む悪夢だ」といったコメントを残している。

    「深海に潜む悪夢だ」 身の毛もよだつ見た目をした“深海ザメ”が捕獲される | 種の特定は専門家でも難しい
    sny22015
    sny22015 2022/10/02
    ジオンのモビルスーツのような目
  • 「あえて弱さを見せる」経営者に米紙が警鐘! 従業員は戸惑っているかも… | “さらけ出しすぎ”に注意

    「自分はひとりの人間であり、無感情でも冷徹でもない」とSNSでアピールする企業の経営者たちが増えている。好意的な意見もあるが、「自分も話したくないことを明かさないといけないのでは」とプレッシャーを感じている従業員も多い。 いったい、どれだけ「さらけだす」のがちょうど良いのだろうか──米紙「ニューヨーク・タイムズ」が考察する。 海外の経営者が学ぶスキルが変化している フィンテック企業サークルアップの共同創業者で、CEOを務めていたライアン・カルドベック(43)は、従業員45人のおよそ15%を解雇した際に、こらえきれずに泣き崩れた。彼はいま、従業員に対して自分の感情をもっと率直に伝えていると話す。と同時に、企業幹部として胸の内や悩みを必要以上にさらけ出さないよう、バランスをとるのに苦慮することもある。 「以前は、会議で週末の話などについて雑談しながら、『と大喧嘩しちゃってね』なんて漏らしたり

    「あえて弱さを見せる」経営者に米紙が警鐘! 従業員は戸惑っているかも… | “さらけ出しすぎ”に注意
    sny22015
    sny22015 2022/09/30
    破綻した山一証券の社長が「社員は悪くありません」と記者会見で号泣したのが、海外の人には不思議に映ってたらしいけどね
  • 英紙が注目「日本では『働かないおじさん』が増殖している」 | おやつにたばこ、次はトイレ休憩

    何もしないくせに、年功序列制度のおかげで高給取りの「働かないおじさん」たちは、昔から周囲に煙たがられている。だが、最近実施された調査で、その存在が新たに注目を集めているようだ。 ここ最近、日のネットユーザーたちは「ボーっとする」という行為を正確に解釈しようとしている。「ボーっとする」とは、デスクに座り、宙を見つめたまま、何もせず、何も生み出さず、そしてこの特定の文脈においては、クビにもならない状態のことである。 この用語は、東京を拠点とするコンサルタント会社「識学」が発表した「『働かないおじさん』に関する調査」がきっかけで、宙を飛び交っている。「働かないおじさん」とは、職場で何の仕事もせずにやり過ごそうとするおじさんたち(または彼らほど一般的ではないが、その女性版)のことだ。 職場にこのような人物が存在するか尋ねたところ、従業員300人以上の日企業で働く20代、30代の49.2%が「い

    英紙が注目「日本では『働かないおじさん』が増殖している」 | おやつにたばこ、次はトイレ休憩
    sny22015
    sny22015 2022/07/08
    "「働かないおじさん」の役立たずぶりは、(中略) 見事な「企業買収防止策」になり得るというわけである" マジか
  • 前髪パッツンのライオン 人為的に散髪された疑惑が浮上する | 中国の動物園で

    中国の動物園で飼育されている「前髪パッツン」のユニークな髪型をしたライオンを巡り、インターネット上で議論が展開されている。 バイラル化したきっかけは、広州動物園の来園者が、中国で人気のSNS「小紅書(シャオホンシュー)」に投稿したことだった。 A white lion in #Guangzhou Zoo has a cute hair style. pic.twitter.com/LmMys26t4l — Lijian Zhao 赵立坚 (@zlj517) May 31, 2022 写真にうつるライオンのたてがみは、不自然なまでに切り揃えられている。どこかで見たことがあるような、個性的なヘアスタイルだ。 多くのインターネットユーザーは、この髪型をブルース・リーやアンダーソン・パークなどの有名人と比較して冗談を飛ばすなかで、一部ユーザーからは髪型を疑問視する声があがった。

    前髪パッツンのライオン 人為的に散髪された疑惑が浮上する | 中国の動物園で
    sny22015
    sny22015 2022/06/21
    “動物園側はこの疑惑を否定しており、地元の報道機関に向けて「自然にこうなった」と声明を発表” 猿がタイプライターを叩いたらシェイクスピアの作品が出来上がるぐらいの確率で起こりうるけど無理筋だろ
  • プーチンは外遊時、自分のうんちをブリーフケースに入れてロシアへ持ち帰っている!? | 諸外国に健康状態を分析させないため

    糞便の回収はボディガードの仕事 ウラジーミル・プーチン大統領は外国を訪問時、自分の糞便をボディガードに回収させてロシアへ持ち帰っている──。 欧米の複数のメディアがそんなニュースを伝えている。最初に報じたのは、フランスの週刊誌「パリ・マッチ」で、ロシアに詳しいベテランの調査報道記者2人が書いている。

    プーチンは外遊時、自分のうんちをブリーフケースに入れてロシアへ持ち帰っている!? | 諸外国に健康状態を分析させないため
    sny22015
    sny22015 2022/06/15
    俺もブリーフにうんちを入れて学校から帰ったことあるよ
  • ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか

    アメリカという「現代のバベル」 崩壊後のバベルに生きるというのはどんなものだろう? 創世記には、ノアの子孫たちがシナルの地に巨大な都市を建設したと記されている。彼らは自身らの「名を高めるため」に、「頂上は天まで届く」塔を建てた。神は人間の傲慢に腹を立てて言った。 「見よ。彼らは一つの民であり、一つの言葉だけをもつ。そしてこれは、これから彼らが為すことの始まりに過ぎないのだ。今や、彼らが為そうとすることで不可能なものはなくなった。さあ、下界に降り、彼らの言葉を乱そう。彼らが互いの言うことを理解できなくなるように」 聖書の文に記述はないが、この物語の有名な解釈の多くでは、神が塔を破壊したことになっている。そこで、この劇的な場面を心に描いてみよう。人々は互いにコミュニケーションを取ることができず、互いの無理解を呪い、廃墟の中を彷徨うのだ。 このバベルの物語は、2010年代のアメリカで起きたこと

    ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか
    sny22015
    sny22015 2022/06/12
  • 中世の「貴族の食卓」に肉料理は並んでなかった? 歴史の通説を覆す“人骨研究”の結果 | 貴族も肉より「パンや野菜を食べていた」

    貴族が「肉をよくべていた」証拠はない これまで中世のアングロサクソンの王様や支配階級の人々は、農民やその他の人々がなかなか口にできない、肉料理が中心の贅沢な事をしていたと信じられてきた。 だが、この説を覆す研究結果が4月末に発表された。その最新の調査結果によると、王や支配階級は、実際のところはそれほど肉を口にしておらず、振舞われていた材自体は平民たちとほぼ同じ。パンを主に、野菜やスープべていたという。 この研究はイギリスの考古学者や歴史学者らによって行われたもので、彼らが導き出した結果は、5世紀から11世紀にかけてイギリスで埋葬された2000体以上の人骨の分析に基づく。

    中世の「貴族の食卓」に肉料理は並んでなかった? 歴史の通説を覆す“人骨研究”の結果 | 貴族も肉より「パンや野菜を食べていた」
    sny22015
    sny22015 2022/05/05
    自分が高校生の頃だからかなり昔の話ではあるが、香辛料はヨーロッパでは肉の防腐剤として重宝されたと習ったが本当だろうか
  • 日本由来の「ジャパンディ」が欧米のインテリア・トレンドになっている | 「Japan」と「Scandinavia」の造語

    新たな一年を前に引っ越しを終えたけど、新しい部屋がなんだかしっくりこない……そんな人は、「ジャパンディ(Japandi)」を参考にするといいかもしれない。 ジャパンディとは、「Japan」と北欧を意味する「Scandinavia」の造語。日のミニマリズムと、北欧のヒュッゲに代表される居心地のよさを掛け合わせたインテリアのことである。2021年からじわじわと流行の兆しを見せ、同年だけでPinterest(ピンタレスト)の検索数は世界で2倍に増加した。今年もトレンドは続きそうだ。 「和モダン」として馴染みがある人もいるだろうが、ジャパンディのポイントはいくつかある。まず、大きなベッドやダイニングテーブルなど欧米のライフスタイルはそのままに、竹や石、木、和紙などの日らしい素材を取り入れる。これらは、持続可能性の観点からも注目が高まっている素材だ。 次に、ニュートラルな色味を取り入れてみよう。

    日本由来の「ジャパンディ」が欧米のインテリア・トレンドになっている | 「Japan」と「Scandinavia」の造語
    sny22015
    sny22015 2022/03/29
    無印良品とイケアを2で割った(足さない)ような感じ?
  • 東京五輪はコロナ禍でも成功できるか | 英紙フィナンシャル・タイムズの論評

    東京五輪の問題噴出が止まらない。関係者の辞任に次ぐ辞任。続出する選手村のコロナ陽性者。そしてトヨタのCM放送中止──。もはや日が何のために五輪を開催しようとしているのか、海外からも疑問の声が聞こえてきている。 英紙「フィナンシャル・タイムズ」はそんな東京五輪に対して、お金の面から疑問を投げかける。そもそも、オリンピックの開催国となるためのコストが、その後の経済効果に見合わないのではないか、とも指摘。海外からの厳しい意見を全訳でお届けする。 2012年に安倍晋三が日の総理大臣に就任して最初にしたことの一つが、2020年夏季オリンピックを東京に招致するためのチーム集めだった。マドリードとイスタンブールが開催都市候補として強い支持を得ており、日招致チームの敗北はあまりにも明白だった、と安倍の側近は振り返る。 安倍は当局者をしかりつけ、この外交的取組のために個人的に世話役を買って出た。鳴り物

    東京五輪はコロナ禍でも成功できるか | 英紙フィナンシャル・タイムズの論評
    sny22015
    sny22015 2021/07/21
  • 米紙「日本政府は損切りし、IOCには『略奪するつもりならよそでやれ』と言うべきだ」 | 日本政府は主権まで放棄したわけではない

    国際オリンピック委員会(IOC)のフォン・ボッタクリ男爵と金ぴかイカサマ師たちの間では、いつの間にやら、日を自分たちの足置き台として使おうということで決まっていたようだ。 だが、日は五輪開催に同意したとき、主権まで放棄したわけではない。東京での夏季五輪開催が国益を脅かすのなら、日の指導者たちはIOCに対し、略奪はよその公国へ行ってしてくれと言うべきである。 中止はつらい。だが、それが弊風を正すことにもなるのである。 フォン・ボッタクリ男爵、別名トーマス・バッハIOC会長とそのお供の者たちには悪癖がある。それは自分たちをもてなすホストに大散財をさせることだ。まるで王族が地方にお出ましになったとき、そこの小麦がべ尽くされ、あとに残るのが刈り株だけになるときのような話だ。 日国民の72%が、このパンデミックの真っ只中に国外から1万5000人のアスリートや五輪関係者をもてなすのは嫌であり

    米紙「日本政府は損切りし、IOCには『略奪するつもりならよそでやれ』と言うべきだ」 | 日本政府は主権まで放棄したわけではない
    sny22015
    sny22015 2021/05/08
    “IOCはインチキ公国だ” hahaha
  • 西洋美術史は「ストレートの白人男性色が強い」から「廃止」への違和感 | 名門イェールの決定はポリコレによる文化破壊か

    アメリカの名門イェール大学が、美術史学科の「西洋美術の入門(概説)コース」の廃止を発表した。その理由に「行き過ぎではないか」との声が挙がっている。 学生から人気のコースだったのに… たとえば、米国では祝日である「コロンブスデー」を「先住民の日」に変更するという動きがある。これは、ヨーロッパ的(入植者)な見方に偏った歴史解釈を正そうという動きのひとつ。 1492年にクリストファー・コロンブスが「新世界」アメリカを「発見した」というのは、また、その日からアメリカ歴史は始まったとして祝うのは、言うまでもなくヨーロッパ的な見方に偏重したものだ。実際は、南北アメリカ大陸にはすでに何千万もの人たちが暮らしていたことが判明している。 さて、これと同じ流れの話ではあるが、「さすがに行き過ぎではないか」との声が挙がっているのが、アメリカのイェール大学の美術史学科の「西洋美術の入門(概説)コース」の廃止発表

    西洋美術史は「ストレートの白人男性色が強い」から「廃止」への違和感 | 名門イェールの決定はポリコレによる文化破壊か
    sny22015
    sny22015 2020/10/11
    まるでイコノクラスムだな
  • 「もう力尽きた…」中国・三峡ダムの“悲劇”と日本排除の“黒歴史” | 危機を脱したのは本当? 日本は“不幸中の幸い”だった?

    中国では、6月初旬から2ヵ月近く降り続いた豪雨が、各地に大洪水をもたらした。とりわけ長江流域の四川省、湖北省、安徽省、江西省などで被害が大きく、湖北省宜昌市にある三峡ダムも決壊するのではないかと心配された。 世界最大(水力発電総量)の重力式コンクリートダムである三峡ダムは、総貯水量が約393億立方メートルで、黒部ダムの約200個分あり、湛水面積は琵琶湖の約1.6倍、距離にして約570キロメートルあり、東京から姫路まで達するほど。これひとつで、東京電力の家庭用の総発電量に相当する能力を持つというから、想像を絶するほどの巨大さだ。 その三峡ダムが、豪雨のピーク時には警戒水位を最大16メートル越え、放水量が毎秒6万1000トンに達しても、なお雨水の貯水量に追いつかないという事態が数日続いた。今にも決壊するか、越水するのではないかと不安視されるのも当然だろう。結果的には、7月末に豪雨が止み、なんと

    「もう力尽きた…」中国・三峡ダムの“悲劇”と日本排除の“黒歴史” | 危機を脱したのは本当? 日本は“不幸中の幸い”だった?
    sny22015
    sny22015 2020/08/08
  • トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと

    世界全体で売上部数250万部を超えた異例の経済書『21世紀の資』が映画となって3月20日から日で公開される。原作者のトマ・ピケティが映画公開に先立ってパリで催された試写会・トークイベントに登場し、新型コロナウイルスや中国における検閲、米国の政治状況について語った。 分厚いを読まない人にも格差について知ってほしい 行列に並んで店に入ったものの、買いたかった商品は棚にない。マスクや消毒用アルコール、トイレットペーパーのことではない。店の棚はほぼ空っぽ。べられそうにない悪臭のする肉などが売られているだけだ──。 映画版『21世紀の資』は、共産主義体制が崩壊した東側諸国のそんな悲惨な光景から始まる。原作者のトマ・ピケティは学生時代に、そんな東側諸国を旅して、内側からその惨状を見たと映画で語る。 「共産主義の欺瞞が白日のもとに晒され、資主義が支持されることになりました。ただ、問題はそれが

    トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと
    sny22015
    sny22015 2020/03/21
    “社会が感染症のリスクに対しては敏感なのに、環境問題や社会問題のリスクには鈍感だということが示された” なんでだろう
  • 被害者をコンクリで生き埋め──病的すぎる中国当局の「隠蔽体質」 | 中国ニュース拾い読み

    中国の恐るべき隠蔽工作は健在だった──。 このほど広州市で発生した地下鉄工事現場の崩落事故では、生き埋めになった市民が救出されていない状況にも関わらず、現場を「コンクリで埋める」作業が急ピッチで進行。そこには、人命よりもメンツを重んじる中国当局の病的な体質があった……。 まっさかさまに落ちて… 12月1日午前9時28分、広東省広州市中心部の広州大道と先烈東路・禺東西路が交わる大規模交差点で突然、道路が38mの深さまで陥没する事故が発生。運悪く通りがかった清掃車1両と電動自転車1台が土砂に呑まれ、計3人が生き埋めになった。事故現場の真下は、広州地下鉄11号線沙河駅の建設工事現場だ。

    被害者をコンクリで生き埋め──病的すぎる中国当局の「隠蔽体質」 | 中国ニュース拾い読み
    sny22015
    sny22015 2019/12/14
    最初の写真がヤシオリ作戦みたいだ…はともかく、これだけ人口の多い国が報道の自由度ランキングが180か国中177位なのはな。この事件で最下位に下がるかもしれんな
  • 飼い犬に猥褻をはたらき逮捕─男の名は「セクシー・ヴィーガン(本名)」 | 「大統領候補」で「歌手」で「虫の友」

    逮捕された謎の男・セクシー 日で「セクシー」と聞けば、近頃何かと話題になる小泉進次郎環境大臣が頭に浮かぶ人も多いだろう。 一方のアメリカ・カリフォルニア州では先日、Sexy Vegan(セクシー・ヴィーガン名)という37歳の男が逮捕された。

    飼い犬に猥褻をはたらき逮捕─男の名は「セクシー・ヴィーガン(本名)」 | 「大統領候補」で「歌手」で「虫の友」
    sny22015
    sny22015 2019/10/03
    “近頃何かと話題になる小泉進次郎環境大臣が頭に浮かぶ人も多いだろう” 俺は沢村一樹が真っ先に思いついたわ
  • ダボス会議の「偽善」を指摘したオランダ人歴史学者に注目 | 「税金逃れの話以外は全部たわ言」

    2019年のダボス会議が終わってから、さらに注目を集めている参加者がいる。オランダ人の歴史学者ルトガー・ブレグマンだ。日でもTEDトークや著書『隷属なき道』などを通してベーシックインカム論者として知られている。 彼がパネリストとして参加したディスカッション「不平等の代償」のダイジェスト動画(NOW THIS NEWS)は現在、800万回近く再生されている。 なぜそんなに注目されているのか。全訳でお届けする──。 税金逃れを逃すな ルトガー・ブレグマン(歴史学者):ダボスには初参加です。しかしこれはどうしたもんかなっていうのが正直なところです。 だって、1500機ものプライベートジェットがここに飛んできて、われわれがいかにこの惑星をぶち壊しているかというデービッド・アッテンボロー卿の話を聴きにきてるわけです。 で、みんなが「参加」とか「正義」とか「平等」とか「透明性」って言葉でしゃべってる

    ダボス会議の「偽善」を指摘したオランダ人歴史学者に注目 | 「税金逃れの話以外は全部たわ言」
    sny22015
    sny22015 2019/02/05
    ブレグマンの発言よりビヤニマのコメントの方が印象深い
  • ハーバード大学の有名教授が「話を聞く力の低下」を警鐘 | あの白熱教室のマイケル・サンデルが… | クーリエ・ジャポン

    “聞く耳を持たない”人々 ハーバード大学で政治哲学を教えるマイケル・サンデル教授がアメリカ国内の政治論議の質の低下を憂慮している。そのなかでもサンデルがとりわけ問題視しているのが、公共の場における政治論議で「人の話を聞くスキル」がなくなっていることだ。 サンデルは2018年10月、米ミズーリ州のラジオ局「セントルイス・パブリック・ラジオ」の番組に出演し、こう語っている。 「来、民主主義という自治の営みは、自分とは意見の異なる人を説得したり、自分とは意見の異なる人から説得されたりすることを抜きにはありえません。これが『熟議』というものだからです。市民同士が議論をして何が共通善なのかを見きわめるわけです。ところがここ数十年のアメリカ政治を見ると、真の意味での『熟議』や『説得』が抜け落ちています」 サンデルの指摘によれば、ブレット・カバノーの米連邦最高裁判事指名承認に関する公聴会でも、議論の目

    ハーバード大学の有名教授が「話を聞く力の低下」を警鐘 | あの白熱教室のマイケル・サンデルが… | クーリエ・ジャポン
    sny22015
    sny22015 2018/10/20
    アメリカでさえそうなのだからな。何が原因だろう
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